月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 222/262ページ 次へ 最後へ
自治体の動き/伊勢崎市、21世紀水倶楽部がディスポーザ講座 2008年10月26日
群馬県伊勢崎市が、同市柴町の清掃リサイクルセンター21で開催した「環境フェスティバル」の市民講座で、NPO21世紀水倶楽部がディスポーザの社会的な役割や購入時の留意点などについて講演を行った。伊勢崎市環境フェスティバルは、市民の環境意識の向上を目的として行われたもので、特に今回ディポーザ講座が開催されたのは、同市が中心市街地における快適な住環境の整備、定住人口の増加促進の一環として、ディスポーザの設置事業に取り組んでいることから、市民のディスポーザに対する理解を深めるのがねらい。講演に立ったのは、21世紀水倶楽部会員の廣本真治郎氏と野中豊氏で、廣本氏が「ディスポーザを用いた資源循環型社会の提案」について、野中氏が「ディスポーザ設備の機能保持と購入時の留意点」についてそれぞれ解説した。
団体の動き/管路診断コンサルタント協会、平成21年度第12回総会 2008年10月24日
管路診断コンサルタント協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルホテルにおいて、平成21年度第12回総会を開催した。村岡基会長は総会後の懇親会で挨拶に立ち「透明性高く長くやっていける法人をめざしたい。下水道管路の延長が伸びていくなか、(下水道分野は)世間にはすぐに陽の目を浴びないところではあるが、関係官庁・団体と連携をとりながら、しっかりとした仕事を大いに行っていく所存」と意気込みを示した。
団体の動き/JS、第34回業務研究発表会 2008年10月24日
日本下水道事業団(JS)の第34回業務研究発表会が、東京・新宿区の四谷区民ホールにおいて開催された。これは、JS職員が下水道やJSの業務に関する調査研究の結果や創意工夫の提案などを発表するもの。職員の資質向上を図るとともに、地方公共団体や関係団体に向けてJSがその考えや姿勢をアピールすることなどを目的に、1975年から毎年開かれている。今回は、JS関係者のほか地方公共団体や下水道関連団体などから、昨年を大きく上回る266名が参加した。
団体の動き/EICA、第20回研究発表会 2008年10月23日
環境システム計測制御学会(EICA、田中宏明会長)は10月23、24の両日、横浜市中区の横浜市開港記念会館において「第20回EICA研究発表会」を開催した。今回の研究発表会は、第20回の節目を迎えるとともに、横浜市の開港150周年の前年に当たり、その協賛事業ともなった。また、2009年にオーストラリア・ケアンズにおいて開催される国際水協会(IWA)の計測・制御・自動化に関する専門家グループによる国際会議に向けての国内におけるプレワークショップとしての位置付けも併せ持った開催となった。
団体の動き/世界大都市気候先導グループ、世界の大都市が気候変動会議 2008年10月22日
地球温暖化による気候変動は待ったなしの状況にある――。国際合意の難しい温室効果ガスの削減について率先して取り組み、気候変動に伴う環境の変化に対して適応策を見出すため、問題意識を持った大都市が結束して2005年より活動している世界大都市気候先導グループ(The Large Cities Climate Leadership Group:C40)が日本SPR工法協会10月22〜24日、東京・豊島区の東京芸術劇場で国際会議を開催し、気候変動に伴う都市の重要課題について話し合った。会議には約1,400名が参加、そのうち約100名が世界32ヵ国から集まった。
団体の動き/JS、記者クラブ施設見学会 2008年10月16日
日本下水道事業団(JS)の記者クラブ加盟社を対象とした施設見学会が、静岡県沼津市で開かれた。この日一行が訪れたのは、施設の小規模化と高い処理水質を得られると注目を集めている膜分離活性汚泥法(MBR)を採用した、沼津市戸田浄化センターです。背後の山と戸田大川に挟まれた狭小な土地条件に加え処理水量の大きな季節変動という観光地故の悩みにも対応できる処理システムであることから、同センターではMBRが導入された。見学会には、7月に就任した澤井英一理事長も同行した。
団体の動き/水団連、『水道産業活性化プラン2008』 2008年10月15日
(社)日本水道工業団体連合会は、東京・新宿区のグランドヒル市ヶ谷で第8回水道産業戦略会議(坂本弘道委員長)および第9回水道産業戦略会議ワーキンググループ(本山智啓委員長)の合同会議を開催し、最終報告書として『水道産業活性化プラン2008 国内市場の活性化と拡大する海外市場への対応』を公表した。また、この報告書を受けて、(社)日本水道協会、(社)日本水道工業団体連合会、(財)水道技術研究センターからなる水道国際貢献推進協議会(幡掛大輔会長)を中心に関連組織と幅広く連携しつつ、水道産業界の総意を結集し、水道産業界による国際貢献、水ビジネスを推進するため、「チーム水道産業・日本」を設立した。
国の動き/国交省、『局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策の手引き(案)』 2008年10月10日
国土交通省では、局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策検討委員会を設置し、『局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策の手引き(案)』を公表した。それによると、発注者は、請負者が施工計画書等に@現場特性の事前把握 A工事等の中止・再開基準の設定 B迅速に退避するための対応 C旧々の安全管理の徹底――について記載することを仕様書等で明記し、請負者は、具体的な安全対策を明記した施工計画書を作成し、発注者から確認を受けその内容を作業員へ周知徹底することとしている。
団体の動き/管路協、「下水道管更生技術施工展2008関東」 2008年10月09日
老朽化した下水道管渠を非開削で更生させる更新・修繕工法やマンホール蓋の取替え技術、テレビカメラを使った管渠内の調査技術などを一堂に集めて実演展示する「下水道管更生技術施工展2008関東」が10月9、10日の2日間、埼玉県三郷市の中川水循環センター内で開催された。28社・団体が自慢の技術を競うこの展示会には、関東地区初開催ということもあり、埼玉近隣の自治体から、下水道行政担当者や関連企業関係者など総計2,346名が来場した。
団体の動き/ボンテラン工法研究会、仙台で工法講演会 2008年10月03日
高含水比泥土の再資源化工法の普及拡大を進めるボンテラン工法研究会は、仙台市の東京エレクトロンホールにおいて「ボンテラン工法講演会」を開催した。今回の講演会は、2008年6月14日に内閣府・総務省・文部科学省・経済産業省・国土交通省が主催する平成20年度産学官連携功労者表彰において「国土交通大臣賞」を受賞するなど高い評価を受けている同工法をより広く普及する目的で行われたもので、当日は国土交通省や宮城県、大手ゼネコン、コンサルタントの技術職員等約100名が参加した。
先頭へ 前へ 222/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.