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団体の動き/全国CSB工業会・全国CSパイプ工業会、平成27年度定時総会 2015年06月16日
遠心ボックスカルバートの団体である全国CSB工業会、可とう性ヒューム管に関する全国CSパイプ工業会の2者は、東京・千代田区の東京スーションホテルにおいてそれぞれ定時総会を開催した。全国CSB工業会では平成26年度、高強度T型CSBの試験を平成25年度から継続して実施。また全国CSパイプ工業会は管路の耐震対策への需要は期待できるものの出荷実績は前年度対比で僅かに減少した。また今年度事業計画では、全国CSB工業会は製品PRを行うほか、昨年度から行っている耐震継手開発への取組みを継続させる。また全国CSパイプ工業会では、第21回下水道用管路資器材研修会、下水道管渠用非開削新技術合同説明会等を実施する。両団体の会長を務める中川喜久治会長は「老朽管は増加傾向にある。メーカーには新しい時代に合わせた役割が求められる。メーカーの仲間とともに、地域に根差した役割を担っていきたい」と話した。
団体の動き/光硬化工法協会埼玉県支部、第14回定時総会 2015年06月16日
光硬化工法協会埼玉県支部は、さいたま市大宮区のパレスホテル大宮において第14回定時総会を開催した。同支部は平成26年度、現場硬化型更生工法として塩ビ管にもシームレスシステム工法が施工可能であることを強く印象づけるため川口市において現場施工見学会を開催するなどした。今年度は@塩化ビニル管への適用、A地盤変位に伴う既設管への追従性、B認定適用資器材(U類)であること――を柱に同工法指定発注を最大の目標にあげ事業展開を行う予定としている。吉川一郎支部長は「光硬化工法の昨年度施工実績は前年度対比17%増の5万mで、北関東地域支部ではその約5%に当たる2,500mを施工。この内埼玉県支部では川越市で315m、草加市で46.2mをそれぞれ施工しており、着実に施工実績を上げている」と語った。
団体の動き/光硬化工法協会北関東地域支部、第14回定時総会 2015年06月16日
光硬化工法協会北関東地域支部は、さいたま市大宮区のパレスホテル大宮において第14回定時総会を開催した。総会で可決承認された平成26年度事業報告によると同協会は昨年度、シームレスシステム工法の特徴である「既設硬質塩化ビニル管に対しても更生可能である」ことを知ってもらうため、川口市でデモ施工見学会を開催したほか、新潟県糸魚川市での施工現場を活用した現地研修会を実施するなどした。今年度は、発注者やコンサルタントに対し、施工現場見学会、デモ施工を行い「シームレスシステム工法の塩化ビニル管への適応」「既設管への追従性」「U類資器材登録工法」等を強力にアピールし、採用実績増加につなげていきたい考えだ。真下敏明支部長は「昨年度は会員各社の協力で2,500mの施工実績を得られた。次年度も会員各社とともにさらに飛躍していく1年にしたい」と話した。
団体の動き/管路協関東支部、平成27年度安全大会 2015年06月15日
(公社)日本下水道管路管理業協会関東支部は、東京・台東区のコンベンションルームAP秋葉原において平成27年度安全大会を開催した。開会の挨拶に立ったスVl鎧拮ツ垢蓮峅饉匏弍弔虜イ瓦鮴「垢里楼汰瓦涼簡櫃任△蝓⊆勸Cハ技「妨従譴C蕾饉劼傍△辰討C襪箸いΔ海函YGC癸祁遑影「C藾換餔汰棺鬼屬ケ呂泙襦Eケ拮瑤任郎2鵑琉汰澗膕颪砲「い導童hー颪C薜汰瓦紡个垢詒h修鬚靴討發蕕ΑF蔚箸涼膣屬琉娶C鯤垢@∋纏シ紊了温佑箸靴討曚靴ぁ廚判劼戮拭Hh修気譴唇汰干萋阿悗亮菫箸濟フ磴蓮↓_漆綟惨謬瑤琉飮S浜C砲「韻覦汰幹浜@↓ョ汰幹浜C醗媼韻鼎C蝓↓Fク△琉汰幹浜@↓ぅ疋薀ぅ屮譽魁璽澄爾鰺僂い晋鯆模eY匈暇瓢澆悗亮茲蠢箸漾↓デチ羮病从「砲弔い董↓λ篝瀛ケカ痢淵璽蹇砲鬚瓩兇靴董↓Ю輯氷Z「琉汰瓦砲弔い董↓─岼汰慣弉茵廚箸修亮損棔」
団体の動き/プレキャスト雨水地下貯留施設協会、第21回通常総会 2015年06月12日
プレキャスト雨水地下貯留施設協会は、第21回通常総会を東京・新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で開催した。総会で可決承認された平成26年度事業報告によると、昨年度の施工実績は26件(貯留量7万4,217m3)で、累積を116万9,826m3に増やした。昨年度の地域別施工実績は関東地区が最も多く3万8,461m3、中部地区1万5,628m3、近畿地区8,278m3の順となった。平成27年度は、@プレキャスト遊水地の中間梁付や内高の大きな構造への対応、A諸官庁やコンサルタント等への働きかけにより用途拡大を図る、B新耐震プログラム仕様の決定と開発――等の活動を予定している。伊藤恒充会長は「インフラは災害に耐えられるものでなくてはならず、その点で当製品は世の中に誇れるもの」と述べた。
団体の動き/ポリエチレンライニング工法協会、第9回定時総会 2015年06月12日
