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団体の動き/日防協、コンクリート防食技士の合格率61.6% 2010年12月01日
(一社)日本コンクリート防食協会は、10月2日に実施した「コンクリート防食技士」の技術検定試験の合格者を12月1付けで発表した。受検者数198名(東京:82名・大阪:81名・福岡:35名)のうち、合格者は122名(東京:45名・大阪:54名・福岡:23名)、合格率は61.6%だった。
団体の動き/施設協、「下水道循環のみち研究会」セミナー 2010年12月01日
(社)日本下水道施設業協会は、東京・中央区の馬事畜産会館において第12回「下水道循環のみち研究会」セミナーを開催。平成22年4月に全国で初めて県として「局」となった埼玉県下水道局の状況などについて、山木幸夫局長が講演した。
団体の動き/日本SPR工法協会、東日本研修センターを拡充 2010年12月01日
日本SPR工法協会は、足立建設工業鰍ェ同社開発センターを「テクニカルセンター」(東京・足立区入谷)として拡充したのに伴い、同社内敷地に設置していた東日本管更生研修センターも新テクニカルセンターへ移転・拡充し、12月1日に開所式を開催した。開所式で前田正博会長は、「構造物は、作り終えたときがゴールではなく、活用してサービスで提供していくことに本来の役割がある。センターが開所したが、本番はこれから。この施設を十二分に活用し、その成果をあげていきたい」と述べた。
団体の動き/JSTT、第21回非開削技術研究発表会 2010年11月30日
(一社)日本非開削技術協会(JSTT)は、東京・港区の発明会館において2010年(第21回)非開削技術研究発表会を開催した。この日は@非開削技術の海外展開、A管内検査・調査技術、B管更生技術、C地下探査技術、D管推進計測技術、E管推進技術、F社会的費用、その他周辺技術――の七つのセッションに分けて、それぞれ2〜5名の演者が発表を行った。
NPOの動き/21世紀水倶楽部、「温室効果ガスコントロール」で研究集会 2010年11月30日
21世紀水倶楽部は、東京・新宿区の(財)下水道新技術推進機構において、「下水道と温室効果ガスコントロール」をテーマとした秋の研究集会を開催した。佐藤和明会員より「温室効果ガスからみた下水道システムの特性」をテーマとして発表が行われ、次に、清水洽会員より「汚泥焼却における一酸化二窒素の発生と抑制」のテーマで発表され、さらに総合討議が行われ、ゴミとの混焼に対する考え方など活発な議論が繰り広げられた。
団体の動き/JS、エネルギー回収の嫌気性消化プロセスの技術評価開始 2010年11月26日
日本下水道事業団(JS)は11月26日開催の第61回日本下水道事業団技術評価委員会において、曽小川久貴理事長から同委員会の松尾友矩会長(東洋大学常勤理事)に対し、「エネルギー回収を目的とした嫌気性消化プロセス」の技術評価について諮問を行った。プロセスの審議は、技術評価委員会に設けられた「エネルギー回収を目的とした嫌気性消化プロセス専門委員会」(委員長:野池達也日本大学大学院総合科学研究科教授)に付託され、この専門委員会で詳細な技術評価が行われた後、平成23年度末に答申が行われる。
NPOの動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、技術シンポ 2010年11月25日
ディスポーザ生ごみ処理システム協会は、東京・渋谷区のけんぽプラザにおいて技術シンポジウムを開催した。ディスポーザ生ごみ処理システムは、この10年間で利便性も認知され、すでに30万基以上の設置実績にまで成長し、技術の蓄積されてきたことから、情報を共有する狙いで開催された。山鹿英雄技術委員は、「ディスポーザ排水配管の新しい設計法」について発表。10階規模の「排水実験タワー」の実験により、最下階排水横枝管合流について確認した結果などを報告した。維持管理の視点からは、メンテナンスを考慮した設計のポイントや、排水処理槽の臭突管に関する改善策などが発表された。
団体の動き/漁業用水問題研究会、「内湾の機能回復」テーマに公開シンポ 2010年11月25日
漁業用水問題研究会((独)水産総合研究センター、全国内水面漁業協同組合連合会、NPO地球環境カレッジ)は、東京・世田谷区のGEカレッジホールにおいて公開シンポジウム「内湾の機能回復のための海と陸からのアプローチ」を開催した。内湾(漁業分野)からみた問題点等を述べた2つの講演──名城大学大学院総合学術研究科の鈴木輝明特任教授による「内湾の水質環境の現状と課題─三河湾を例として─」、および東海大学海洋学部の中田喜三郎教授による「内湾の物質循環機能と保全」の講演が行われたのに続き、陸域からの水と物質の供給をテーマとして、河川、森林、下水道、農業の各分野からの物質供給が紹介され、漁業用水問題研究会の原武史会長をコーディネーターとし、講演者の6人を交えてパネルディスカッションも行われた。
団体の動き/JSTT、横浜で国内最大φ4,000o推進管施工見学会 2010年11月25日
(一社)日本非開削技術協会(JSTT)は、国内最大φ4,000oの推進管を用いた推進施工現場見学会を実施した。工事は、横浜市が市内港北区で整備している「北部処理区北綱島第二幹線下水道整備工事(その11)・(その13)」で、既存下水幹線の下に新たに雨水貯留管(内径φ4,000o×路線延長320.15m)を構築するもの。10年確率降雨に向上させることが狙いで、国内最大規模の推進施工。
自治体の動き/横浜市、南部汚泥センターの包括委託は月島テクノへ 2010年11月24日
南部汚泥資源化センターの包括的民間委託について、横浜市下水道事業包括的管理委託総合評価審査委員会(委員長:長岡裕東京都市大学都市工学科教授)において審査した結果、月島テクノメンテサービス渇。浜支店を落札候補者とする報告書が長岡委員長より荻島尚之環境創造局長へ提出され、正式に決定した。
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