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団体の動き/エースモール工法協会、第26回定時総会 2018年04月20日
 エースモール工法協会は4月20日、東京・中央区のコングレスクエア日本橋で第26回定時総会を開催。同協会は平成29年度、東京、大阪、仙台、福岡、熊本で8回、自治体やコンサルタント等を対象としたエースモール工法およびリバースエース工法の技術説明会を開催した。また、さらなる技術向上を目指した各種技術研修を実施するなどした。平成30年度は、@上下水道分野に限定することなく、より多くの発注者、コンサルタントにエースモール工法およびリバースエース工法を適切に理解してもらう、A工法の特徴を十分発揮するための技術習得、B他の技術との連携も含め、さらなる技術革新を進めることを目指し、普及PR活動、技術説明会・展示会の充実、技術者育成、新技術(新位置計測技術)導入支援等の活動を行う。役員改選では、新会長に葛ヲ和エクシオ土木事業本部の白川淳一本部長が新たに就任した。
団体の動き/管路協九州支部、第10回支部全体会 2018年04月19日
 (公社)日本下水道管路管理業協会九州支部は4月19日、福岡市中央区のソラリア西鉄ホテルで第10回九州支部全体会を開催。開会にあたり挨拶に立った橋本恒幸九州支部長は災害協定の締結状況に触れ、「締結数が加速度的に増えている。全国ベースでは約530件、九州エリアでも79件を超え今後もさらに増え続けていく見込み」と述べた。また近年よく耳にする「働き方改革」に関して橋本支部長は、管路管理業務における長時間労働抑制に向けた業務発注の見直しを昨年6月に国土交通省下水道部に申し入れた結果、長時間労働を余儀なくされた事例を報告するよう国から要請を受けたことを紹介。管路協では会員を対象にアンケート調査を行い、後日、国へ報告する予定であることが示された。任期満了に伴う役員の改選では、橋本支部長が再選された。
団体の動き/ジオリード協会、第17回定時総会 2018年04月18日
 ジオリード協会(脇田清司会長)は4月18日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において第17回定時総会を開催した。平成29年度は下水道展'17東京へ出展し、サクセスモール工法・同ω工法の紹介。設計積算の支援等の活動を行った。平成30年度はサクセスモール工法の排泥処分量の低減メリットをPRした活動。エスエスモール工法の工法説明、下水道展'18北九州への出展等の活動を予定している。同総会では、役員の改選が行われ、脇田会長(潟Eイングス代表取締役)以下役員が留任となった。
団体の動き/スピーダー協会、平成30年度定時総会 2018年04月18日
 スピーダー協会(宮地俊夫会長)は4月18日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において平成30年度定時総会を開催した。平成29年度は津市・鈴鹿市・四日市市・桑名市への工法PR、新潟市で行われた下水道技術講習会への資料提供等の活動を行った。平成30年度は中国・四国地区および関西地区への工法PR、技術講習会の開催等の活動を予定している。また、同協会では、昨今地中探査を目的としてリード管推進工を活用した施工事例が多くなり、役所やコンサルタントから積算見積の依頼があることから、リード管推進工の技術開発および歩掛の作成を今年度から始める。
団体の動き/ベビーモール協会、平成29年度定期総会 2018年04月18日
 ベビーモール協会は4月18日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において平成29年度定期総会を開催した。平成29年度は下水道展'17東京へ出展し、取付・鋼管削進、塩ビ本管取付のPR、ビートリガー工法のビデオ上映を行った。役所・コンサルタント向け説明会等の活動を行った。平成30年度は@全国各県に1ヵ所以上の新規協会員をつくり、全国ネットでベビーモール工法の普及を図る、Aビートリガー工法で全国制覇――等を目標に事業展開を図る。同総会では役員改選が行われ、泣宴eラルテックの神山秀社長が会長に就任した。
団体の動き/ユニコーン協会、平成30年度定期総会 2018年04月18日
