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団体の動き/施設協、第36回通常総会 2012年05月29日
(一社)日本下水道施設業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルで第36回通常総会・懇親パーティーを開催した。通常総会では、平成23年度事業報告・決算報告などが審議されたが、事業報告においては、震災復旧・復興事業の推進や安全で快適な暮らしを実現する下水道事業の一層の推進などの提言を、国土交通省、日本下水道事業団、全国の地方自治体49団体に対して実施したこと、「下水道循環のみち研究会」の開催、国土交通省の「下水道ストックマネジメント手法に関する検討委員会」への参画など、精力的な取り組みが報告された。任期満了に伴う役員改選も行われ、松木晴雄会長の続投が決定した。 総会終了後に行われた懇親パーティーで挨拶に立った松木会長は、「今年度のキーワードは“コラボレーション”。連携して一歩でも前へ下水道を進めていきたい」などと語った。
団体の動き/日本レジン製品協会、平成24年度定時総会 2012年05月28日
日本レジン製品協会は、東京・千代田区の學士会館において平成24年度定時総会・講演会・懇親会を開催した。総会で承認された24年度の事業計画によると、今年度は運営・技術・予算の各委員会および合同委員会のほか、上下水道部会で工場見学を含む研修会、情報部会でさいたま新都心のNTTオペレーションセンターの見学を含む研修会、首都圏での施設見学会などを行う計画だ。任期満了に伴う役員改選も行われ、潟Tンレックの林富士男代表取締役社長の会長の続投が決定した。懇親会で挨拶に立った林会長は、「協会が一つにまとまって、ユーザーのご理解が得られるよう努めていきたい」などと抱負を語った。
団体の動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、第9期通常総会・委員会成果発表会 2012年05月25日
NPOディスポーザ生ごみ処理システム協会は、東京・渋谷区のけんぽプラザにおいて第9期通常総会・平成23年度委員会成果発表会・懇親会を開催した。総会では、出荷統計の集計定着化や関連団体との交流、維持管理技術者講習会(更新)の開催、協会ニュースの発行(年2回)、新規格への動きに対する方針取りまとめ、アンケート調査の実施、配管設計施工ガイドライン(案)の改定など、引き続き認知度向上等を目指した取り組みを精力的に行うことを決定した。また、役員改選が行われ、慨EKIファシリティーズコンサルタントの関五郎代表取締役の理事長の続投が決定した。
団体の動き/ハットリング工法研究会、第6回定時総会 2012年05月25日
ハットリング工法研究会は、東京・千代田区のライト工業鞄煢議室において第6回定時総会を開催した。同工法の昨年度の施工実績は一昨年度より89基多い454基で、5年間の累計は全国52市町村・1,529基となった。同研究会では今年度は新たに40自治体での採用を目標に、全国で600基の施工を目指す。総会では役員の改選が行われ、ライト工業執行役員技術営業本部副本部長の楠浦重富氏が会長に選任された。楠浦氏は「ハットリング工法はとても優れた技術と認識している。ライト工業においても全国各地で開催している『ライトフェアー』で展示するなど力を注いでいる。皆様のご協力をいただきながら会の隆盛に向けて努力していく」と、意気込みを述べた。
団体の動き/EX・ダンビー協会、第7回定例総会 2012年05月25日
管更生のEX・ダンビー協会は、東京・港区の品川プリンスホテルにおいて第7回定例総会を開催した。2011年度における同協会保有工法の施工実績は、前年度対比で、「EX工法」が135.2%、「ダンビー工法」が111.2%とともに前年度実績を上回り、協会発足以来最高のプラス成長だった。総会では役員の改選が行われ、米田隆一会長が留任。米田会長は、「昨年度は東日本大震災の影響があった中でも、両工法ともに施工実績を伸ばすことができた。今後、管更生が大きく伸びるものと期待している」と挨拶し、昨年度同様の施工実績大幅アップ実現に向けた意気込みを語った。
団体の動き/管路協中部支部、第19回支部全体会 2012年05月24日
