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団体の動き/SJ-BOX協会、第7回通常総会 2010年06月10日
スーパージョイントボックスカルバート協会は、東京・千代田区のニュー・トーキョー本店において、第7回通常総会を開催した。総会に先立ち挨拶に立った塩見昌紀会長は、「コンクリート製品の出荷状況が芳しくないなか、SJ-BOXの平成21年度出荷メーター数は1万1,300m超であり、7年間でののべ実績は約61.4q。ここ数年は毎年10q以上の実績を上げているが、これは驚異的な数字。新耐震指針にも従来のボックスカルバートのカテゴリーの中に『ゴムリング付きボックスカルバート』という項目が設けられ、社会的に認知されてきている。開発当初課題であった型枠製作の問題も、昨年度は協会内で約300のストックを有するに至った。これを共有資産と捉え、実績増を目指したい」と述べた。
団体の動き/全国エバホール工業会関東支部、第27回定時総会 2010年06月10日
全国エバホール工業会関東支部は、東京・台東区の東天紅上野本店において第27回定時総会を開催し、任期満了に伴う役員の改選が行われ、斎藤章支部長が再任された。続投にあたり斉藤支部長は「下水道の普及は一定数を超え、マンホールの新規需要増は難しい。耐震性強化や再構築など新たなニーズに対応するため、コスト削減や機能性をPRし、新たな市場獲得を目指していく」と挨拶した。
団体の動き/日本非開削技術協会、第2回通常総会 2010年06月10日
一般(社)日本非開削技術協会は、東京・千代田区のルポール麹町において、第2回通常総会を開催した。松井大悟会長は総会後の懇親会のなか「日本の非開削技術は、世界においても先進的な技術であり、非開削技術の国際組織内でも“イチ推し”とされている。しかし残念ながら、これら技術がアジアにはなかなか広まっていかない。これまで国際非開削技術協会に参画しているアジアの会員は日本と香港、台湾の3者だったが、今年、シンガポールが新たに加わった。さらに秋には中国国内に3つの関連団体が設立される見通し。11月にはシンガポールで国際非開削技術協会の展示会が開催される。この場で我々の技術をアピールし、アジアへの普及を図っていきたい」と話し、会員らの協力を求めた。
団体の動き/管路協、第19回定時社員総会 2010年06月10日
公益(社)日本下水道管路管理業協会は6月10日、東京・中央区のロイヤルパークホテルにおいて第19回定時社員総会を開催し、平成22年度事業計画の報告、平成21年度事業報告の審議などを行い、満場一致で可決承認された。また、役員改選が行われ、管清工業梶E長谷川健司代表取締役の会長続投が決定した。また、潟Aクア美保・中村美保子代表取締役の副会長が退任し、新たに副会長には新たに中日コプロ梶E本多利郎代表取締役と潟Pンセイ・今中健司代表取締役がそれぞれ就任した。総会冒頭で挨拶に立った長谷川会長は、公益法人化の歩みや活動などをあらためて紹介した後、「これからは包括的民間委託をはじめとしたマネジメントが重要になっていく。よりよいサービスを提供するために、協会はそのようなシナリオを創り、積極的にPRしていくので、協会員企業が地域地域で活躍していってほしい」と檄を飛ばした。
団体の動き/HIT工法研究会、第10回定時総会 2010年06月09日
HIT工法研究会は、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷において第10回定時総会を開催した。同研究会では、仕上がり時のしわの少なさや施工範囲の広さというHIT工法の特徴をいかし、現在採用されている東京都や仙台市以外の自治体での採用を働き書かけていくとともに、民間工場の排水管など公共下水道以外の分野へ進出することを主眼に据えて2010年度事業を実施していく。また任期満了に伴う役員の改選では木村栄喜会長が再任された。木村会長は「現在、東京を中心に施工しているが、今後は他地域にも普及させたい」と意欲を語った。
団体の動き/品確協、第2回定時総会 2010年06月09日
一般(社)日本管路更生工法品質確保協会は、東京・港区の明治記念館において第2回定時総会を開催した。前田正博会長は冒頭、「補助金が交付金に移ったというなかで、更生工法がこんなにいいものだということを、きちんと説明していかなければ採用する側の気力も萎えてしまう。今年度が正念場だと思う」と挨拶した。
団体の動き/光硬化工法協会南関東支部、第8回定時総会 2010年06月08日
光硬化工法協会南関東地域支部は6月8日、東京・新宿区のハイアットリージェンシー東京において第8回定時総会を開催した。総会では任期満了に伴う役員の改選が行われ、東亜グラウト工業蒲搦傍MS事業部長の石塚文規氏が新支部長に選任された。総会後の懇親会で挨拶に立った石塚新支部長は「今年度は少し変わったことをしようと考え、光硬化の工場見学を計画している。また、地域の方々といろいろ細かなミーティングを行い、コミュニケーションを図っていきたいと思っている。私で3代目になるが、徳川家光のように末永く繁栄させられるよう頑張りたい」と就任にあたっての抱負を述べた。
団体の動き/管診協、技術ショーケース 2010年06月08日
一般(社)管路診断コンサルタント協会は、東京・渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、下水道管路施設の耐震対策と長寿命化計画をテーマに平成22年度第1回技術講習会を開催した。今回は「AHP手法による改築優先度の設定」の解説や技術説明等が行われたほか、“技術ショーケース”と称して、見て、触れる機会を設けた4工法の展示を併設した。新潟県内からの参加者もあり、約4分の1が自治体職員で、非会員も含め100名以上が来場。
団体の動き/雨水貯留浸透技術協会、第19回通常総会 2010年06月07日
(社)雨水貯留浸透技術協会は、東京・千代田区の麹町会館において第19回通常総会と懇親会を開催した。高橋裕会長は、「従来と同じ努力の延長線上には必ずしも解決策はない。いま、公益法人制度の改革が進んでいるが、我々は、その新しい法人のあり方をプラスに捉えて発展させなければならない。そのためには我々も努力するが、みなさまのご協力のもと、業界の  じり貧状態をくい止めなければならない」と挨拶した。
団体の動き/全国LB工法協会、第13回総会 2010年06月05日
全国LB工法協会は、大阪市北区の新阪急ホテルで第13回総会を開催した。挨拶した畑中浩会長は「変革しつつある下水道維持管理業界のなかでさらに飛躍するには、今一度原点に立ち返り、本工法の独自性・優位性を顧客に積極提案することが重要」と強調。会員・協会が一体となり全国展開を目指す新たな組織として協会内に「委員会」と「協会技術局」を立ち上げ、技術の進化と新たなニーズに迅速・機動的に対応できる環境づくりに乗り出すことを明らかにした。
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