月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 142/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/管理業協会東部支部、第1回通常総会 2012年06月08日
(一社)日本下水道施設管理業協会東部支部は、東京・中央区のTKP八重洲カンファレンスセンターにおいて第1回通常総会を開催した。総会で決定された平成24年度事業計画によると、今年度は昨年度同様に@要望・意見交換会活動、A施設見学会、B本部との共催で技術特別講習会――等を予定している。また総会では役員改選が行われ、新支部長として水ing鰍フ小林誠氏が就任した。小林新支部長は就任にあたり「いかにしたら支部員各社の発展を助けられるかを考えていきたい」などと意気込みを示した。
団体の動き/管路協、第21回定時社員総会 2012年06月08日
(公社)日本下水道管路管理業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルにおいて第21回定時社員総会を開催し、平成23年度事業報告・決算報告などを議案とする審議を行い、可決承認された。また、任期満了に伴う役員改選が行われ、長谷川健司氏が会長に再選された。総会で審議された管路協の平成23年度事業報告で特筆すべきは、公益目的事業である「下水道管路に関する管理技術等の調査研究を行い、広く一般に調査結果を公表する事業」と、「下水道管路に関する災害調査及び災害時対応訓練を行い、日本の下水道管路の危機管理と国民の安全を守る事業」。総会終了後に行われた意見交換会で長谷川会長は、「本日は水の天使は来ません。男臭くて加齢臭がぷんぷんしている中で意見交換会を行うことになりますが、そのような成熟化された皆さんと一緒に、下水道が成熟化できるよう努力していきたいと思います」とユーモアたっぷりの挨拶を行った。
団体の動き/雨水貯留浸透技術協会、第21回通常総会 2012年06月07日
(社)雨水貯留浸透技術協会は、東京・江東区の新木場タワーにおいて第21回通常総会を開催し、平成24年度事業計画案および同収支予算案などを満場一致で可決承認したほか、任期満了に伴う役員の改選が行われ、高橋裕会長が再任された。同協会の平成24年度は、気候変動に伴う局地的な大雨や渇水に対応することを目的に、従来実施してきた雨水貯留浸透技術に関する@調査研究、A技術指針等の整備、B普及啓発、C技術評価認定――を4本柱に活動してくほか、新たに、雨水貯留浸透技術に関する資格制度の創設も検討する。さらに国が進めている公益法人改革に関しては、8月1日付けでの公益社団法人への移行に目処がついたことが報告された。高橋会長は「いまや雨水は水資源問題における国際的な重要課題となっている。国の内外を問わず、そうした潮流に貢献していきたい」と話した。
団体の動き/FFT工法協会、第21回定時総会 2012年06月07日
FFT工法協会は、仙台市青葉区の仙台勝山館において第21回定時総会を開催した。総会で可決承認された平成24年度事業計画によると、昨年度に引き続いて品質確保に向けた管理体制の強化を図っていくため、@材料の改良と品質の向上、A穿孔の基準作りと技術の向上、B硬化不良やシワ対策、C中口径施工の改良(プラグ装着の改良)――等を予定している。益田ー会長は「これからも優れた製品、会員各社の信頼の基に管路施設の長寿命化に貢献しつつ、管補修の専門家としての役割を全うしていきたい」と今後へ向けた意気込みを述べた。
団体の動き/バックス工法研究会、平成24年度定時総会 2012年06月07日
管更生のバックス工法研究会は、東京・千代田区のスクワール麹町において平成24年度定時総会を開催し、24年度事業計画・予算などとともに、任期満了に伴う役員改選を実施し、金岡稔会長の続投を決定した。同工法では、「下水道内挿用強化プラスチック複合管(JSWAS K-16)」に鋼製のバンドを装着することによりバックス管として使用することとし、25年3月の認可を目指して、(財)下水道新技術推進機構に建設技術審査証明の変更を申請。今年度は8月から全国で同工法の説明会を実施する。また、農林水産省農村振興局との共同開発による、小口径用の被膜鞘管方式の管路更生工法「農業用のファイン工法」は今後、試験施工を経て市場に出る。これとともに開発を進めていた「下水道用のファイン工法」は、今年3月に下水道機構の建設技術審査証明を取得した。金岡会長は、「新しくなるバックス工法とファイン工法という2つの管路更生工法を最大限に活用して新規工事の入手に打って出たい」などと語った。
