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団体の動き/エースモール工法協会、平成25年度定時総会 2013年04月23日
エースモール工法協会は、東京・墨田区の国際ファッションセンタービルにおいて平成25年度(第21回)定時総会を開催した。平成24年度活動実績によると、全国24ヵ所で技研説明会・現場見学会を開催したほか、会員の技術力向上を目指す育成研修を実施。25年度は、エースモール工法およびリバースエースシステムの普及・PR活動と技術者育成を中心に事業を展開する。奥要治会長は「新年度はエースモール工法で年間35q、リバースエースシステムで3〜5qの実績を上げたい」と述べた。
団体の動き/パルテム技術協会、第8回定時総会 2013年04月23日
パルテム技術協会は、東京・港区の浜松町東京會舘で第8回定時総会を開催し、日本ホースライニング協会上水道会との統合を盛り込んだ平成25年度事業計画などを可決承認した。平成25年度事業計画では、@平成24年度に実施できなかった「品質巡視」を工事現場で実施し、施工品質の向上を図る、A展示会やデモ施工展等への積極参加、B技能研鑽に加え品質向上の観点から、9件の定期研修に加えて個別研修会も開催する。また、八木伊三郎・同社常務取締役・パルテムカンパニープレジデントを会長に推す案が理事会より提案され、八木氏が新会長に選任された。八木新会長は「我々の工法が発展していく余地は十分に有る。パルテム諸工法で社会貢献していくことを約束する」と意気込みを示した。
自治体の動き/東京都下水道局、「虹の下水道館」がリニューアルオープン 2013年04月20日
東京都下水道局は、広報活動の一環として、東京・江東区の有明水再生センター内にある虹の下水道館をリニューアルオープンした。リニューアルオープンの記念式典では、東京都下水道局の小川健一局長が挨拶に立ち、国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道企画課の松本貴久課長らが祝辞を述べた。また、2013年度の水の天使・横山林沙さんが、施設の概要を説明。一日館長に就任した漁業学者のさかなクンは、会場に来た子どもたちと魚クイズをしたり、館内を回ったりした。
団体の動き/FRP内面補修工法協会、施工技能士認定研修会 2013年04月18日
FRP内面補修工法協会は4月18、19日の2日間、滋賀県栗東市のエスジーシー下水道センター且賀工場等において「施工技能士認定研修会」を開催した。18日は室内研修、19日は実技研修を行った。参加者は53名。このうち19日は、午前8時30分から熱硬化工法の施工実習を行った。研修会では、長倉享司施工指導員から「今回の研修会は基礎技術を習得するためのものなので、フォローアップ研修会にも必ず出席して欲しい」等の指導があった。
団体の動き/THパイプルーフ技術協会、第16回通常総会 2013年04月17日
「パイプルーフ工法」の普及を図っているTHパイプルーフ技術協会は、東京・千代田区の東海大学校友会館において第16回通常総会を開催。平成24年度事業報告によると、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に新規登録したほか、北海道建設技術センターの新技術情報および静岡県建設技術監理センターの新技術情報データにも同工法を登録。25年度は、官公庁やコンサルタント会社へのPRのほか各種展示会への参加などにより、工法の普及、宣伝等を主に活動する。荒井民雄会長(日特建設且謦役技術本部長)は「当協会は今年で設立15年周年になる。今後も安全安心のために技術水準を上げ、実績をさらに積み上げていきたい。協会各位のご協力をお願いしたい」と会員に呼びかけた。
企業の動き/シーエスエンジニアズ、文部科学大臣表彰を受賞 2013年04月16日
潟Vーエスエンジニアズ(一場駿取締役会長)は、「液状化によるマンホール浮上抑制技術の開発」(ハットリング工法)の発案者として平成25年度文部科学大臣表彰(科学技術賞・技術部門)を受賞。ハットリング工法は、平成24年度までの5ヵ年で全国74市町村に施工実績を伸ばしてきた。授賞式は4月16日、東京・千代田区の文部科学省で開催された。
団体の動き/ユニコーン協会、平成25年度定期総会 2013年04月09日
ユニコーン協会は平成25年度定期総会を、東京・千代田区のルポール麹町で開催し、技術講習会の開催や協会ホームページに動画サイトを導入するなどしてさらなるPRに努めることを柱とした平成25年度事業計画を可決承認した。菊池眞会長は総会冒頭「東日本大震災からの復興は、まだまだ覚束ない状況にある。当協会会員の技術力が東北復興の力となることを望んでいる」と、被災地の早期復興に向けた想いと今後の事業発展への意気込みを語った。
団体の動き/ベビーモール協会、平成24年度定期総会 2013年04月09日
ベビーモール協会は、東京・千代田区のルポール麹町において平成24年度定期総会を開催した。同協会では平成24年度、全国1,700あまりの地方自治体や建設コンサルタント等を対象に、取扱い工法に関する技術解説のほかカタログ・積算書の発送等を行った。今年度は、全国各県でそれぞれ1社以上の新規入会を図り、全国規模でベビーモール工法の普及を図っていくほか、。玉石や岩盤土質の粉砕削進を目的に開発した「ビートリガー工法」の普及を進め、全国制覇を目指すとしている。
団体の動き/PIT&DRM協会、第15回定期総会 2013年04月09日
PIT&DRM協会は、東京・千代田区のルポール麹町で第15回定期総会を開催した。同協会では昨年度、施工実態の調査・集計を実施したほか、講演会・デモ施工を倉敷市や気仙沼市を含む全国4会場で開催した。今年度は、設計積算基準化の基礎資料作成のためにPIT&DRM工法に関する全国レベルの実績・実態調査などを行う。また総会では役員改選が行われ、太洋基礎工業鰍フ俵豊光取締役が新会長に選ばれた。俵会長は就任にあたり「会員の維持、増大がいちばんの課題。技術開発、市場開拓をさらに行い、会員の利益に報えるよう活動していきたい」と意気込みを述べた。
団体の動き/管周混合推進工法協会、平成25年度通常総会 2013年04月09日
管周混合推進工法協会は、東京・千代田区のルポール麹町において平成25年度通常総会を開催した。平成24年度事業報告によると、φ2,000o以上の施工の割合が増え、全施工の1/3となった。これは、雨水管の布設施工が増えたことによるもの。今年度事業については、具体的案件情報に基づいて工法説明会を開催する方針が示された。
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