月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 232/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/FRP内面補修工法協会、取付管主任技能士研修会 2008年05月27日
FRP内面補修工法協会は5月27〜30日の4日間にわたり、埼玉県春日部市の春日部エミナースにおいて、取付管主任技能士フォローアップ研修および技能認定5年更新研修を実施した。「取付管主任技能士認定」は、従来の本管部分補修に関する技術認定から取付管の補修技術にかかる部分を独立させ、より専門性を高めたもの。28日に実施された取付管主任技能士研修には、関東近県の認定技術者55人が参加した。
団体の動き/水コン協関東支部、第1回見学会 2008年05月27日
(社)全国上下水道コンサルタント協会関東支部の2008年度第1回見学会が開催され、会員企業の若手コンサルタントら16名が、栃木県真岡市内のヒューム管工場などの施設を訪れた。同協会関東支部では、会員各社技術者の技術向上を図ることを目的に、年に数回、独自に見学会を実施している。参加者には、同協会の継続教育(CPD)プログラムの単位が賦与される。今回の見学会では、真岡市内にある中川ヒューム管工業叶^岡工場を訪れた後、真岡市水処理センター、日本下水道事業団技術開発実験センターなどをまわった。
団体の動き/シールド工法技術協会、平成20年度定時総会 2008年05月26日
シールド工法技術協会は、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにおいて平成20年度定時総会を開催した。小林将志会長は冒頭、「建設業を取り巻く環境は、ご存知のように大変厳しい。事業費の年々の縮小は避けられない状況。シールド事業に限ってみてみると、下水道の普及などにより新しい工事はかなり減っているのが現実だが、そのメンテナンスや更新事業はこれからまだまだ発生するだろう。また、狭い大都市では、地下を大いに利用していこうという中、我々の技術が大いに貢献し、発展できる可能性がある」と期待を述べた。
団体の動き/日本下水道施設業協会、第29回通常総会 2008年05月26日
(社)日本下水道施設業協会は、東京・中央区のロイヤルパークホテルにおいて第29回通常総会を開催した。総会では、協会活動の基本方針の見直しなどを核とした2008年度事業計画が満場一致で承認された。同計画では、協会活動の効率化と会員の負担軽減を図るほか、各種委員会を統廃合して委員会活動の連携強化に努める――としている。また任期満了に伴う役員改選では、幡掛大輔会長が再選された。
団体の動き/日本オゾン協会、第18回年次研究講習会 2008年05月26日
NPO日本オゾン協会(津野洋会長)は、東京・江戸川区のタワーホール船堀において第18回年次研究講習会を開催、26、27日の2日間、消毒や副生成部の挙動、反応機構などの基礎研究のほか、製造プロセスや医療への適用等々多岐にわたるオゾン関連の発表が行われた。
団体の動き/ハットリング工法研究会、第2回定時総会 2008年05月23日
マンホールの液状化による浮上抑制工法を研究しているハットリング工法研究会は、埼玉県深谷市にある秩父コンクリート工業叶[谷工場において第2回定時総会を開催。同工法をよりアピールしてもらうことを目的に技術講演や見学会も行った。研究会が発足して1年、下水道地震対策緊急整備事業が進められている状況について武田文雄会長は、「平成19年度に4基発注された松戸市は、今年度も大いに期待できる。また、他都市でも3ヵ所試験施工等が進められている。工法が立ち上がってすぐにこのような事業形態になるというのは、世の中のニーズにあった工法と言えるのではないか。類似する工法はあるが、一番安い工法を目指して、みんなでもっともっと広めていきたい」と意気込みを明らかにした。
団体の動き/日本下水道管渠推進技術協会、第21回通常総会 2008年05月23日
(社)日本下水道管渠推進技術協会は、東京・千代田区の海運倶楽部において、第21回通常総会を開催した。総会では、改築推進工法に関する「設計積算要領」や『推進工事における総合評価方式適用ガイドライン』を来春発行に向けて取りまとめることなどを盛り込んだ08年度事業計画が満場一致で承認・可決された。また総会後には、推進技術の普及・向上に功績のあった個人または団体を表彰する「黒瀬賞」の第19回表彰式典が行われ、推進工法の普及に貢献した6名と優秀な論文を発表した8名がそれぞれ表彰された。
団体の動き/全国市町村土壌浄化法連絡協議会、平成20年度総会 2008年05月22日
「土壌浄化法」を採用した自治体で構成されている全国市町村土壌浄化法連絡協議会は、東京・中央区のTKP銀座ビジネスセンターにおいて平成20年度総会を開催した。竹内会長(会津坂下町長)は、「昨年度は、研修会を三重県伊賀町やさいたま市で行った。今後とも、さまざまな情報交換をしながら進めていきたい。昨日は、中国から『分割型の下水道を導入したい』ということで、20名ほど会津坂下町に視察に来られた。日本と同様に、山間地域の下水道普及が難しい中、その汚水処理に土壌浄化法を検討しているようだ」と挨拶した。
団体の動き/JER認定施工協会、第4回定期総会 2008年05月22日
JER認定施工協会は、神戸市西区の日本ジッコウ本社で第4回定期総会を開催し、JER専門技術者認定試験や更新研修の実施、強化プラスチック成型積層防食作業の国家技能検定などを盛り込んだ08年度事業計画を決めた。挨拶した佐藤武司会長は「経済状況は厳しい時代だが、下水道はまだ大きな市場。防食分野でも長期的に安定させようという国の動きがあり、日本防食協会の社団化もほぼ固まりつつある。当協会でも新材料や工法を開発し、価格競争ではなく知恵と品質で勝負していく」と述べた。
団体の動き/管路協九州支部、第15回通常総会 2008年05月22日
(社)日本下水道管路管理業協会九州支部は、福岡市中央区のソラリア西鉄ホテルで第15回通常総会を開催した。総会では、平成20年度事業計画などを審議したほか、任期満了に伴う役員の改選が行われ、山口堅一郎支部長が再任された。会員数は1社増の57社になった。続投が決まった山口支部長は、「年々上昇する下水道普及率を見るたびに、管路管理の重要性を実感する。整備後50年を超える管きょは1万kmに達し、老朽化による道路陥没事故が後を絶たない。事故の未然防止のためにも対策が急務。さらに維持管理業務の重要性を訴えていこう」と力強く呼びかけた。
先頭へ 前へ 232/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.