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NPOの動き/水に関わるNPO等9団体、「くらしと水の応援団」テーマにシンポ 2013年07月31日
水環境および下水道と市民の関わり方や、水に関わる市民活動のあり方などを議論しながら、普段は意識されることの少ない下水道の役割と価値を探る目的で、NPO等シンポジウム「くらしと水の応援団〜いつ伝えるの? 今でしょ!〜」が下水道展13東京会期中の7月31日、会場となった東京・江東区の東京ビッグサイト「スイスイ下水道研究所」プレゼンテーションルームにおいて開催された。水に関わるNPO等9団体が集結し、80席を設けた会場はほぼ満席となった。NPO全国水環境交流会、NPO鶴見川流域ネットワーキング、NPOあらかわ学会、みずとみどり研究会、NPO日本下水文化研究会、NPO下水道と水環境を考える会・水澄、NPO 21世紀水倶楽部、こてはし台調整池水辺を守る会、清瀬下宿ビオトープ公園を育む会が参加し、企画・運営は21世紀水倶楽部が務めた。
団体の動き/土壌浄化法連絡協議会、25年度総会・第14回全国大会 2013年07月31日
全国市町村土壌浄化法連絡協議会は、東京・江東区の東京ビッグサイトで平成25年度総会ならびに第14回全国大会を開催した。総会では、急逝した竹内前会長の後任として先頃会津板下町長に就任した齋藤文英氏が務めることなどを決めた。また、続いて行われた全国大会では、一橋大学イノベーション研究センターの米倉誠一郎教授と国交省下水道部下水道事業課の那須基町村対策官が記念講演を行った。米倉教授は、海外で評価されている土壌浄化法について「リバース・イノベーション技術である」として話を進めた。
団体の動き/抗菌コンクリート研究会、第17回定時総会 2013年07月31日
抗菌コンクリート研究会は、東京・港区のホテルアジュール竹芝において第17回定時総会を開催した。それによると同会では成25年度、@曝露試験の継続実施、A公財日本下水道新技術機構の建設技術審査証明更新に向け施工済み製品の追跡調査実施によるデータ収集・蓄積――等の活動を計画している。また、同総会では役員改選を行い、栗原靖夫会長の留任を決定した。栗原会長は「現在国が進める国土強靭化や長寿命化を考えると当研究会の工法・製品は他に比べ、生産・維持管理を含めたトータルコストで優位である。今年度はコンクリート製マンホール等の既存製品に加え、製品範囲をより拡大する」と述べた。
団体の動き/GKP、第1回GKP広報大賞 2013年07月30日
下水道広報プラットホーム(GKP)が下水道界で展開されている広報活動のうち下水道インフラの価値を高める上で優れていると思われる広報活動事例を表彰する第1回GKP広報大賞が決定し、グランプリに金沢市企業局が制作した下水道事業PRビデオ「わたしとトイレと女神さま」に輝いた。7月30日、下水道展会場で表彰式が行われた。第1回目となる今回は全国から38事例が応募。グランプリは、トイレがなくなった場合の不便さや下水道の仕組み等を視覚的に、かつ小学生でも理解できる、わかりやすい内容で紹介した、金沢市企業局の下水道事業PRビデオ「わたしとトイレと女神さま」。職員が脚本を手がけ、出演した姿勢が高く評価された。
団体の動き/下水道協会、下水道展13東京開催 2013年07月30日
(公社)日本下水道協会が主催する「世界に誇る技術の祭典『下水道展'13東京』」が7月30〜8月2日の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催された。今回は、下水道事業に関係する企業や団体など329団体が出展。総数1,033小間の展示ブースが並んだ会場は、最新の技術や研究動向を探ろうとする国内外からの人たちで終日賑わった。また期間中には「下水道管路の更生・修繕技術施工展」や東京都の実施設を視察する「テクニカルツアー」等も開催され、4日間の総入場者数は8万8,645人に上った。
団体の動き/クリスタルライニング工法協会、第15回定例総会 2013年07月29日
