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団体の動き/全国LB工法協会、第17回総会 2014年06月20日
全国LB工法協会は、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪において第17回総会を開催した。総会冒頭、畑中浩会長は「協会設立20周年の記念の年を迎えた。運営委員会を立ち上げてさまざまな意見を受け展開を図っているところだが、展示会等で“せん断工法”についてPR を行っていると、そのような工法があったのかと驚くコンサルタントがいらっしゃることも事実。工事の発注や設計経験の少ない自治体・コンサルタント企業も見受けられるため、適正なマンホール蓋取替え工事実施をアドバイスするなど協会としてのフォローを考えている」と話し、一致団結して協会活動を邁進していこうと会員に呼びかけた。
団体の動き/コンクリート防食協会、平成26年度定時社員総会 2014年06月20日
(一社)日本コンクリート防食協会は、東京・文京区のホテル東京ガーデンパレスにおいて平成26年度定時社員総会を開催した。総会では、シートライニング工法の専門技術者となる「コンクリート防食技士」制度を創設するなどした平成25年度事業が承認された。また平成26年度事業では、コンクリート施設の長寿命化に資する防食工とするための“施工追跡調査”について、日本下水道事業団など施設管理者へ積極的に提案していく調査項目・評価項目・評価基準等を検討するほか、建設業法改訂検討中の国土交通省へ「防食工事」を“建設業種区分”に盛り込むよう働きかけていく。早期冒頭に挨拶に立った五箇博之会長は、「今年度は、防食技士の上位資格として『コンクリート防食主任技師』を創設させる。また光硬化型のシート工法の開発も急ぐ」と述べた。
NPOの動き/21世紀水倶楽部、26年度通常総会 2014年06月20日
NPO 21世紀水倶楽部は、東京・新宿区の(公財)日本下水道新技術機構において平成26年度通常総会を開催した。総会では設立10周年記念シンポジウム「地球環境時代の下水道を考える」、「陸域における放射性物質の挙動を探る」「くらしと水の応援団」「再生可能エネルギーの活用現場をめぐる」等の研究集会・シンポジウムの開催など25年度事業報告が行われた。また、26年度は、すでに活性汚泥法誕生百年記念研究集会「未来の下水道システムを探索する」、会員対象の施設見学会「放射性物質含有下水汚泥の処理施設見学会」、「木更津の干潟見学会」が行われているが、下水道展への出展なども計画されている。総会冒頭、亀田泰武理事長はこれらの事業計画に触れた後、「当NPOの一番の問題は高齢化である。若い人にどんどん参加していただき、NPOらしい活動を期待したい」と語った。
団体の動き/オールライナー協会、第20回定時総会 2014年06月19日
オールライナー協会は、札幌市中央区の札幌東急インで第20回定時総会を開催した。同協会は昨年度、研修会を全国7ヵ所で開催。また、オールライナー、オールライナーi、サイドライナーの各方法にかかる(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明を更新したほか、オールライナー工法用管更生材(A形、Z形)が(公社)日本下水道協会の「U類認定適用資器材」に認定されている。平成26年度は、技術管理者試験(更新講習含む)、統括監理者試験(更新講習含む)、施工研修会を各支部で開催する予定だ。任期満了に伴う役員改選では小林友則会長が再選された。小林会長は「早く若い人に育っていただき、近い将来に世代交代をしたい。当協会が今後も発展するよう、この2年間努力する」と挨拶した。
団体の動き/日本レジン製品協会、平成26年度定時総会 2014年06月19日
日本レジン製品協会は、東京・千代田区の学士会館において平成25年度定時総会・講演会・懇親会を開催した。平成26年度同会では、臨時総会を廃止するなどして、研修会へ注力していく方針。上下水道用鋳物製品関連6団体と開催している合同研修会についても例年どおり実施していく予定だ。また今年7月から事務局を潟Tンレック内に移した。任期満了に伴う役員の改選では、サンレックの守屋洋代表取締役社長が新会長に選ばれた。守屋新会長は、「先般内閣府が示した国土強靭化計画素案では、大規模自然災害発生に向けて上下水道の耐震化や更新等が示されていた。まさにレジン製品が貢献しているところ。これからアセットマネジメント等で大いに貢献できると確信。今後の市場拡大に向け力を合わせていこう」と呼びかけた。
