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自治体の動き/浜松市上下水道部、「みんなの下水道教室」スタート 2010年05月13日
浜松市上下水道部は5月13日から、職員が小学校を訪問して下水道のしくみや役割、必要性などを、ビデオ、処理水のサンプル、水質を浄化する微生物の顕微鏡観察などでわかりやすく説明する「みんなの下水道教室」をスタートした。今年度は、申込みのあった市内の84校、199学級、約6,300名の小学校4年生を対象に、5月13日(有玉小学校)から10月7日(曳馬小学校)までの期間に実施する。
自治体の動き/東京都下水道局、雨天時の安全管理講習会 2010年05月12日
東京都下水道局は、東京・豊島区の豊島公会堂において雨天時の安全管理講習会を開催。対象を同局職員と請負者とに分け、あわせて約430名が参加した。同局では雨期を迎えるにあたって、7月13日、15日にも同様の防災気象講習会を予定している。
団体の動き/EICA、平成22年度総会 2010年05月10日
EICA環境システム計測制御学会は、東京・品川区のきゅりあんにおいて平成22年度総会と講演会を開催した。田中宏明会長は冒頭の挨拶で、「アジアを中心とした新興国では、エネルギーの制約のなか、経済成長に伴う環境の問題と温暖化の対策、経済の活性化と社会資本の充実を同時に向き合わなければならない。EICAは今年度、20年を迎える。設立当初から環境の計測、制御、自動化、エネルギーの節約、コスト削減などを先取りしていた。ようやく、国外にもその技術を出す時期にきていると感じている」と述べた。
団体の動き/日本下水道事業団、公告工事の入札・制度を改定 2010年04月30日
日本下水道事業団(JS)は、公告工事の入札・制度の改定を行い、主な改定内容を公表した。4月1日以降に公告する工事から適用する。主な改定内容は、一般競争入札の区分、見積りの提出を求める方式の試行、総合評価方式(建設工事)について評価値の算出方法の変更・技術力審査型の適用範囲拡大・技術力評価項目の改正、施工体制を確認する総合評価方式の適用拡大など。
団体の動き/推進技術関連6団体、平成22年度合同懇親会 2010年04月27日
エースモール工法協会、SHスーパー工法協会、エスパー探査協会、PIT & DRM協会、ベビーモール協会、ユニコーン協会の推進技術関連6団体は4月27日、東京・千代田区のホテルルポール麹町において、平成22年度通常総会の開催を記念する、恒例の合同懇親会を開催した。懇親会では冒頭、ユニコーン協会の菊地眞会長が6団体を代表して挨拶に立ち、「インフラの耐用年数が刻々と迫ってくるなか、我々建設業者は次の一歩をどうにか踏み出せないかと考えている。大いなるバックアップをお願いしたい」と会場の参会者らに訴えた。
団体の動き/日本SPR工法協会、第21期定時総会 2010年04月27日
日本SPR工法協会は、東京・港区の明治記念館において、第21期定時総会と懇親会を開催した。総会後に行われた懇親会の席で前田正博会長は、平成22年度には3点の方向性があるとし、「1点目は、ピンチをチャンスに変えよう。2点目は、先頭に立つ勇気を改めて確認してがんばっていく。3点目は、国際展開について。SPR工法は、今や “世界のSPR工法”として活躍している」などと挨拶した。
団体の動き/NEDOほか、UAEの水循環実証施設が完成 2010年04月26日
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がUAEラスアルハイマ首長国のアルガイル工業団地で進めている省水型・環境調和型水循環プロジェクトの水循環実証施設が完成し、4月26日、竣工式を開催した。今回完成した設備は、ユニット型MBR、RO膜およびタンク群等からなる実証プラントで、処理濃緑は約2,000m3/日。実証事業では、アルガイル工業団地(敷地約3,600u)内から排出される生活排水をタンクローリーで収集し、プラントのMBRで高度処理する。より高いグレードの水質が要求される用途向けには、後段のRO膜でさらに処理し、高レベルな水質の再生水を製造する。
国の動き/管路施設更生工法検討委、シワ実験・モニタリング中間とりまとめ 2010年04月22日
管路施設の更生工法に関する検討委員会(楠田哲也委員長)は、第6回委員会を1年ぶりに開催し、平成21年度に実施した、シワに伴う水理特性・構造特性の影響に係る実験結果およびモニタリング調査結果(施工前、施工時、供用時)の中間とりまとめを行った。これらの実験・調査の結果は、シワに伴う水理特性への影響検証について、流下能力の観点から許容できないシワ発生状態を明確化することが必要、またモニタリング調査結果(平成20年度施工分の施工前、施工時評価)については、試験結果のばらつきが大きく、物性の安定性や施工管理に課題があると推察されるなど。検討委員会ではこれらの結果を踏まえ、発注者、工法メーカー、施工会社にそれぞれの立場で品質確保に取り組んでもらうため、更生工法における現状の課題と方向性をあらためて整理するとともに、引き続き検討を加えることにより、平成22年度末を目途として最終とりまとめを目指すとしている。
団体の動き/THパイプルーフ技術協会、第13回定時総会 2010年04月22日
トンネル掘削の補助・仮設工法であるTHパイプルーフ工法を普及しているTHパイプルーフ技術協会は、東京・千代田区の東海大学校友会館において第13回定時総会を開催した。荒井会長は、「地震対策、環境対策など、提案型のPRをしていきたい。また、住民の安全・安心のため、確実な工法として施工水準のアップを図りたい」と目標を語った。
団体の動き/パルテム技術協会、第5回定時総会 2010年04月22日
更生工法のパルテム技術協会は、東京・港区の浜松町東京會舘において第5回定時総会を開催し、任期満了に伴う役員の改選が行われ、昨年6月に芦森工業且謦役社長に就任した缶文雄氏が新会長に選任された。総会後の懇親会の席で挨拶に立った缶新会長は「会員の皆様には、協会技術へフィードバックさせる、さまざまに異なる現場で得た情報を積極的に寄せてほしい。ともに協会を盛り上げていただきたい」と抱負を述べた。
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