月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 205/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、第6期通常総会 2009年06月11日
NPOディスポーザ生ごみ処理システム協(FWPA)は、東京・港区のはあといん乃木坂健保会館において第6期通常総会を開催した。総会では第6期会務報告ならびに収支決算報告が行われたほか、協会設立10周年にあたる第7期に記念行事を開催することなどを盛り込んだ第7期活動計画および予算案が審議され、いずれも満場一致で可決・承認された。懇親会の席上挨拶に立った小川正晃理事長は、「ディスポーザシステムの適正な利用、維持管理は本システムの生命線であるので、協会としても技術面の確立と、正しい利用法の普及活動を引き続き行なっていきたい」と述べた。
団体の動き/リフリート工業会、第29回総会 2009年06月11日
コンクリート構造物の中性劣化や経年劣化、塩害劣化などの防止、耐久性向上を目的とした新リフリート工法の普及拡大を目指すリフリート工業会は、東京・千代田区の如水会館において第29回総会を開催した。総会では、来年に控えた工業会設立30周年に向けて工法の普及拡大と需要拡大、新技術の推進と技術蓄積に邁進する21年度事業計画などが審議され、満場一致で承認された。所属会社の異動に伴う永山肇会長をはじめとする理事3名の役員欠員が生じたことから、新たに3名の理事が選任され、緊急理事会後に、太平洋マテリアル鰍フ安西幸男代表取締役社長が会長に就任することを決定した。この後、安西新会長は挨拶に立ち、「工業会は来年30周年を迎える。今年度の旗印として『リフリート工法ならびに関連材料・工法の普及を推進し、不況こそ逆転の好機としよう』を決めたが、このスローガンの下で精一杯頑張っていきたい」と今後の抱負を語った。
団体の動き/オールライナー協会、第15回定時総会 2009年06月11日
オールライナー協会は、新潟市中央区のホテル日航新潟で第15回定時総会を開催した。総会によると同協会は、2009年度は、昨年度同様に高品質・安全施工のために技術管理者認定試験を行うとともに、統括監理者研修会に力を注ぐ計画だ。総会冒頭、永野刀男会長は「当工法は、社会貢献の一翼を担い時代のニーズに合っており、広く知れわたってきた。今後も他工法に先駆けて技術開発を行い、低コストで高品質な施工技術を開発していきたい」と話した。
団体の動き/スーパージョイントボックスカルバート協会、第6回通常総会 2009年06月11日
従来のボックスカルバートと比べて変形性能・水密性能を高めたスーパージョイントボックスカルバート(SJ-BOX)の普及促進を図るスーパージョイントボックスカルバート協会は、東京・千代田区のニュー・トーキョー本店において、第6回通常総会を開催した。総会の冒頭、挨拶に立った塩見昌紀会長は、「SJ-BOXの平成20年度の出荷量は1万5,890m=約16km。昨年の11kmと比較しても42%の伸びということでかなり躍進している。世間も“SJ-BOXはいいものだ”と認知しはじめている。平成20年度九州地区で水密試験を行うまですでに3ヵ所で水密試験を行ったが、試験公開から実績に至るまで時間のずれがあった。水密試験(公開)はSJ-BOXを認知していただくために最も有効な手段の一つなので平成21年度以降の九州での実績増に期待している」とさらなる発展に向けて水密試験の重要性を訴えた。
団体の動き/全国上下水道エポキシ工事業協会、第21回定期総会 2009年06月11日
全国上下水道エポキシ工事業協会は、東京・中央区のTKP日本橋ビジネスセンターにおいて第21回定期総会を開催した。村上啓司会長は冒頭挨拶に立ち、「協会が設立して20年を超えた。これから発注者側へのPRなど、会員それぞれが活動することで、協会としてもっと活性化を図る必要である」と述べた。総会では、10年保証体制への取り組み、『下水道コンクリート防食工事 施工・品質管理の手引き』の説明会の開催、またメーカーが結集して技術のランクアップなどを検討する“メーカー部会”の設置等の議案が出され、承認された。
団体の動き/管路協、第18回定時総会 2009年06月11日
(社)日本下水道管路管理業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルで第18回定時総会を開催した。総会では平成20年度事業報告および決算報告が審議され、可決承認された。このほか、公益法人制度改革に伴って「会費等と支部ならびに都府県部会への予算配分に関する規定の一部改正」に加え、新規に理事2名が選任された。総会後の懇親会で長谷川健司会長は、「6月8日に公益社団法人の電子申請が終わった。公益のためには官民一体となって取り組まなければならないが、我々は適正な利益を確保しながらサービスを展開しなければならない」と語った。
団体の動き/管路協、モニター施工会員を募集 2009年06月11日
(社)日本下水道管路管理業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルにおいて平成21年度新技術説明会を開催し、新技術支援事業の一環として審査を通過した2技術と、モニター施工中の技術の中間報告を行った。今年度一次審査を通った技術は、「管路内水位上昇警報システム」(葛サ和)と、「開け易くガタツキ難いマンホールふた『次世代型高品位グラウンドマンホール』」(次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会)の2件。この技術を対象にモニター施工する目的で、技術解説が行われた。
団体の動き/下水道事業促進議員連盟、長寿命化対策検討小委 2009年06月11日
下水道事業促進議員連盟が設置する下水道施設長寿命化対策検討小委員会(委員長:佐田玄一郎・衆院議員)は、東京・千代田区の自民党本部で4回目の会合を開いた。この日の会議では、国土交通省の松井正樹下水道部長が国が進める下水道施設の長寿命化対策について説明した後、小委員会としての決議「下水道施設の長寿命化対策の推進に関する提言(案)」をとりまとめた。同小委では、この決議を上部組織である下水道事業促進議員連盟の全体会に諮り、政策へ反映させていきたい考えだ。
団体の動き/HIT工法協会、第9回定時総会 2009年06月10日
取付管更生工法を普及活動しているHIT工法協会は、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷において第9回定時総会を開催した。同協会はこれまで、関東・東北地方を中心に施工実績を上げてきたが、普及活動地域を拡大すると同時に、民間工場や建物の排水管など他分野への展開を進め、施工実績を増大させる方針を示した。引き続き行われた懇親会の席で木村栄喜会長は、篠田常務理事の講演を受け、「更生工法は、全般的にシワについて課題があるという説明がされた。HIT工法は『シワが発生しにくい』という特徴があることから、我々にとって有利な状況にある。普及拡大に努めてほしい」と述べた。
団体の動き/全国エバホール工業会関東支部、第26回定時総会 2009年06月09日
全国エバホール工業会関東支部は、東京・台東区の東天紅上野本店において第26回定時総会を開催した。総会冒頭、斎藤章支部長は「先日成立した国の補正予算には耐震対策費・雨水排除対策費が含まれている。これらの予算を念頭に、耐震性や腐食性能、緊急時の有効活用といったマンホールの機能性をPRすることで仕事量向上に結びつけていきたい」と意気込みを示した。
先頭へ 前へ 205/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.