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団体の動き/日本下水道協会、「下水道展’09東京」 2009年07月28日
7月28日(火)〜31日(金)の4日間、東京・江東区の東京ビッグサイトにおいて「下水道展'09東京」が開催された。処理水や下水汚泥の再利用技術、温暖化抑制技術、下水道施設の長寿命化技術のほか、最新技術の粋を集めた施工機器など310団体が選りすぐりの技術を展示し、また会場では、豪雨災害が近年全国的に多発していることから、予期せぬ浸水リスクに備える製品や技術などに、特に注目が集まっていた。期間中の来場者数は8万4,798人。
団体の動き/ハットリング工法研究会、土木学会の技術評価受証 2009年07月27日
マンホール浮上防止技術「ハットリング工法」は、(社)土木学会の「技術評価制度」に基づく技術評価証を取得、東京・新宿区の同学会において授与式が行われ、シーエスエンジニアズ梶Aライト工業梶A秩父コンクリート工業梶Aハットリング工法研究会の四者に評価証が手渡された。
団体の動き/クリスタルライニング工法協会、第11回定例総会 2009年07月27日
クリスタルライニング工法協会は、東京・江東区の東京ベイワシントンホテルにおいて第11回定例総会を開催した。総会の冒頭、菊池英夫理事長が挨拶に立ち、「当協会の総会も今回で11回目を迎える。お陰をもって当工法の累計実績は防食ライニング工法で約7万u、止水工法で約6万uの実績を積み重ねることができた。ただ、さまざまな公共工事において全国的に品質確保が問われており、良い品質でなければ生き残っていけなくなっている。当協会としても施工管理者研修会等を行い技術の研鑽・向上に努めているが、今後さらに力を入れていかなければならない」などと語った。今回は役員改選も行われたが、菊池理事長の続投が決定した。
団体の動き/ボンテラン工法研究会、平成21年度技術研修会 2009年07月24日
ボンテラン工法研究会は、東京・千代田区のホテル・ルポール麹町にて「平成21年度ボンテラン工法技術研修会」を開催した。研修会ではまず、潟}ルカの長沼隆専務取締役が「最近のボンテラン工事の受注経緯について」をテーマに講演。続いて、東北大学大学院環境科学研究科高橋弘教授が「廃石膏ボードを利用した土質改良に関する研究〜硫化水素の発生抑制技術について〜」の基調講演を行った。この後、森雅人事務局長による2つのテーマの解説、柴田聡技術委員による「改訂技術資料・積算資料の説明」のあと、関西等で受注している大型工事なども紹介された。
団体の動き/下水道機構、海外ビジネス展開共同研究会議が発足 2009年07月22日
(財)下水道新技術推進機構は、日本の下水道技術を海外で組織的にビジネス展開するための共同研究を行う目的で、下水道海外ビジネスを展開するための民間企業との共同研究会議を立ち上げ、東京・新宿区の下水道機構内の会議室において、第1回会合を開催した。同会議では、下水道グローバルセンター(GCUS)と連携し、@国際社会における海外ビジネス展開の現状分析、A日本における海外ビジネス展開の実績把握、B海外ビジネス展開における制度上の課題――等を調査研究し、今年度末までに報告書として取りまとめる予定。
企業の動き/「日立バラスト水浄化システム」がIMO最終承認を取得 2009年07月17日
鞄立プラントテクノロジーと三菱重工業鰍ェ共同開発した「日立バラスト水浄化システム」が、IMO(国際海事機関)の「活性物質を利用するバラスト水管理システム承認のための手順(G9)」(=装置に用いる薬品の環境安全性審査で、IMOが審査・承認付与する)に関する最終承認を国内メーカーで初めて取得した。
団体の動き/日本スナップロック協会、マグマロック工法の施工技能研修会 2009年07月14日
日本スナップロック協会(喜多島恒会長)は7月14、15日の2日間の日程で、愛知県豊橋市の東亜グラウト工業葛Z術センター事務所において第3回施工技能研修会を開催した。初日午前中は室内での技術講義が行われ、午後から戸外会場において3名1班のかたちで実技研修が行われた。2日目は終日、1日目午後と同様のかたちで実技研修が実施された。
団体の動き/パルテム技術協会、大阪でSZ工法技能研修会 2009年07月14日
下水道管渠更生工法のパルテム技術協会は、パルテムSZ工法の現場施工技術者を対象にした今年度「技能研修会」を7月14〜15日、同工法の材料メーカーで特別会員の芦森工業椛蜊纃H場(大阪府摂津市)内で行った。今回の研修会には拡張チューブを除去せず更生管として存置し耐震性、耐久性を高める新開発のライナーを使用。参加者は初日の施工マニュアルの解説や材料・品質管理などの室内講義に続き、2日目は屋外で模擬管(管径250o)を用い一連の作業工程の実技に取り組んだ。
団体の動き/日本下水道事業団、小規模向け消化ガス発電システム実証実験 2009年07月10日
日本下水道事業団は、発電効率の向上を目的とした「ロータリーエンジンを用いた消化ガス発電施設」について、パッケージ化された実施設による実証実験を北九州市日明浄化センターにおいて開始した、と発表した。今回の実証実験は、嫌気性消化プロセスにおいて発生する消化ガスを用いた経済的な発電システムの開発をめざして、メタウォーター梶A寿工業鰍ニ共同研究を行っているもの。
団体の動き/JSTT、第16回非開削技術講演会 2009年07月09日
日本非開削技術協会(JSTT)は、東京・港区の発明会館ホールで第16回非開削技術講演会を行った。まず、日本大学理工学部社会交通工学科安井一彦准教授が「交通規制を伴う路上工事により発生する損失の簡単な推計法について」の演題で講演。続いては、(独)農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所施設資源部土質研究室の毛利栄征室長による講演「農村分野の水路の現状と課題−老朽化とストックマネジメント−」。さらに国土交通省国土技術政策総合研究所高度情報化研究センター藤本聡センター長が「社会資本の管理技術の開発」をテーマに講演した。
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