ポリエチレンライニング工法協会は、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで第9回定時総会を開催した。総会で可決、承認された報告によると、平成26年度活動報告では、滋賀で施工技術研修会、徳島で工法説明会、「下水道管更生技術施工展2014北海道」出展、長野県下水道建設管理業協会デモ施工などを実施。さらに、P-ファイン工法の建設技術審査証明新規取得、P-取付ライニング工法の追加変更、PML工法の更新を行った。平成27年度活動計画では、西宮市会員に監理技術者講習、「下水道管更生技術施工展2015岡山」に出展。前阪進二会長は「今年、下水道法が改正され、管理者には点検実施が義務付けられた。これは当協会としては、フォローの風。今後、管路の更生工法が各自治体から発注されると確信している。当協会としても、技術者の養成、施工体制の充実、さらには施工会員を1社でも多く確保する必要がある」とした。
団体の動き/水コン協、設立30周年 2015年06月11日
(一社)全国上下水道コンサルタント協会(水コン協)は、第32回定時社員総会および設立30周年記念式典を東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷において開催した。総会では、10年先を見据えた上下水道コンサルタントの“目標像”への道筋を示した新ビジョン「AWSCJ Vision 2015−2025『これからの上下水道サービスの担い手としての挑戦』」(上下水道コンサルタントビジョン)が公表されるなどした。続く記念式典では、顧客へのより良い成果品の提供にも大きく影響を及ぼす職場環境の向上等について、会員企業における「ワーク・ライフ・バランス」への取組み事例を交え議論が交わされた。上下水道コンサルタントが活躍していくために挑戦すべき項目として@技術・品質・倫理・経営基盤のさらなる向上、A多様な官民協働の促進に向けての対応、B上下水道コンサルタント間の連携、C業界関係者や異業種との連携、D水コン協による会員企業への支援と協会活動の強化――の5項目が提示された。
団体の動き/日本グラウンドマンホール工業会、平成27年度定時総会 2015年06月10日
日本グラウンドマンホール工業会は、東京・千代田区のホテルルポール麹町において平成27年度定時総会を開催した。昨年度同会では、平成24年に財下水道新技術推進機構(当時)と実施した「下水道マンホール蓋の調査・診断・更新に関する共同研究」をとりまとめた「技術マニュアル」を活用し、グラウンドマンホールの予防保全的維持管理の必要性・重要性を自治体やコンサルタントに強く訴えるなどした。27年度は従来の事業内容を大きく見直し、グラウンドマンホールの計画的維持管理の推進を積極的に進めていくための組織として新たに「グラウンドマンホール維持管理推進委員会」を設置する。浦上紀之会長は新委員会について、「日本下水道管路管理業協会や全国上下水道コンサルタント協会など関係団体と連携し、グラウンドマンホールを含めた管路全体としての維持管理の仕組みを構築する」と話した。
団体の動き/バックス工法研究会、平成27年度定時総会 2015年06月10日
大口径管を対象とした管更生工法(鞘管工法)のバックス工法研究会は、東京・千代田区のスクワール麹町において平成27年度定時総会を開催した。総会で可決承認された平成27年度事業計画によると同研究会は今年度、@バックス工法の適用実績の拡大、A技術の改良・開発、B技術研修会の開催(東京地区・九州地区各1回)、C「下水道展'15東京」への出展――等の活動を予定している。金岡稔会長は「今年1月に、自立管工法で施工したいとの発注者からの要望があり、愛知県瀬戸市の下水道幹線の管路更生工法として採用された。施工現場は国道と市道の交差部であり、重要構造物に影響がない工法ということで採用に至り施工となった。平成16年に研究会が発足して以来念願だった適用第1号工事を施工できたことは感慨深いものがある」と話した。
団体の動き/HIT工法研究会、平成27年度定時総会 2015年06月10日
取付管更生工法のHIT工法研究会は、東京・千代田区のエッサム神田ホールにおいて平成27年度定時総会を開催した。同研究会は昨年度、取付管の耐震性能の方向性や他工法特許等の調査、取付管更生工法全般に関する調査を実施したほか、国土交通省東北地方整備局主催の「EE東北'14」等展示会へ出展するなどの活動を行った。27年度は、昨年度活動を継続し、取付管の耐震性能の方向性や他工法特許等の調査、取付管更生工法全般に関する調査、下水道以外の分野に対する実施の増加、管路協主催の「修繕・改築工法説明会」への参加等を計画。また役員改選では木村栄喜会長ほか全役員が再任された。木村会長は「以前から当工法を下水道事業以外に使えないかと考えていた。昨年はプール排水、マンションの排水管に採用してもらえるようになった。これら他分野にも力を入れていきたい」などと挨拶した。
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