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団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、第14回定期総会 2011年05月25日
(社)日本下水道光ファイバー技術協会は、東京・千代田区のルポール麹町において第14回定期総会を開催した。総会では、耐震化敷設技術や利用拡大のための実験、ネットワークの再整備に向けた「活線監視システム」の提案など、下水道光ファイバーの多目的利用の普及活動を進める方針が固まった。総会後には、国土交通省による「東北地方太平洋沖地震における下水道の被害状況と対応状況」、鞄立製作所における「情報システムにおける震災の備え」などの報告会が開催された。引き続き意見交換会が行われ、「復興へ 輝け光の道しるべ!」と掲げられた壇上で前田正博会長は挨拶に立ち、「同じものを造るのではなく、さらに高度な情報化システムを提供する。こういったことが協会の使命ではないかと思う」と述べた。
NPOの動き/日本トイレ研究所、東日本大震災トイレ事情報告会 2011年05月25日
NPO日本トイレ研究所は、東京・港区の(財)日本財団の大会議室において、東日本大震災トイレ事情報告会を開催、元国土交通省の谷口博昭・芝浦工業大学大学院教授も駆けつけ、「トイレもライフラインと位置づけよう」と激励講演を行ったほか、(財)下水道新技術推進機構研究第一部の森田弘昭部長が、宮古市などの現地調査について報告した。
NPOの動き/21世紀水倶楽部、東日本大震災テーマに研究集会 2011年05月25日
「東日本大震災をどう受け止めるか」をテーマとした緊急研究集会が、東京・新宿区の(財)下水道新技術推進機構で開催された。主催は21世紀水倶楽部で、定員を超える約60名が参加した。国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道事業課の石井宏幸企画専門官が東日本大震災における下水道分野の被害状況と現在の対応状況について報告したほか、国が設置した「下水道地震・津波対策技術検討委員会」の濱田政則委員長(早稲田大学理工学部社会環境工学科教授)が「東日本大震災が提起した課題」と題して講演を行うなどした。
NPOの動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、第8期通常総会 2011年05月24日
NPOディスポーザ生ごみ処理システム協会は、東京・渋谷区のけんぽプラザにおいて第8期通常総会を開催した。総会では役員の改選が行われ、約10年間にわたり理事長を務めてきた小川正晃氏に代わり、慨EKIファシリティーズコンサルタント代表取締役の関五郎氏が新しく理事長に就任した。総会終了後には、協会技術委員会による委員会成果発表など協会活動報告会が行われ、ディスポーザシステムの出荷状況やディスポーザシステムの運用動向、出荷実績などが紹介された。関新理事長は懇親会で挨拶に立ち、「衛生的な管理と家庭の中での主婦の仕事の軽減、世の中の文化的な生活の向上を図っていくというところで、会員の皆様とともに努力していきたい」と抱負を述べた。
団体の動き/光硬化工法協会、第9回定時総会 2011年05月23日
光硬化工法協会は、東京・新宿区の東京都トラック総合会館において第9回定時総会を開催した。大岡会長は「光硬化工法は、施工スピードが速く強度が高い、TVカメラを見ながら施工できるという特長を理解してもらえれば、日本でも“光”の時代に入っていくだろう。せひ、付加価値で競争できるよう営業展開してもらいたい」と強調した。総会では、平成22年度の施工延長費は、前年度実績を16.0%下回る結果となったことが報告された。平成23年度も予算制度の変更、コスト縮減、東日本大震災の影響等の状況から、不透明で厳しい状況であるとし、新たな普及活動として、講習会の内容の充実、材料の品質の向上、講習会やデモ施工の実施増、会員の不在地域の解消を図ることとした。
企業の動き/東亜ディーケーケー、不老川クリーン作戦に参加 2011年05月21日
東亜ディーケーケー鰍ヘ、埼玉県狭山市を拠点に活動する「不老川をきれいにする会」(新井悟楼会長)が同市内を流れる不老川で1996年以来行っている“クリーン作戦”に賛同し、同河川敷などの清掃や河川水質の測定に協力しているが、「第24回不老川クリーン作戦」に参加した。
団体の動き/ハイセラミック管協会、第10回定時総会 2011年05月20日
ハイセラミック管協会は、名古屋市内において第10回定時総会を開催した。総会冒頭に挨拶に立った鎌田修会長は、「ハイセラミック管協会として、東日本大震災被災地の復旧・復興に全力であたる」と述べ、被災地支援に向けた決意を表明した。平成23年度事業計画では、第48回中部地方支部総会におけるポスター展示、(社)日本下水道協会主催の下水道用管路資器材研修会への参画を通してハイセラミック管を積極的にPRしていくとともに、前年度に引き続きシンエツセラコン鰍ェ継続実施しているニューパイプ(仮称)の研究開発を支援し、実用化に向けたレベルアップを図っていくことなどを決定した。
団体の動き/ハットリング工法研究会、第5回定時総会 2011年05月20日
ハットリング工法研究会は、東京・千代田区のライト工業鞄烽フ会議室において第5回定時総会を開催した。冒頭、杉山好司会長は、「平成11年度には15自治体から採用、22年度には26自治体から採用され、非常に順調に伸びている。その要因は、これまで関東地区を中心に行ってきた営業活動を、昨年度には全国展開を図ったからである」と述べた。同協会の平成23年度の事業計画案では、昨年同様全国的に試験施工を行うほか、課題となっている製品規格の整備や地下埋設物を回避する構造への検討を行う。役員の改選の年にあたり、先に開催された理事会において決まった杉山会長の続投も承認された。
国の動き/国土交通省、B-DASHプロジェクト実施事業を決定 2011年05月20日
国土交通省は、「下水道革新的技術実証事業」(B-DASHプロジェクト)の実施事業を決定した。応募8者の提案のうち採択されたのは、@メタウォーター梶E日本下水道事業団共同研究体による「超高効率固液分離技術を用いたエネルギーマネジメントシステムに関する実証事業」、A叶_鋼環境ソリューション・神戸市共同研究体による「神戸市東灘処理場再生可能エネルギー生産・革新的技術実証事業」、の2事業。
団体の動き/コンクリート防食協会、第22回定時総会 2011年05月19日
コンクリート防食協会は、東京・港区のメルパルク東京において、第22回定時総会を開催した。同協会では2011年度、専用工法の技術蓄積のため、製品に対する問い合わせで事務局のみでは対応できない案件については、技術委員会と連携を密に図って対処する方針。さらに技術の向上・安定を図る目的から、(一社)日本コンクリート防食協会資格に則した講習会を通して会員の有資格数を増やしていく。役員改選も行われ、太平洋マテリアル鰹務取締役の中川明氏が新会長に選ばれた。中川新会長は就任に際して「今回、縁あって会長に就任したので、インフラ整備を通じて災害復興などの社会貢献に尽力していきたい。また本協会を会員各社との連携でより良いものにしていきたい」と語った。
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