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団体の動き/管路協、第22回定時社員総会 2013年06月07日
(公社)日本下水道管路管理業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルで第22回定時社員総会を開催。管路協では平成24年度は、下水道の安全確保に向けた事業等に取り組んだ。また総会では、先に開かれた理事会で決定された平成25年度事業計画が報告され、今年度は、管路管理の標準化に関する調査研究を進めるほか、安全管理および積算資料に関する調査研究等を実施していく。長谷川健司会長は田昭宏国土交通大臣が今年を“メンテナンス元年”にしたいと発言したことを引きながら「国交相が老朽化施設に対するメンテナンスの重要性を述べ、技術者などの育成や定期的な“健康診断”の必要性を説いている。メンテナンスの時期だと思う」と述べた後に、「では、44万qの下水道の管路管理、いつやるか?」と会場に問いかけると、会員らが「今でしょ!」と応えた。
団体の動き/FFT工法協会、第22回定時総会 2013年06月06日
管更生のFFT工法協会は、東京・港区のシェラトン都ホテル東京において第22回定時総会を開催。総会では役員改選が行われ、益田一会長以下全役員の続投を決定した。益田会長は、「平成24年度補正予算ならびに25年度予算においては、末端の管路にまで補助対象となった。我々にとってフォローの風が吹いている。ぜひとも業績向上に繋げていきたい」などと語った。総会で可決承認された同協会の25年度事業計画によると、今年度は工法の普及活動の一環として、下水道展’13東京開催前の完成を目途にPR用DVDを作成するほか、技術の研究改良と施工・管理体制の充実として耐薬品試験・竣工時検査の検討や更生管の出来形の研究、穿孔の基準作り等を進める。また、3回の施工技術者研究会、8回の施工管理者研修会、滋賀研修センターにおけるインストラクター研修会等を行う。
団体の動き/全国プレホール工業会、第30回定時総会 2013年06月06日
組立式マンホール「プレホール」の全国展開を図っている全国プレホール工業会は、東京・港区の浜松町東京會舘において第30回定時総会を開催。総会で可決承認された平成25年度事業報告によると、昨年度に引き続き、組立式マンホール団体協議会および製造者団体等事務連絡会の活動に参画するほか、日本下水道協会主催の下水道意見交換会議および説明会等へ参加し、プレホール等の普及・拡販を図っていく。また、同工業会30周年記念行事についての検討を行っていく。長谷川啓司会長は「事業者が喜ぶ製品とは何か、会員各社の知恵を集め、良い製品を作り出し事業者に満足してもらうといった地道な努力が必要だと考えている。事業者の要望する製品を作り、当協会が発展していくことを期待している」と会員に呼びかけた。
団体の動き/JER認定施工協会、第9回定期総会 2013年06月05日
JER認定施工協会は、日本ジッコウ鞄烽フ多目的ホールにおいて第9回定期総会を開催し、平成24年度事業報告・同収支決算報告および平成25年度事業計画案・同収支計画案いずれも原案どおり可決承認した。同協会の平成25年度は「下水道展'13東京」へ出展するなどして協会活動のPRを図るほか、各支部活動、支部研修会を開催する。また任期満了に伴う役員の改選では、会長に日本ジッコウ叶齧ア取締役の佐藤匡良氏が新たに就任した。佐藤新会長は「任期である2年間、この協会に入って良かったと会員の皆様に思っていただけるように取り組んでいく。ただ、将来的には、会員の中から先頭に立ってこの協会を運営していこうという方が現れてくださることを望んでいる」と意気込みとともに会員への要望を語った。
団体の動き/品確協、第5回定時総会 2013年06月05日
(一社)日本管路更生工法品質確保協会は、東京・港区の明治記念館において第5回定時総会を開催した。同協会の平成25年度事業計画によると、@硬化・充填確認の研究成果を生かした、管路更生工事の品質保証体制の構築、A管路更生工事の品質確保ならびに施工技術水準の維持向上を図るため、「管路更生管理技士制度」の設置検討や業種認定に向けて資格試験制度の条件整備を図っていく方針だ。また、任期満了に伴う役員の改選が行われ、前田正博会長の続投が承認された。前田会長は、「インフラの維持を責任を持って担っていくには、国民の信頼を得られるだけの品質確保が最重要課題。今年度は品質確保の仕組みづくりの1年と捉えている。技術力を有し実績のある人たちが責任を持って仕事をする仕組みをつくっていく。建設業法における“業種認定”や資格制度創設に向けたこれまでの取組みを具現化する1年と考えている」と話した。
