団体の動き/EX・ダンビー協会、令和元年度定例総会を開催 |
2019年06月06日 |
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EX・ダンビー協会は6月6日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で令和元年度(第14 回)定例総会を開催。同協会は平成30年度、デモ施工講習会・移動展示車による普及活動を東北、関東、中部の各支部において全10回開催、また、ダンビー工法の建設技術審査証明報告書の内容が追加変更されたことを受け、関係資料を改訂するなどの活動を行った。30年度の施工実績はEX 工法およびダンビー工法合わせて、前年度比91%となる5万8,249mとなった。令和元年度は、引き続きデモ施工講習会、キャラバンカーによる工法説明会を7支部で自治体やコンサルタントなどを対象に開催するほか、(公社)日本下水道協会の2019年度下水道用管路資器材研修会や下水道展’19横浜などへの参加を予定している。 |
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団体の動き/日本レジン製品協会、令和元年度定時総会を開催 |
2019年06月06日 |
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日本レジン製品協会は6月6日、東京・千代田区の学士会館において令和元年度定時総会を開催。平成30年度は無電柱化推進展や下水道展'18北九州へ出展したほか、所属団体における協会活動として新たにNPO快適まちづくり支援センターの定時総会および交流会などに出席した。また、「技能実習制度」適用について検討したが、試験・評価制度の確立などが困難であることから継続的な検討課題とした。令和元年度は、レジンコンクリートの特性試験を引き続き実施するほか、無電柱化推進展や下水道展'19横浜へ出展する。またPR強化のため、協会のホームページを更新する予定だ。 |
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団体の動き/全国LB工法協会、第22回 総会を開催 |
2019年06月06日 |
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マンホール蓋替え工事を展開している全国LB工法協会は6月6日、東京・千代田区の東京国際フォーラム内の会議室において、第22回総会を開催した。2019年度事業計画案の報告において、技術積算資料の改訂についてはその根拠を示し、“内径カッター”の技術導入については詳細な説明が行われた。LB工法は、マンホールの周辺舗装をせん断しながら専用機で持ち上げ、蓋替えする技術だが、蓋枠がボルト緊結されている現場においては、その技術特性を生かし切れない課題があった。そこで、将来的に緊結ボルトにも対応できるよう、マンホールの内側からボルトを切る内径カッターについて検討する方向性が打ち出された。今年度中に、潟Cトーヨーギョーにおいて試験施工を予定している。 |
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団体の動き/日本グラウンドマンホール工業会、令和元年度定時総会を開催 |
2019年06月05日 |
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日本グラウンドマンホール工業会は6月5日、東京・千代田区のホテルルポール麹町で令和元年度定時総会を開催。同工業会は昨年度、下水道用マンホール蓋に関わる工業規格「JIS A 5506」の改正にかかわり、蓋本体の性能規定に加えて@施工要領、A設置要領、B維持管理要領までをそれぞれ附属書にて示すなどの成果を上げた。また、今回のJIS改正を機にマンホール蓋の計画的維持管理・更新を図るよう地方自治体等へ働きかけるなどした。令和元年度は、マンホール蓋改築を含むストックマネジメント計画を策定している自治体が全体の3割に届いていないことから、JIS改正を踏まえ、マンホール蓋の計画的維持管理・更新の実施を国や自治体へ積極的に働きかけていく方針だ。総会ではこのほか、任期満了に伴う役員の改選が行われ、浦上紀之会長が再選された。 |
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団体の動き/光硬化工法協会南関東地域支部、第17回定時総会を開催 |
2019年06月05日 |
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光硬化工法協会南関東地域支部は6月5日、東京・新宿区のハイアットリージェンシー東京で第17回定時総会を開催。同支部では昨年度、「認定更新講習及びシームレスシステム・アルファライナー工法更新研修」や「アルファライナー工法施工見学会」(小田原市)等の活動を行った。同支部の平成30年度施工延長は16,855m。令和元年度は2万mを施工目標に、発注者に一層信頼される工法として同工法の特徴や長所を理解してもらえるようデモ施工見学会や現場見学会、下水道管路更生管理技士研修会および認定試験の開催等の活動を行う方針だ。また同総会では、協会本部総会における支部長の変更(委嘱)により、東亜グラウト工業鰍フ桑木大輔氏が新支部長に就任したことが報告された。 |
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団体の動き/光硬化工法協会近畿地域支部、第17回定時総会を開催 |
