月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 183/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/シールド工法技術協会、平成22年度定時総会 2010年05月24日
シールド工法技術協会は、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにおいて、平成22年度定時総会を開催した。総会後に開催された懇親会の席で田代民治会長は、「これから12年目を迎えるが、次の10年に向けてアクセルを踏むことを考えなければならない。今年度はそういう年にしたい。東南アジアでは、たくさんシールドの計画されている。そこへ打って出るくらいの気持ちになれる要素を持った技術と考えている」と力強く挨拶した。
団体の動き/3SICP技術協会、第4回通常総会 2010年05月24日
管更生工法の3SICP技術協会は、東京・中央区の八重洲富士屋ホテルにおいて第4回通常総会を開催した。総会では、施工管理技術者講習会を全国10会場(552名受講)で開催するなどした2009年度事業が報告され満場一致で承認された。また総会では、任期満了に伴う役員の改選が行われ、小島秀薫会長が再選された。総会冒頭に挨拶に立った小島会長は、「今後も会員ともども、さまざまな社会資本の整備に貢献していきたい」と抱負を述べた。
団体の動き/ハイセラミック管協会、第9回定時総会 2010年05月21日
ハイセラミック管協会は、名古屋市中村区のソフィテル・ザ・サイプレス名古屋で第9回定時総会を開催し、2010年度事業計画として「下水道展'10名古屋」への出展やシンエツセラコン鰍ェ研究開発しているニューパイプ(仮称)の実用化に向けた取り組み強化などを決めた。会員数は22社になった。挨拶に立った鎌田修会長は「政権交代により下水道事業化のかたちも変わった。本工法の施工実績は伸び悩んでいるが、ハイセラミック管は品質・環境の両面で非常に優れた特性を持つ。ぜひ営業努力で普及に努めて欲しい」と述べた。
FRP内面補修工法協会、第17回定例総会 2010年05月21日
FRP内面補修工法協会は、広島県福山市の福山ニューキャッスルホテルで第17回定例総会を開催し、2010年度の事業計画等を決めた。冒頭に挨拶した大岡伸吉理事長は「本協会は取付け管ライニングでは先駆者として取組み、シェア50%を超えるまでに成長した」と振り返ったうえで、「品質確保とリハビリの変革の時代に対応するには、さらなる工法改良・改善と技術向上が必要」と強調。信頼性を高める工法の確立を目指した各種取組みを加速する方針を示した。
団体の動き/日本下水道協会、倉田会長が前原国交相に提言 2010年05月21日
(社)日本下水道協会は「平成23年度予算に向けた『一括交付金化』に対する提言」をまとめ、倉田薫会長が前原誠司国土交通大臣に提出した。提言は、一括交付金化に伴う制度改正で、これからの下水道事業に支障が生じないものにしてほしいとの目的で、会員の全自治体へのアンケート調査結果を踏まえてまとめられたもの。
団体の動き/JER認定施工協会、ハイブリッドレジンNP工法を認定 2010年05月21日
JER認定施工協会は、神戸市西区の日本ジッコウ本社で開催した平成22年度総会において、水道施設コンクリート構造物の長寿命化を図る防護技術「ハイブリッドレジンNP工法」を同協会の認定工法に加えることを決定し、協会員による普及活動を開始した。開発は、シリコン分野で多くの実績を有する信越化学工業鰍ニ高炉スラグの機能特性を応用した超微粒子系製品開発などに独自技術を有する日鐵セメント梶Aコンクリート防食専門企業の日本ジッコウ鰍フ3社が共同で行った。
水コン協、第27回通常総会 2010年05月20日
(社)全国上下水道コンサルタント協会は、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で第23回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選が行われ、日本上下水道設計鰍フ木下哲代表取締役社長を新会長とする新役員陣容を決定した。総会後に行われた懇親会で挨拶に立った木下新会長は、「コンサルタントとして、資金がない中で知恵を出していきたい。例えば、下水道は社会整備総合交付金となったが、その『総合』というところにヒントがあるのではないかと思っている。これをヒントにすれば、いろいろな資金調達を含めたやり方がある。我々はそれらを発注者に提案していけると思っている」などと抱負を語った。
管路協中部支部、第17回全体会議 2010年05月20日
公益(社)日本下水道管路管理業協会中部支部は、名古屋市中村区のホテルキャッスルプラザで第17回全体会議を開催した。総会では最初に本多利郎支部長が挨拶し、「2010年度は災害時緊急対策の強化に加え、維持管理専門業者の地位向上を図る資格認定制度をさらに積極PRするとともに、下水道管路管理セミナーなどを開催する。また維持管理作業中の事故防止に向け、安全対策・安全管理が充分できているか徹底をお願いしたい」と会員に呼びかけた。
団体の動き/全国ボックスカルバート協会、第24回通常総会 2010年05月20日
全国ボックスカルバート協会は、東京・文京区の茗渓会館において第25回通常総会を開催した。総会後に開かれた懇親会で挨拶に立った篠原会長は、「新JISへの対応や道路土工指針改訂に対応した耐震ソフトの改訂など、協会がいま積極的に取組んでいる地道な活動を通じて、会員各社の事業をさらに発展させるよう、新しい役員のもと協会を運営していきたい」と抱負を述べた。
団体の動き/日推協、第23回通常総会 2010年05月19日
(社)日本下水道管渠推進技術協会は、東京・ 千代田区のホテルルポール麹町において第23回通常総会を開催した。総会の冒頭、中野正明会長が挨拶し、「平成20年度から公益法人移行期間がスタートしている中で、当協会は公益法人への申請を行いたいと考えている。その場合、下水道以外の適用も積極的に進めていかなければならないとの判断から、協会名から『下水道管渠』を外し、『日本推進技術協会』とする方針である。この取り組みをきっかけとして、今年度は明るく元気な1年にしていきたい」と語った。
先頭へ 前へ 183/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.