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団体の動き/管路協、下水道管更生技術施工展 2010年10月06日
老朽化した下水道管渠等を非開削で更生する更新・修繕工法や非破壊で行う管路調査診断技術などを一堂に集めて実演展示する「下水道管更生技術施工展2010関西」(主催・(公社)日本下水道管路管理業協会、同関西支部)が、大阪市住之江区のコスモスクエアで開催された。汗ばむほどの陽気のなか、下水道行政担当者や企業関係者ら約1,800名が、28社・団体が展示する自慢の技術を見学・体験した。
企業の動き/芝浦システム、「芝浦セムテック」に社名変更 2010年10月01日
東芝機械鰍フ関係企業で流量計や液面計など計測・分析関連機器の製造販売を行う芝浦システム鰍ヘ、同グループで環境関連の測定やコンサルティング業務を手がける東芝機械環境センター鰍ニ合併し、新社名「芝浦セムテック株式会社」として新たなスタートを切った。芝浦セムテックでは、旧2社がそれぞれ蓄積してきた計測・分析関連機器の販売力・技術力と環境関連分野での技術力を併せ持つことによって、より付加価値の高い商品の提供とサービスの向上を図っていきたいとしている。
団体の動き/鋳リ協・レジン協会、関連団体合同研修会 2010年09月30日
鋳鉄製品リサイクル団体協議会および日本レジン製品協会は、東京・台東区の東天紅上野本店において合同研修講演会を開催した。各団体の会員ら約50名が参加した。研修会ではまず、元TBSのスポーツアナウンサーで現フリーアナウンサーの石川顕氏が「プロはミスをしない〜一流の人々から学んだリスクマネジメント」をテーマに、またメタウォーター鰍フ栗原秀人技監が「下水道の価値を考える」をテーマに講演を行った。
団体の動き/クライシスマネジメント協議会、設立総会 2010年09月28日
大規模地震や新型インフルエンザなど災害への産業界の対応を中心に、産官学民の連携を図りながら防災・危機管理態勢の構築を目指す「クライシスマネジメント協議会」が発足、東京・千代田区の日本工業倶楽部で設立総会が開催された。発起人は石原信雄元内閣官房副長官、林省吾元総務事務次官・元消防庁長官、佐藤英彦元警察庁長官、先崎一元防衛庁統合幕僚長などで、会長には石原信雄氏が就任した。協議会は、官庁・自治体や教育事業者、労働団体・社会福祉等諸団体をはじめ、防災機器、ライフライン、物流・運送、建設、報道・通信、金融・保険、医療・医薬品、食品、産業廃棄物処理など産業界の構成を目指して発足したもの。
企業の動き/ハネックス・ゼニスパイプ、来春に経営統合 2010年09月17日
潟nネックスと日本ゼニスパイプ鰍ヘ、2011年4月1日付けでの経営統合を目指す「経営統合に関する基本合意書」を締結した。統合は株式移転による共同持株会社を設立し、両社はその完全子会社となる。今回の統合は対等な関係で行うもので、商号や本社所在地などの共同持株会社の概要や、株式移転比率は今年10月下旬を目途に決定する。
企業の動き/帝人・下水道事業団、省エネ型下水処理技術の有用性を確認 2010年09月16日
帝人鰍ニ日本下水道事業団(JS)は、多段型生物処理装置「MSABP」による省エネ型下水処理装置の実用性を確認したと発表した。「MSABP」は米国Aquarius Technologies社の登録商標で、帝人が展開している生物処理による排水処理装置。生物反応槽を多段に区切り、各曝気槽内に特殊繊維を用いた微生物担体を配列して、汚泥発生量の低減を図るとともに省エネ、低コスト、省メンテナンスなどを実現する。
国の動き/土木研究所、新技術ショーケース 2010年09月15日
(独)土木研究所は、東京・新宿区の野口英世記念会館で「土研新技術ショーケース2010 in 東京」を開催、企業の技術者ら約360名が参加した。この中で材料地盤研究グループリサイクルチームの岡本誠一郎上席研究員は、ライト工業鰍ィよび活苡辮ュ商店と共同開発した小型消化ガスエンジンシステムをもとに、椛蛹エ鉄工所と組んでより低コスト化を図った小型で低コストな消化ガスエンジンシステムを紹介した。
団体の動き/日防協、コンクリート防食技士検定の講習会 2010年09月14日
(一社)日本コンクリート防食協会(日防協)は、10月2日に開催するコンクリート防食技士の検定試験に先立ち、東京・大阪・福岡の3会場において講習会を開催した。東京では9月14日、渋谷区の東京都塗料会館において開催された。講師を務めた掛川勝氏(太平洋マテリアル梶jや田中請文氏らは、(財)下水道業務管理センターで発行している『下水道コンクリート防食工事施工・品質管理の手引き(案)―塗布型ライニング工法編―』をテキストに、コンクリートの基礎知識、腐食のメカニズム、防食技術などを解説した。
団体の動き/管理協、協会理事ら対象に勉強会 2010年09月13日
(社)日本下水道処理施設管理業協会は、東京・中央区の協会本部会議室において、下水道事業の現況を再確認するための勉強会を開催した。同協会定例理事会の中、国土交通省下水道部の岡久宏史下水道事業課長を講師に招いて行ったもの。管理協理事職ら約20名が熱心に聴講した。「我が国の下水道を取り巻く最近の状況」をテーマとしたこの講習会は、管理協の定例理事会の一環として開催されたもので、金俊和会長を含む理事ら約20名が出席した。
自治体の動き/大阪市、09年度下水道事業決算 2010年09月09日
大阪市は、公営企業会計と準公営企業会計の2009年度決算を公表した。それによると、同年度の下水道事業会計は、下水道使用料の減少は見られたものの、約20億円の黒字となった。大阪市下水道事業の2009年度経常収支は、約735億8,300万円の収益に対し支出は約715億7,200万円で、損益収支は約20億1,100万円の黒字となった。
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