団体の動き/HIT工法研究会、第12回定時総会 2012年06月06日
下水道取付け管向け更生工法「ヒット工法」の全国展開を図っているHIT工法研究会は、栃木県那須郡西那須野町の乃木温泉ホテルにおいて第12回定時総会を開催した。総会で可決承認された平成24年度事業計画では、ヒット工法のシワの少ない仕上がりの良さや自立管等施工範囲の広さなど特徴を生かして、東京都および仙台市以外の自治体においても採用を得ていくよう努めるほか、民間工場の排水管など公共下水道以外の分野にも普及拡大を図っていく方針だ。木村栄喜会長は「昨年度は東日本大震災の影響もあり、ヒット工法の施工実績は若干減少してしまった。しかし今年度に入ってからは順調な滑り出しだ。これを機に、さらなる発展を目指し頑張っていこう」と会員らにエールを送った。
団体の動き/JER認定施工協会、第8回定時総会 2012年06月06日
JER認定施工協会は、神戸市西区の日本ジッコウ椛ス目的ホールにおいて第8回定時総会を開催した。佐藤武志会長は「当協会では、会員間の横の繋がりが展開できるよう、昨年度から支部総会をブロック別にした。会員の皆さんにおいては、よい仕事をよい単価で、良いビジネスそして儲かる仕事を進めていっていただきたい」と話した。議案審議に関しては、2012年度事業計画案などが審議され、いずれも可決承認された。また会場内の展示スペースでは、JER認定施工協会をはじめ、幹事会社である日本ジッコウ、エースコンサルタント梶Aテクノスジャパン鰍ェ製品やパネル展示を行い、新製品の、新旧コンクリート打継用接着剤「ジョイントボンドM5000」を披露した。
団体の動き/全国プレホール工業会、第29回定時総会 2012年06月06日
全国プレホール工業会は、東京・港区の浜松町東京會舘において第29回定時総会を開催し、平成24年度事業計画案および同収支予算案などについて審議し、いずれも賛成多数で可決承認した。また、任期満了に伴う役員の改選が行われ、日本高圧コンクリート鰍フ長谷川啓司取締役東京支社長が新たに会長に任命された。同協会では24年度、前年度より継続的に行っている“ステップ発錆”に関する対応、技術的問い合わせの対応等を行う。長谷川新会長は、「下水道予算が削減されプレホールの仕事も減っている。しかし震災復興によって、東北地方での仕事は今後増えてくるだろう。同様他製品と違った付加価値を持った製品を開発して需要を増やしていきたい」などと挨拶した。
団体の動き/アイアンモール協会、第34回定時総会 2012年06月06日
小口径管推進のアイアンモール協会は、東京・港区のコマツビル内において第34回定時総会を開催した。同協会の今年度の活動計画は、アイアンモール・RPSの工法普及とPR活動(講習会、設計支援など)、設計・技術、積算資料PDFファイル用原稿作成、アイアンモール工法・アイエムリバース工法等の施工実績PDFファイル作成となっている。また、役員改選も行われ、鷲尾淳俊会長の続投を決定した。鷲尾会長は、「当協会会員によるアイエムリバース工法採用の積極的な働きかけにより、ようやく震災復興でいくつかの自治体で採用が決定した。今後も自治体への働きかけを続けるが、それとは別に、自治体やコンサルタントを対象に説明会を行うなどしてPRを進めていきたい」と語った。
団体の動き/JS、飯田市で新型濃縮脱水機の見学会 2012年06月05日
日本下水道事業団(JS)は6月5、6日の2日間、JSの「新技術T類」に位置づけるべく叶ホ垣と共同で研究している新型脱水機「圧入式スクリュー濃縮脱水機」の実証試験現地見学会を、実証フィールドの一つである長野県飯田市の松尾浄化管理センターで開催した。場内にスクリーン径φ500oのテスト機を設置して、@脱水ケーキの低含水率化、A汚泥性状の変動に対する濃縮・脱水処理の安定化、B耐震・耐災害性の確認――等についてデータを集めている。見学会には、地元飯田市のほか長野県や松本市、豊丘村など県内9自治体等から約40人が集まった。
先頭へ 前へ 142/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.