団体の動き/雨水貯留浸透技術協会、第2回定時社員総会 2013年06月05日
(公社)雨水貯留浸透技術協会は、東京・江東区の新木場タワーにおいて第2回定時社員総会を開催した。総会では、平成24年度事業の活動報告と収支決算を審議し可決承認したほか、先に開催された理事会で承認された平成25年度事業計画および収支予算について報告が行われた。同協会では平成25年度、@都市部や開発地域などにおける雨水貯留浸透施設の設置効果について、解析的手法や簡便な評価手法を適用して検討を行う、A全国における貯留浸透施設普及状況の実態把握と普及方策の検討、B流出抑制や雨水活用を視野に入れつつ、都市における雨水管理に関する検討、C民間企業の海外展開支援も含めた、アジアモンスーン地域への展開検討――等を行う。松田芳夫会長は「当協会は、雨水貯留浸透技術に関する知恵を提供していく組織だと考えている。人から相談を受けるということは大変重要なことで、日頃から情報提供をすることで事業促進が可能と思う」と話した。
団体の動き/光硬化工法協会南関東地域支部、第11回定時総会 2013年06月03日
光硬化工法協会南関東地域支部は、東京・新宿区のハイアットリージェンシー第11回定時総会を開催。同支部では平成24年度の施工目標を8,300mとして活動。施工量は目標値を下回ったものの、前年度実績を1,534m上回る7,722m(約24.8%増)の実績を上げた。平成25年度は、東日本大震災をきっかけに既設管路施設の耐震化を図る機運が全国的に高いことを受け、行政向けPR活動に力を入れ、25年度の施工目標は9,000mに設定した。総会後の懇親会で挨拶に立った石塚文規地域支部長は、「昨年度、協会本部から塩ビ管対応工法など新しい技術が出され、とても仕事がやりやすくなった。この協会は常に前進している。今年は施工目標値を達成させたい」と抱負を述べた。
団体の動き/3SICP技術協会、第7回通常総会 2013年05月31日
3SICP技術協会は、東京・港区の東京プリンスホテルにおいて第7回通常総会を開催。昨年度の施工実績は、SGICP工法6万1,517m、3Sセグメント工法5,043m、グロー工法2,022m、KanaSlip工法159m(実績は、いずれも本管施工量)。平成25年度の事業計画では、施工精度をより高めていくため、3Sセグメント工法のドライ施工化を図っていくとともに、SGICP工法の本管追従性や取付け管向け新製品の開発、KanaSlip工法の品質管理の充実などを進めていく方針だ。小島秀薫会長は「ここ1年、特に政権交代後、国や県、市から発注される工事も全般的に量が多くなってきている。更生工事も例外ではない。地域的な事情はあるだろうが、少なくとも昨年よりは忙しくなると思われる。そうした忙しさの中だからこそ、事故を起こさずに安全に施工していくことが大きな課題」と語った。
団体の動き/EX・ダンビー協会関東支部、平成25年度定例総会 2013年05月31日
EX・ダンビー協会関東支部は、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪において平成25年度定例総会を開催した。承認された平成24年度活動状況報告によると、同支部が昨年度に取り扱った施工量は、EX工法が前年度比107%、ダンビー工法が同218%といずれも前年度実績を大きく上回った。平成25年度については、拡販活動として@コンサルタントへの資料提供および技術説明、A県流域下水道、市町村を対象とした普及活動、B関東・北陸農政局、県、県土地改良区への普及活動、C移動式展示車を活用した普及活動――を柱に活動を展開させていく。山下信夫支部長は、「昨年度はEX工法・ダンビー工法ともに施工実績を昨年度に比べ伸ばすことができた。今後は、安全対策が信頼性につながることになるのでしっかりやっていきたい」と述べた。
団体の動き/EX・ダンビー協会、第8回定例総会 2013年05月31日
EX・ダンビー協会は、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪において第8回定例総会を開催。同協会の平成25年度の事業計画では、ダンビー工法の積算資料を発刊するほか、全国5支部でのデモ施工の開催、移動式展示車による全国7支部内での工法説明会――等を予定している。総会冒頭、米田隆一会長は「会員数は現在、順調に伸びている。管更生の需要は増しているが、顧客からの施工に対する高い要求レベル応え当工法が最も信頼できると言ってもらえるよう会員各社とともに進んでいきたい」と述べた。
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