団体の動き/水議連、第11回総会 2014年06月19日
水制度改革議員連盟(石原伸晃代表)は、東京・千代田区の衆議院第一議員会館において第11回総会を開催。今回は、各省庁による水循環制作本部事務局設立準備室(越智繁雄室長)の構成員も参列した。冒頭、衆議院議員の竹本直一代表代行が挨拶し、「まずは、水循環基本法が施行に向かって、順調に動き出している」と喜びの声を上げた。また、水循環基本法の施行期日は、平成26年7月1日であることが報告された。総会では、法制化後、初めて迎える水の日(8月1日)に啓発活動のポイントを置き、水循環基本法フォローアップ委員会(仮称)の初会合の開催、内閣総理大臣との共同声明の発表、「水循環基本法の説明と政策意見交換の会」の啓発活動など、具体的な活動案が紹介された。
団体の動き/クリアフロー工法協会、平成26年度定時総会 2014年06月18日
クリアフロー工法協会は、東京・中央区の第一ホテル東京において平成26年度定時総会を開催した。同協会は平成25年度、尼崎市、静岡市、京都市において工法説明会を実施。また名古屋市、大阪市、東京都、新潟市、福岡市、鹿児島市において技術研修会を開くなどしている。今年度は、技術資料の改訂、積算資料の整備、PRビデオの製作を行うほか、昨年度に引き続き技術説明会・研修会の実施、協会独自のデモ施工の開催等を予定している。前会長の所属社退職に伴い会長代行を務める篠原峰生椛蜊纐h水建設社取締役名古屋支店長は総会冒頭、「当工法の高い品質、地盤への追従性、施工管理体制などを自治体等に認知してもらい、さらに採用増加に繋げたい」と挨拶した。
団体の動き/ジオリード協会、4部会の定時総会 2014年06月17日
ジオリード協会は、大阪市淀川区の新大阪ワシントンホテルプラザにおいて協会4部会の総会(マッドマックス工法部会:第13回、サクセスモール工法部会:第13回、コブラ工法部会第15回、エスエスモール工法部会:第23回)をそれぞれ開催した。全部会で会長を務める脇田清司潟Eイングス代表取締役は「我々の技術を世界に向けて発信し、日本の推進業界を二代、三代に渡って継承していっていただきたい」と挨拶した。今年度、マッドマックス工法部会では推力低減システム(SMC)を武器に土圧式の長距離推進と急曲線の設計物件を積極的に提案しシェア拡大を図る。またサクセスモール工法部会では関西および中部地域で工法PRに注力するほか、小口径のサクセスモールω工法の全国展開を図っていく。コブラ工法部会では関東および東北地域で広報活動を重点的に展開。エスエスモール工法部会では巨礫破砕型(エスエスモールG)とSMCのPR活動を展開させ既設人孔到達回収型の実績と市場台数を増やしていく方針だ。
団体の動き/JSTT、第6回通常総会 2014年06月17日
(一社)日本非開削技術協会は、東京・千代田区のホテルルポール麹町おいて第6回通常総会を開催した。平成25年度同協会では、「第20回非開削技術講演会」「第24回非開削技術研究発表会」などを東京都内で開催したほか、矩形下水道管渠での管更生工事の施工現場での見学会を実施した。今年度は、非開削技術の概要や社会経済的メリットを工事関係者らに広く理解してもらう「非開削技術説明会」を新たに開催するほか、技術講演会や施工現場見学会を行う予定。また7月には「下水道展'14大阪」に合わせて来日する中国視察団と交流し、日本の非開削技術の海外への発信を図っていく。安中徳二代表理事(会長)は総会後の懇親会で組織改革の予定を明らかにし、「その具体はいずれ発表するが、ぜひ皆様にもご協力願いたい」と来場者らに訴えた。
団体の動き/アドホール工業会、CSB工業会ほか、平成26年度定時総会 2014年06月17日
液状化浮上防止人孔の全国アドホール工業会と遠心ボックスカルバートの団体である全国CSB工業会、可とう性ヒューム管に関する全国CSパイプ工業会の3者は、東京・千代田区の東京スーションホテルにおいてそれぞれ定時総会を開催した。3団体の会長を務める中川喜久治氏は総会後の合同懇親会冒頭、「今後、土木業界はまだまだ付加価値がある業界だと思う。我々協会の製品は特殊な機能を有する製品なので、今後もまだまだ伸びる。会員各社の協力と知恵で発展させていこう」と挨拶した。
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