2019年06月05日 |
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紫外線照射によって更生材を硬化させる管更生工法を展開する光硬化工法協会近畿地域支部は6月5日、大阪市福島区のホテル阪神大阪で第17回定時総会を開催し、2018年度の事業報告や今年度の事業計画、予算案など六つの議案を承認した。また総会では2019年度の役員の選任案も示され、前田浩司支部長が再任された。総会冒頭、挨拶に立った前田支部長は「昨年度のシームレスシステム工法等による光硬化工法の全国の施工実績は約87kmで、全国で施工された管更生581kmの15%にあたる。近畿支部の施工実績は約29kmで、(光硬化工法の全国総施工量の)33%のシェアを占め、前年実績を4%上回った。管更生はますます必要とされる工事である」などと語った。 |
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団体の動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、第16期通常総会を開催 |
2019年06月05日 |
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NPO法人ディスポーザ生ごみ処理システム協会は6月5日、東京・渋谷区のけんぽプラザで第16期通常総会を開催。同協会は平成30年度、維持管理技術者講習会の開催ならびにディスポーザ排水処理システムの適切な維持管理推進活動、ディスポーザ出荷統計の実施(既設取替え台数を新たに追加)、(公社)日本下水道協会 ディスポーザ排水処理システム規格化委員会への委員の派遣、直投型向けディスポーザガイドライン案の作成などを行った。令和元年度は、20周年記念行事(シンポジウム開催、記念誌発刊)、維持管理技術者講習会の開催ならびに維持管理業者登録・技術者登録、下水道における直投ディスポーザの影響調査等の活動を計画している。 |
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団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、第22回定時総会を開催 |
2019年06月04日 |
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(一社)日本下水道光ファイバー技術協会は6月4日、東京・千代田区のホテルルポール麹町で第22回定時総会を開催。平成30年度同協会では@調査研究、A業務の普及・拡大、B広報、C技術の普及・向上、を柱に事業を実施。このうち@では、人孔内に光ファイバーケーブルを敷設する際、地震や豪雨などに強い新たな固定器具を使った工法の技術資料の作成、下水道光ファイバーとセンサの活用技術に関する調査、下水道光ファイバーを活用したICTの推進に関する調査などを行った。令和元年度は、国および自治体からの調査研究の受託、下水道光ファイバーや光水位計等ICTを使った浸水対策支援技術の活用促進などを実施する予定だ。 |
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団体の動き/品確協、第11回定時総会を開催 |
2019年05月31日 |
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(一社)日本管路更生工法品質確保協会(品確協)は5月31日、東京・文京区の東京ドームホテルで第11回定時総会を開催。同協会は2018年度、公益社団法人化の推進の検討、管路更生にかかわる調査・研究の推進、各自治体への資格制度の普及・定着活動の推進等の活動を行った。2018年度の管路更生工事実績は582km(累計9,108km)となった。2019年度は昨年度に引き続き公益社団法人化の推進の検討、資格保有者の技術レベルの維持・向上および増加する更新需要への効率的な対応を図るため、2020年度から導入するeラーニング化環境整備、管路更生工事の品質確保と生産性向上を目的とした施工技能者の育成(外国人技能者の育成問題を含む)等の活動を予定している。同総会では役員選任についても話し合われ、小川健一会長が再任された。 |
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団体の動き/日本スナップロック協会、第30回定例総会を開催 |
2019年05月31日 |
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日本スナップロック協会は5月31日、東京・千代田区の東海大学校友会館において第30回定例総会を開催。平成30年度は下水道展'18北九州への出展、下水道管更生技術施工展2018神戸への参加、札幌市で開催された展示会、松山市で開催されたデモ施工等に、デモ施工専用車両で参加し、同工法の機能と施工性の良さをPRするなどの活動を行った。2018年度の施工実績は、スナップロック工法78ヵ所、マグマロック工法2,756ヵ所の、合計2,834ヵ所。令和元年度は、各地域の下水道管理者・コンサルタント等に対する技術提案、発注者の要望への迅速でよりきめ細かな対応による工法信頼性の向上、工法の施工手順の遵守と労働災害を未然に防止する「安全・品質パトロール」の定期的実施等の活動を予定している。 |
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