団体の動き/ボンテラン工法研究会、第11回定時総会 |
2011年03月04日 |
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ボンテラン工法工法研究会は、東京・千代田区のホテル・ルポール麹町において第11回定時総会を開催した。冒頭、益子恵治会長が挨拶に立ち、「私は逆境のときほどチャンスだと思っている。現状の厳しい環境をチャンスに変えて会員会社の経営に生かしていただくというふうにしてもらいたい」などと檄を飛ばした。議案審議では、平成22年度事業報告や23年度事業計画などが全会一致で可決・承認されたが、同研究会における22年度事業としては、初めてNEXCO発注の工事(圏央道工事におけるため池底泥土の路体盛土材への再利用)受注のほか、22年11月における日刊工業新聞社主催の第5回モノづくり連携大賞特別賞受賞などがトピックスとして挙げられる。 |
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団体の動き/水の国際標準化検討委、活動方針最終取りまとめ |
2011年03月02日 |
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「水分野の国際標準化戦略検討委員会 下水道部会」(委員長=藤木修財下水道新技術推進機構下水道新技術研究所長)の今年度最終となる第3回会合が、東京・千代田区の国土交通省で開催された。部会では、管路アセットマネジメントシステムや再生水利用システムなどを主な柱に、海外との共同技術開発や交流、日本下水道事業団の民間企業との共同研究や技術評価制度をもとに海外向け技術評価制度の検討を行うなどして、国際標準化を進めていく方針が取りまとめられた。 |
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団体の動き/下水道協会、「将来の下水道」最終フォーラム |
2011年02月28日 |
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第4回将来の都市における水循環と下水道フォーラム(コーディネーター:松尾友矩東洋大学常勤理事)が、東京・千代田区のシェーンバッハ・サボー(砂防会館)において開催された。昨年3月から始まった同フォーラムも今回で最終回となり、「水循環型社会の実現に向けた制度と施策」をテーマに進められ、トキワ松学園理事長の眞柄泰基氏が「都市インフラとしての上下水道」、上智大学法科大学院長の小幡純子氏が「下水道法の現状と課題」をテーマに、それぞれ基調講演を行った。引き続き行われたパネルディスカッションでは、行政法を専門とする小幡氏の基調講演をベースに、下水道法の解釈等について討論された。 |
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NPOの動き/21世紀水倶楽部、「内湾の水質目標」で研究集会 |
2011年02月24日 |
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NPO 21世紀水倶楽部は、東京・新宿の(財)下水道新技術推進機構で「内湾の新たな水質目標を考える」をテーマに冬の研究集会を開催し、第一部の講演では、名城大学大学院総合学術研究科特任教授の鈴木輝明氏が「三河湾の水質環境の現状と課題─これからの流入負荷管理を考える─」を、日本ヘルス工業褐レ問の古賀みな子氏が約30年にわたって大牟田市の下水処理場の管理に携わってきた経験を生かし、「有明海と下水道(海苔養殖に適した汚水処理)」を、21世紀水倶楽部理事の亀田泰武氏が「東京湾干潟ウォッチングから」を講演した。総合討議では、水質指標の立脚点や、下水処理場における夏冬の運転管理のあり方、利害関係者の歴史的経緯と議論の実態など、活発な議論が繰り広げられた。 |
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自治体の動き/佐賀市、消化ガス発電事業を開始 |
2011年02月21日 |
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下水汚泥処理において発生する消化ガスを有効利用する「佐賀市下水浄化センター消化ガス発電事業」の開始式が、佐賀市下水浄化センター(同市西与賀町)内で行われた。式典には、秀島敏行佐賀市長をはじめ、市関係者、同事業に関わる企業等が出席した。この発電事業は、消化ガスを燃料とするガスエンジンで発電し、発電の際に発生する余熱も消化槽の加温として有効利用するコジェネレーションシステムを基調とする。同浄化センターでは、これまで汚泥の消化工程で発生する消化ガスの80%を燃焼して廃棄していたが、この事業で有効利用することにより、同センターで使用する年間電力の約50%をまかなう計画だ。電力コストの縮減総額は年間3,400万円になると推計している。 |
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団体の動き/水の安全保障戦略機構、第7回基本戦略委員会 |
2011年02月17日 |
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水の安全保障戦略機構は、東京・江東区の有明フロンティアビルにおいて、第7回基本戦略委員会(委員長=丹保憲仁北海道総合研究機構理事長)を開催した。委員会では、低炭素化社会における流域水管理システムの構築を図るためのキーワードを探ることを目的に、地下水を共有財産と捉えた流域における合意形成のあり方や下水道事業が解決を迫られている課題などについて課題や現況等が報告された。 |
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団体の動き/管理協、官民連携による維持管理の講演会 |
2011年02月16日 |
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(社)日本下水道処理施設管理業協会は、東京・中央区のTKP東京駅日本橋ビジネスセンターにおいて講演会を開催した。11ヵ所ある水再生センターを抱える横浜市環境創造局から小浜一好水再生センター等管理担当部長を迎え、「官民連携による下水処理施設の維持管理」と題して、外国人居留地から始まった同市の下水道の現状や、新しい経営計画、民間委託による施設管理の状況などが紹介された。 |
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企業の動き/日本IBM、国交省らとIT活用勉強会 |
2011年02月08日 |
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日本アイ・ビー・エム鰍ヘ、日本ヘルス工業鰍竕`原エンジニアリング・サービス梶A国土交通省らと、情報通信技術(IT)を活用した“下水道事業の新たな運営スタイル”の確立を目指す「下水道事業IT推進勉強会」を設立させたと発表した。勉強会には日本IBM、国土交通省のほか、浜松市、日本ヘルス工業、荏原エンジニアリング・サービス、三菱商事鰍ェ参加。それぞれが下水道事業のなかで抱える課題を出し合い、海外の先進事例などを参考にしながら、IT活用による持続可能なシステムや事業運営形態などを官民一体となって論議していく。 |
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団体の動き/管路協、「下水道管路管理研究会議」を発足 |
2011年02月03日 |
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(公社)日本下水道管路管理業協会は、下水道の管路管理に関して大都市と協会が意見交換や研究を行う場として「下水道管路管理研究会議」を発足、初会合を協会本部会議室で開催した。協会7支部の事務局がある札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市の管路管理担当課長や国土交通省下水道部、国土技術政策総合研究所下水道研究部の担当官が出席し、各都市における管路管理の現状と課題、あり方などについて意見交換した。 |
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団体の動き/愛知水と緑の公社、神戸市や岐阜市を講師に講演会 |
2011年02月01日 |
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(財)愛知水と緑の公社は、神戸市や岐阜市等から講師を招き、名古屋市の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)において、下水道技術講習会を開催した。約100名が参加した。講習会ではまず、神戸市建設局下水道河川部の堀井澄夫工務課長が、阪神淡路大震災発生時の下水道施設等の被災状況等を説明し、次に、岐阜市上下水道事業部下水道事業課の片岡伸仁副主幹が、ベントサイフォン(改良型伏越し)の建設と維持管理、標準耐用年数を経過した管渠の劣化状況と改築更新の方向性などを紹介した。引き続き鞄水コン海外事業部の浅田一洋事業部長が、下水道の分野における国際情勢や海外展開に向けた国内の動向について話題提供した。 |
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