 ユニコーン協会(菊地眞会長)は4月18日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において平成30年度定期総会を開催した。平成29年度は下水道展'17東京へ出展、JSTT工法ナビの更新、協会ホームページの更新等の活動を行った。平成30年度は昨年度に引き続き、下水道展'18北九州への出展、施工事例記事の掲載、JSTT工法ナビの更新等の活動を予定している。
団体の動き/PIT&DRM協会、第20回定期総会 2018年04月18日
 PIT&DRM協会(中村利一郎会長)は4月18日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において第20回定期総会を開催した。平成29年度は下水道展'17東京へ出展。官公庁・コンサルタントへの工法説明、設計積算の支援等の活動を行った。平成30年度は全国レベルの実績・実態の調査取りまとめ。下水道展'18北九州への出展。ホームページ、工法ナビゲーションシステムの更新・維持管理等の活動を行う。
団体の動き/ユニコーンES工法研究会、平成30年度通常総会 2018年04月18日
 ユニコーンES工法研究会は4月18日、平成30年度通常総会を東京・千代田区のホテルルポール麹町で開催。平成29年度同協会では、役所・コンサルタントへの訪問PRのほか、静岡市や千葉県君津市での現場見学会実施、PRビデオ(ユニコーンDH-ES工法<礫玉石層施工編>)を動画サイトYouTubeにアップロードする等の活動を行った。平成30年度は、役所・設計コンサルタントへの訪問PR、施工技術の改善および積算に関する調査研究、同工法に関する技術情報の収集・交換等の活動を予定。平成29年3月末現在の施工実績は136.05km。役員改選では金原秀明代表幹事の留任が決まった。金原代表幹事は総会冒頭「昨年度までの実績は計1,000件弱。平成27年からはやや右肩上がりだが、平成20年のピーク時に比べると6〜7割の状態にある。この状況を会員各位と食い止めなければいけないと思っている」と挨拶した。
団体の動き/JS、入札・契約制度改定で管渠敷設施工延長実績など廃止 2018年04月09日
 日本下水道事業団(JS)は4月9日、入札参加機会の拡大、受注意欲の促進ならびに総合評価方式における各評価項目の配点バランスの適正化を図ることを目的に、管渠敷設工事における企業の施工実績要件の緩和、総合評価の技術評価点および評価基準の改定を内容とする平成30年度の入札・契約制度を改定。このうち管渠敷設工事における要件緩和については、従来、推進工法およびシールド工法による管渠敷設工事の企業の施工実績は当該工事と同等以上の内径と延長の実績を求めていたが、延長の実績を廃止した。また、総合評価の技術評価点および評価基準の改定に関しては、「バックアップ体制」および「委託団体との災害協定又は災害活動実績」の技術評価点の配点を、それぞれ2点から1点に変更。加えて「マネジメント難工事の施工実績」の評価基準について、工事成績評価点が65点以上のマネジメント難工事の施工実績件数に3件以上の場合を新たに設け、このときの評価点を1.5点とした。
団体の動き/日本下水文化研究会・バルトン研究会、第1回定例研究会を開催 2018年04月07日
 NPO法人 日本下水文化研究会/バルトン研究会は4月7日、わが国の上下水道整備をはじめ近代化に貢献したお雇い外国人W・K・バルトンの生涯と業績に多角的にアプローチすることを目的に、東京・新宿区の区立新宿NPO協働推進センターで第1回定例研究会を開催した。定例研究会では、まず研究会世話人の石井貴志氏から、バルトンが設計し、建設当時(1890年)日本で最も高い建築物であった浅草十二階の遺構発見のニュースなどを紹介。続いて大阪経済大学名誉教授の稲葉紀久雄氏は、バルトンの誕生から来日までの人生、さまざまな人脈、受けた教育などを通じて人物像に迫り、日本に遺した足跡を通した「バルトンの夢」について講演した。また立教大学大衆文化研究センター助教の丹波みさと氏は、江戸川乱歩による、浅草十二階を舞台とし、バルトンにも言及がある短編小説『押絵と旅する男』を中心に考察する「『押絵と旅する男』と浅草十二階─江戸川乱歩の嗜好─」を講演した。
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