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団体の動き/日推協、第23回通常総会 2010年05月19日
(社)日本下水道管渠推進技術協会は、東京・ 千代田区のホテルルポール麹町において第23回通常総会を開催した。総会の冒頭、中野正明会長が挨拶し、「平成20年度から公益法人移行期間がスタートしている中で、当協会は公益法人への申請を行いたいと考えている。その場合、下水道以外の適用も積極的に進めていかなければならないとの判断から、協会名から『下水道管渠』を外し、『日本推進技術協会』とする方針である。この取り組みをきっかけとして、今年度は明るく元気な1年にしていきたい」と語った。
団体の動き/全国ヒューム管協会、平成22年度定期総会 2010年05月19日
全国ヒューム管協会は、東京・中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルにおいて平成22年度定期総会を開催した。総会では、任期満了に伴う役員の改選が行われ、中川喜久治会長の続投が決まった。中川会長は、「やりがいのある時代ではあるが、手をこまねいていたら他の管材に取って代わられる局面でもある。危機感を持ちつつ、ヒューム管は60年以上主要管材として日本の下水道を支えてきたという自負を持ってしっかりアピールしていけば、必ずこの先においてもパイプメーカーとして確たる地位を確立できる。ともに頑張っていこう」と熱く語りかけた。
団体の動き/全国市町村土壌浄化法連絡協議会、平成22年度総会 2010年05月19日
全国市町村土壌浄化法連絡協議会は、東京・港区の発明会館において平成22年度総会を開催した。冒頭、竹内?俊会長は、「昨年を振り返ると、中国の環境保全関係の事業に参画し、土壌浄化法のシステムが中国に渡り、分散型の施設が完成した。日本では政権が交代し、生活排水処理への対応が合併浄化槽を中心に進められるような事業仕分けがなされたが、小さな集落や中山間地域に導入できる方式として、今後とも土壌浄化法の情報を発信していきたい」と挨拶した。
団体の動き/日本土壌浄化法ネットワーク、平成22年度総会 2010年05月19日
NPO日本土壌浄化法ネットワークは、東京・港区の発明会館において、平成22年度総会を開催した。土橋金六副理事長が理事長代理として挨拶に立ち、「世界が変わり始めようとしている状況が見える。私は世の中というのは、教育、そして政治、この二つの社会機能が生きている人に希望を与え、変化するものだと思っている。我がネットワークの活動によって、いい方向に変化してほしいと思う。本日は、NPO法人になって2回目の総会ということで、反省もかねて、変わりつつある状況にどう対応していくのか考えていきたい」と述べた。総会では役員改選が行われ、元下部町(山梨県)町長の土橋氏が理事長に就任した。
団体の動き/光硬化工法協会、第8回定時総会 2010年05月19日
光硬化工法協会は、東京・新宿区の京王プラザホテルにおいて第8回定時総会を開催した。大岡伸吉会長は総会冒頭、「本技術をヨーロッパから導入する際、周りからは間違った投資だと非難されたが、現在、数兆円規模の市場になる仕事になっている。しかし、まだ3〜4分咲きの状況で数億円の仕事しかでていない。今後、業種認定がされ長年やってきた業者が報われるような明るい未来のあるビジネスとしていきたい」と意気込みを述べた。
団体の動き/ラムサス工法協会、第14回定時総会 2010年05月18日
ラムサス工法協会は、名古屋市中区のアイリス愛知で第14回定時総会を開催した。総会では牧野豊会長を議長に2010年度事業計画や同予算案などを審議・了承した。正会員・賛助会員を合わせ37社になった。また総会では優良会員の表彰を併せて行い、褐F谷組、葛゚藤建設の2作業所と戸田建設鰍フ橋本理事が表彰を受けた。
企業の動き/日本ヘルス、自治体ごとの管理手法を提案へ 2010年05月17日
日本ヘルス工業鰍ヘ、半世紀にわたる上下水道施設の運転管理経験を通して蓄積したマネジメント手法、各種運転管理プログラム、および各種ITシステムなどを用いた管理手法「HELSメソッド」を確立した、と発表した。今後は「HELSメソッド」により、自治体ごとに最適な管理手法体制である「水マネジメントシステム」を提供していく。また、この「水マネジメントシステム」の提供にあたっては、民間企業として初めて、委託費の妥当性、透明性を担保する運転管理の設計手法を確立した。設計手法も含めた独自の管理体制を民間企業から提供することは国内初の試み。
団体の動き/管路協関西支部、第2回全体会 2010年05月14日
公益(社)日本下水道管路管理業協会関西支部は、兵庫県淡路島のホテルニューアワジで第2回全体会を開催し、2010年度事業計画などを決めた。また総会では役員改選を行い新役員を選出。支部長には今中健司氏が再任された。続投にあたっての挨拶で今中支部長は「公益社団法人としての総合力向上と本協会が地道に積み上げてきた技術者認定資格者を現場に活かす方針を強化し、公共事業の精度向上に努め社会貢献したい」と抱負を述べた。
団体の動き/EX・ダンビー協会、第5回定例総会 2010年05月14日
下水道管更生工法のEX・ダンビー協会は、東京・港区のホテルパシフィック東京において第5回定例総会を開催した。総会では、任期満了に伴う役員の改選が行われ、白澤洋会長が再任された。白澤会長は、先ごろ中間報告が行われた「管路施設の更生工法に関する検討委員会」によるモニタリング調査結果に触れ、「工法のなかにはとても厳しい評価を出されたところもある。当工法への指摘はなかったが、今回の結果に安心してしまうことなく、作業性や安全性をより高めるようしっかりと取組んでいく」と抱負を述べた。
団体の動き/膜分離技術振興協会、2010年度定時社員総会 2010年05月14日
一般(社)膜分離技術振興協会は、東京・中央区の東実健保会館において2010年度定時社員総会を開催した。植村忠廣代表理事は、「昨年の総会の決議で、有限責任法人から一般社団法人への移行となった。先の中間法人から2年半の間、当協会を巡る環境は大きく変化したため、この法人化は時宜を得た制度変更であったと思う。今後、水処理を中心に膜分離技術というのは、社会にとってますます重要になってくる。当法人も、社会的に重要な役割を果たすようになると考える」と挨拶した。
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