団体の動き/ECO SPEED SHIELD工法協会、第10回定時総会を開催 |
2019年06月19日 |
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推進工法、シールド工法および両工法併用でトンネル掘削工事等を行うECO SPEED SHIELD工法協会は6月19日、大阪市中央区のハートンホール日本生命御堂筋ビルで第10回定時総会を開催。2018年度の実績は、推進タイプの設計協力が48件で設計採用は10件、推進・シールド併用タイプおよびシールドタイプは設計協力が23件、設計採用が3件であった。またバッテリーカーの開発の推進ほか、内水圧対抗型セグメントのバージョンアップのための実証実験なども行った。19年度は3種の工法であらゆる条件下の中大口工事に対応し、年間施工実績10件、5,000mを目標として新技術の開発や技術改良を行う予定だ。 |
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団体の動き/クリアフロー工法協会、令和元年度定時総会を開催 |
2019年06月19日 |
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クリアフロー工法協会は6月19日、東京・港区の第一ホテル東京で令和元年度定時総会を開催。矩形管きょの更生工法協会として設立されてから7年経過し、施工実績は今年3月までで47件が完成した。正会員は6月19日現在で116社となった。平成30年度は、馬蹄形管きょの施工について、(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明書を取得。さらに、コンサルタント等へのPR活動、各地での工法説明会の開催、東日本、中部、関西、九州の各支部での技術研修会の開催などを行った。令和元年度は、適用範囲拡大・屈曲部施工説明を特化し、主な自治体への工法普及活動等を行う。 |
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団体の動き/ジオリード協会、3部会の定時総会を開催 |
2019年06月18日 |
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ジオリード協会は6月18日、大阪市淀川区の新大阪ワシントンホテルプラザで3部会(マッドマックス工法、コブラ工法、エスエスモール工法)の定時総会を開催。2019年度事業計画では、エスエスモール工法が長距離・急曲線・巨礫槽および分解回収型等の難工事や小立杭発進型工法にも挑戦して設計・積算活動を行うなど、いずれの工法も営業・技術部会を発展させながらシェア拡大を目指していく。 |
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団体の動き/全国ユニホール工業会、第37回定時総会を開催 |
2019年06月17日 |
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全国ユニホール工業会は6月17日、東京・千代田区のホテルルポール麹町で第37回定時総会を開催。それによると2018年度は、浮上防止タイプのユニホールAFシリーズおよび雨水貯留浸透製品の周知を全国で図るなどした。また技術開発面では、緊結プレート用新素材について第三者機関による荷重試験で強度面での安全性を確認した。なお同素材については2019年度も試験資料の検証を継続し、試用につなげていく。また今年度はこのほか、全国の自治体等で開催される防災・減災等に関する展示会や関連イベントに参加して耐震性や浮上防止性に優れたユニホールの特性をアピールし、採用につなげていく方針だ。 |
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団体の動き/GKP、令和元年度定時総会を開催 |
2019年06月17日 |
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下水道広報プラットホーム(GKP)は6月17日、東京・千代田区の(公社)日本下水道協会で令和元年度定時総会を開催。GKPでは平成30年度、「マンホールサミットin北九州」の開催や東京湾大感謝祭等への出展、マンホールカード第8〜9弾の発行、下水道の魅力を学生に発信する「下水道を未来につなげる会」や高校生を対象とした講座「下水道マニア」の開催などの活動を実施した。また令和元年度は、「『理解・行動』に導くプロジェクトの強化」を活動方針として、現在17あるプロジェクトを強力に推進していく方針。 |
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団体の動き/全国アドホール工業会、全国CSB工業会、全国CSパイプ工業会、定時総会を開催 |
2019年06月17日 |
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全国アドホール工業会、全国CSB工業会、全国CSパイプ工業会の3団体は6月17日、東京・千代田区の東京ステーションホテルでそれぞれ定時総会を開催した。各協会における平成30年度の状況および次年度予定は次のとおり。全国アドホール工業会では、マンホール需要減少に伴い出荷実績が横ばい。今年度は改築マンホールおよび大型マンホールの検討に着手。全国CSB工業会においては出荷t数が前年度比4%増となり、特に関東地区での需要が伸びた。今年度は大型CSB規格の検討を行う。全国CSパイプ工業会は前年度比107%の出荷実績本数で採用都市数では89%。今年度は(公社)日本下水道協会の管路資器材研修会への参画などを計画している。 |
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団体の動き/超流セミシールド工法協会、令和元年度定時総会を開催 |
2019年06月14日 |
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超流セミシールド工法協会は6月14日、福岡市博多区のオリエンタルホテル福岡博多ステーションで令和元年度定時総会を開催。令和元年度は、貫入リング回転切削型接続工法をはじめとする既設構造物直接接合技術や破砕型推進機を用いたビット交換なしでの長距離施工技術、急曲線施工技術等を積極的に提案していく方針だ。 |
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団体の動き/ボックス推進工法技術協会、2019年度定時総会を開催 |
2019年06月14日 |
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ボックス推進工法技術協会は6月14日、福岡市博多区のオリエンタルホテル福岡博多ステーションで2019年度定時総会を開催。2018年度同協会では、ボックス推進工法の特徴や施工時のようすをまとめた映像を動画投稿サイト「YouTube」にアップし、工法PRに努めるなどした。今年度は、これまでの実績のなかで培ったゲリラ豪雨、浸水対策としての必要流量を確保した雨水函渠工事や主要幹線道路や高速道路直下を横断した地下人道通路工事などのノウハウを活かし、ボックス推進工法の優位性である迅速性、経済性を中心に据えて同技術の普及・展開を図っていく方針だ。 |
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団体の動き/管理協東部支部、第8回定時支部総会を開催 |
2019年06月14日 |
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(一社)日本下水道施設管理業協会東部支部は6月14日、東京・港区の品川プリンスホテルで第8回定時支部総会を開催。それによると同支部は平成30年度、「長期契約の採用」「賃金または物価が変動した場合の対応」「包括的民間委託におけるインセンティブ付与」「ストックマネージメントの実施に伴う新たに発生する作業の取り扱い」「契約内容の変更に際しての契約金額の変更」等をテーマに支部管内37ヵ所の客先を訪問し、要望・意見交換、安全衛生講習会等の活動を行った。令和元年度は、要望・意見交換活動、安全衛生講習会や特別講習会、技術特別講習会、災害時支援連絡会議等の活動を予定している。 |
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団体の動き/水コン協、第38回定時社員総会を開催 |
2019年06月13日 |
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(公社)全国上下水道コンサルタント協会(水コン協)は6月13日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で第38回定時社員総会を開催。水コン協は平成30年度、公益社団法人に移行したほか、令和元年度から令和3年度までの第二期中期行動計画を策定するなどした。同行動計画では「水コン協ビジョン2015−2025」をベースに、今後3年間で注力する取組みを10項目の主要行動として示した。10項目では、水システムを通して地域・都市を豊かにする、業務領域を拡大し変化する事業体の課題に適時的確に対応する等を挙げている。このほか、官民連携推進WGの立ち上げ、「災害時支援マニュアル(下水道版)2018年版」の策定などを行った。令和元年度は、水コン協ビジョンに示した多様な官民協働推進への取組みなどを進める予定。 |
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