クリスタルライニング工法協会は、東京・江東区の東京ベイ有明ワシントンホテルにおいて第15回定例総会を開催した。同協会は今年度、専門技術者認定講習会を愛知県内で9月に開催するほか、修繕・改築工法説明会を北海道等で開催、人孔耐震補強技術の確立・技術認定の申請――等を計画している。菊池英夫理事長は「(公財)日本下水道新技術機構から人孔耐震補強工法に関してマニュアル作り参画の呼び掛けがあった。参画することで、ガイドライン、マニュアルに当工法が掲載されるごとに繋がっていくと思っている。国が進める国土強靭化・長寿命化の流れに乗り、当工法の実績も加速するのではないか」と今後への期待感を示した。
団体の動き/超流セミシールド工法協会・ボックス推進工法協会、平成25年度総会 2013年07月26日
超流セミシールド工法協会とボックス推進工法協会は、福岡市博多区のホテルセントラーゼ博多でそれぞれ総会を開催した。超流セミシールド工法協会の総会で挨拶に立った酒井英治会長代行(アルファシビルエンジニアリング代表取締役社長)は、「今後時間最大降雨量の増大やそれらの頻度の増加、台風の激化の懸念も指摘されている。平成28年度までに都市浸水対策達成率を60%とする政策目標も示されており、我らが行う管路推進工事の需要は高いと判断している」と語った。続いて開かれたボックス推進工法協会の総会で会長として登壇した酒井社長は、「ボックス推進工法では年間平均1現場の受注が維持され、函体コンクリート推進工の実績現場数は5現場を数えるに至った。会員の皆様方の広報活動の結果と感謝している」と述べた。
団体の動き/ポリエチレンライニング工法協会、第7回定時総会 2013年07月26日
ポリエチレンライニング工法協会は、神戸市中央区の神戸サンセンタープラザ西館において第7回定時総会を開催した。同協会では平成25年度、監理技術者講習会を北九州市や豊田市等で開催する。前阪進二会長は「当工法も積極的なPRを行い、施工実績を延ばしたい。当協会では、過去に施工した仙台市や八戸市等の“現場追跡調査”を行ったが異常はなかった。当工法は耐震性能、耐摩耗性優れた工法であることを特長として雨水や農水関係機関にもPRしていきたい」と話した。
団体の動き/JS、入札・契約制度に関する改定を公表 2013年07月25日
日本下水道事業団(JS)は、建設工事のすべての一般競争入札において「停止条件付入札公告」を導入することなど入札・契約制度に関する改定について公表した。今回の停止条件付入札公告の導入は、事業執行に大きく影響する入札契約手続きの遅れを解消し、入札契約期間の短縮化を目指すもので、建設工事のすべての一般競争入札方式の入札公告において、地方公共団体においても停止条件付入札公告を導入していることなど一定の条件を満たすものについては、議会による議決を待たずに入札公告の手続きを開始し、議決後に開札以降の手続きを進める「停止条件付入札公告」を導入する。改定は、7月29日以降に公告する工事について適用される。
団体の動き/ツインドリル工法協会、施工1万本記念講習会 2013年07月20日
ツインドリル工法協会(松村行雄会長)は、東京・足立区の協会事務局において、施工件数が1万本に達したことを記念する「1万本記念技術者講習・研修会」を開催した。東京都内のほか北関東地域から約50名が受講した。松村会長は「設立5年で施工件数1万本は早いのではないか。すべて会員各社の努力の賜物だと思う。本日の講習会で安全対策、機械・機具について学んでもらいたい」と開会にあたり挨拶した。講習・研修会の前半は、室内において@ツインドリル機の「T型」と「U型」における大きさや施工スピード等の違い、取付けホルダー交換手順、A周辺工具の考案等、Bビット刃交換時期の見極め方、C施工時の提案・注意、D安全対策――について説明があった。後半は会場を事務局前駐車場に移し、室内講習で説明された事柄について実機を使用したデモ施工を実施した。
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