(公社)日本下水道管路管理業協会中部支部は、岐阜市長良福光の岐阜都ホテルにおいて第19回中部支部全体会を行った。本多利郎中部支部長は、「下水道管路管理業は市民の快適な生活環境を陰で支える事業であり、世間一般の方々には理解が低いのが実情。下水道の役割や管路管理の重要性などについて広く世間に知っていただくため、当支部では啓発活動に取り組んでいる。自治体の方々と災害協定を結び、各県部会一体協力体制で行っていく所存」と話した。議案審議では、平成23年度事業にかかる報告案から平成24年度事業計画案、同収支予算案などすべての議案が満場一致で可決承認された。
団体の動き/日本スナップロック協会、マグマロック工法の研修会 2012年05月24日
管きょ接続部および継手部の耐震化工法を全国展開する日本スナップロック協会は、東京・新宿区の東京都トラック総合会館において、同協会会員向けに「『マグマロック工法』技術・営業研修会」を開催した。研修会では、地震による下水道管路施設の被害についてその発生メカニズムや実際の被害状況に関する講義のほか、下水管路耐震化技術の最新動向や「マグマロック工法」「マグマロック工法MGJ」「マグマロック工法mini・NGJ」それぞれについての施工上のポイントなどが解説された。
団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、第15回定期総会 2012年05月23日
(社)日本下水道光ファイバー技術協会は、東京・千代田区のホテルルポール麹町において第15回定期総会を開催した。東日本大震災では通信線の切断により情報が途絶状態になる中で地盤液状化地域に敷設されていた下水道光ファイバーは機能したことから同協会では、2012年度は、耐震化技術の向上を図ると同時に、災害に強い地域づくりには下水道光ファイバーの活用が不可欠であることを従来にも増してPRしていく。また総会では任期満了に伴う役員の改選が行われ、前田正博東京都下水道サービス椛纒\取締役社長が会長に再選された。総会後の懇親会で挨拶に立った前田会長は「先般、光ファイバー技術のいっそうの活用を図る検討会を発足させた。現在、8月の公表をめどに施策を検討中。出てきた施策は光ファイバー技術の応用として具体化していく。今年の当協会の活動は注目に値すると断言できる」と話した。
団体の動き/光硬化工法協会、第10回定時総会 2012年05月22日
管更生の光硬化工法協会は、東京・新宿区の京王プラザホテルにおいて第10回定時総会を開催し、2012年度事業計画などを可決承認した。総会で採択された2012年度事業計画によると、同協会では、シームレスシステム工法の特徴を前面に押し出して普及促進活動を強化するほか、新たな熱源として期待されている下水熱利用の拡大に向け、「ヒートライナー」についても普及活動の一環としてPRしていく。全体で4万2,000mの施工を見込んでいる。任期満了に伴う役員の改選が行われ、大岡伸吉東亜グラウト工業椛纒\取締役会長が再選された。総会で挨拶に立った大岡会長は、「これからは、下水熱供給サービスを行える工法であるなど、付加価値が競争力になる。そのための仕掛けを行っている。会員の皆さんは『いいものはいい』と胸を張って売り込んでいってほしい」と檄を飛ばした。
団体の動き/FRP内面補修工法協会、第13回定例総会 2012年05月18日
老朽管路等の部分補修工法を手がけるFRP内面補修工法協会は、福岡市中央区の西鉄グランドホテルにおいて第13回定例総会を開催した。2011年度の施工実績は、震災の影響等もあり、前年対比で20%の減少となった。今年度は、「信頼されるFRP工法」の構築を目標に据え、資格認定研修会やフォローアップ研修会の開催や、精度の高い、業界内で評価される自主的追跡調査の国内5地域での実施等を行う。大岡伸吉理事長は、「本工法はきちんと施工すれば取付け管布設には最強の技術だと思う。これからの5〜10年に制度が変わっても本工法は生き残り、光硬化がマーケット量でも多くなってくると考える。会員には良いものは良いと胸を張って普及を図って欲しい」と、いずれ到来すると目される“ヨーロッパ並みのメンテナンス時代”に向けた意気込みを語った。
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