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団体の動き/日本スナップロック協会、中部ブロック支部を設立 2011年06月22日
日本スナップロック協会は、支部会員が10社を超える東北、関西、中部での支部活動の再開を昨年より検討し、関西ブロック支部に続き、中部ブロック支部の活動再開を果たした。これまでなかった支部会則なども整備し、6月22日には東京・新宿区の東亜グラウト工業竃{社のあるTMSビルにおいて設立総会を開催した。
団体の動き/FRP内面補修工法協会、23年度フォローアップ研修会 2011年06月22日
FRP内面補修工法協会は6月22〜23日、埼玉県朝霞市の(公社)日本下水道管路管理業協会管路研修センターにおいて、平成23年度フォローアップ研修会(関東地区)を開催した。初日は技術資料に基づいて工法特性等に関する解説を受ける机上研修と筆記試験、2日目は屋外での実技研修等が行われた。関東地区の会員16社から50名余りが参加した。
団体の動き/全国LB工法協会、第14回総会 2011年06月21日
全国LB工法協会は、初めての東京開催となる第14回総会を千代田区の東京国際フォーラムにおいて行った。畑中浩会長は、厳しい状況のなか今後の対応策等について、「蓋替え工法としてのLB工法の全般的な技術の検証。材料の検証と進化させること。そして、工法への付加価値の追加。この3点をしっかりと進めてまいりたい」と話した。総会では、新潟県十日町市において人孔蓋取替え3工法の共同デモ施工の実施など2010年度の活動が報告されたほか、2011年度には下水道展への出展、自治体へのPR活動を継続させることが示された。
団体の動き/ハイブリッドモール工法協会、設立総会 2011年06月21日
推進途中でも掘削地盤の土質変化に応じて掘削方式を変更できる中大口径推進工法「ハイブリッドモール工法」の全国展開を図る「ハイブリッドモール工法協会」が建設関係等15社参加のもと、誕生した。21日に東京・台東区のアイレック技建鰍ナ開かれた設立総会では会則や細則が決められた後に役員の選任が行われ、会長にはアイレック技建取締役非開削推進事業本部長の日野英則氏が選ばれた。日野初代会長は就任の挨拶で「我々の技術を世の中に標準の技術として広めていきたい。やるべきことはまだまだ多い」と意気込みを示した。
団体の動き/バックス工法研究会、23年度定時総会 2011年06月20日
自立管方式による大口径下水道管渠の改築・推進を行うバックス工法研究会は、東京・千代田区のスクワール麹町において平成23年度定時総会を開催した。金岡稔会長は総会冒頭の挨拶のなか中、「東亜グラウト工業鰍ィよび潟Cセキ開発工機、カジマ・リノベイト鰍フ3社と(独)農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所とで共同研究を続けてきた800o以下の小口径管を対象とした自立管方式の管更生工法である仮称『被膜鞘管工法』の研究が最終年度に入った。完成した段階で当研究会の新工法として取り入れたい」と新工法に寄せる期待感を示した。
企業の動き/オリックスなど7社、インドネシア最大のPPPインフラ事業の調査 2011年06月20日
オリックス鰍代表者として潟Iリエンタルコンサルタンツ、鞄水コン、日本工営梶A日本ヘルス工業梶A横浜ウォーター梶A潟pデコの7社で構成するコンソーシアムは、(独)国際協力機構(JICA)が公募した官民連携で取り組むPPP(Public Private Partnership)インフラ事業の協力準備調査業務について仮採択の決定を受け、受託に向けた手続きに入った、と発表した。
団体の動き/ツインドリル工法協会、第4回通常総会 2011年06月17日
ツインドリル工法協会は、東京・荒川区のホテルラングウッドにおいて第4回通常総会を開催した。同協会では2011年度、技能講習会の開催などによって会員らの施工技術の維持向上を図っていくほか、ツインドリル工法の普及PR活動を全国展開させていく。河原井正志会長は総会冒頭、「景気低迷の長期化が懸念されているが2010年度は約7,500本を施工できた。これは、我々の工法がシンプルで品質にむらがなく無理のない作業ができ、作業時間の短縮、騒音の減少等を実現させることが多くの発注者から認められたからだと考えている」と挨拶した。
国の動き/国交省下水道部、放射性汚泥対策で検討会 2011年06月17日
東京電力福島第一原子力発電所事故に起因する放射性物質が東日本を中心に国内各地の下水汚泥から相次いで見つかり、深刻な影響を与えていることを受けて、国土交通省下水道部は、「下水道における放射性物質対策に関する検討会」を発足させた。6月17日に東京・千代田区の?日本下水道協会で開かれた第1回検討会では、下水汚泥中の放射能濃度の推移の把握、周辺環境への影響把握、放射性汚泥を下水処理場に保管する場合の留意事項などについて意見が交わされた。検討会の座長には、楠田哲也・北九州市立大学国際環境工学部教授が就任した。
団体の動き/オールライナー協会、第17回定時総会 2011年06月16日
オールライナー協会は、大阪市淀川区のメルパルク大阪において第17回定時総会を開催したが、2011年度は技術管理者、統括監理者資格更新講習会については各支部へ本部講師が出向いて行うこととしている。また総会冒頭には、体調不良で欠席した永野刀男会長に代わり小林友則副会長が挨拶に立ち「中越沖地震後に災害対策費を積み立ててきたことが今回役立ち、4月1日から1ヵ月間、仙台市において、硬化させる際のお湯を入浴施設に利用してもらうなど被災地支援を実施した」などと語った。
団体の動き/日本グラウンドマンホール工業会、23年度定時総会 2011年06月16日
日本グラウンドマンホール工業会は、東京・千代田区のルポール麹町において平成23年度定時総会を開催した。総会で可決・承認された2011年度事業計画では、今年度も引き続きグラウンドマンホール(GM)の安全性向上策の啓蒙と、全国で1,300万個に及ぶ既設GMの計画的点検・更新の必要性を強く訴える活動に注力していく。浦上紀之会長は総会冒頭、「“建設の時代の終焉”が間近に迫ってきた。我々が自治体に納めている多くのデザインマンホールが一般市民の目に止まり、“市民に親しまれる下水道”実現の一端を担うことができている。海外からも熱く注目されている。下水道業界の他の分野では真似のできない製品であることに、皆さんとともに誇りと喜びを感じている」と挨拶した。
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