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団体の動き/日本スナップロック協会、マグマロック工法の技術研修会 2008年05月22日
日本スナップロック協会は、東京・港区の東京浜松町海員会館において「マグマロック工法」技術研修会を開催した。技術研修会では、現在耐震化技術への要望が発注者側から多く寄せられることから、マグマロック工法NGJ型についての講義を中心に行った。また、会員からは現場での作業を行う上での改善点について事務局へ要望がなされた。研修会で挨拶に立った喜多島恒会長は「現在耐震関連の仕事が多くなってきた。マグマロック工法は耐震技術で審査証明を受けているので、この点を強みに営業活動をしていただきたい。また、各自治体により耐震工事の取り組みが異なるので、確認をしていただきたい。今日の研修会が会員各位の仕事に結びつく参考になり、協会事務局ともに発展していくことを望む」と述べた。
団体の動き/ディスポーザ生ごみ処理システム協会、第5期通常総会 2008年05月21日
ディスポーザ排水処理システムの普及・適正利用を呼びかけているNPOディスポーザ生ごみ処理システム協会は、東京・渋谷区のけんぽプラザにおいて第5期通常総会を開催した。総会では、社会的認知度の向上へ向けた取り組みや、ディスポーザ性能評価試験の実施などを盛り込んだ第6期活動計画が承認・可決されたたほか、役員改選では小川正晃理事長が再任された。
団体の動き/全国ヒューム管協会、平成20年度定期総会 2008年05月21日
全国ヒューム管協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルホテルにおいて平成20年度定期総会を開催した。 総会では、公共事業を取り巻く外部環境は厳しいながらも中小都市での整備促進や改築更新事業でのヒューム管採用が期待されるとし、@推進工法における優位性や高い耐震性能を前面に押し出した積極的なPR活動の展開、A協会創設60周年記念行事とタイアップさせた協会取り扱い製品の周知徹底行動、B「業務改善委員会」による協会運営の見直し――の3本を柱とした平成20年度事業計画を決定した。このうち60周年記念事業では、ヒューム管のプロモーション用DVDを製作するほか、「下水道展'08横浜」では記念品を用意してスタンプラリーを開催する予定。このほか総会では任期満了に伴う役員の改選が行われ、中川喜久治会長が再選された。
団体の動き/ハイセラミック管協会、第7回定時総会 2008年05月20日
ハイセラミック管協会は、名古屋市中村区のホテルキャッスルプラザにおいて第7回定時総会を開催した。平成19年度事業では、資器材製造工場調査の目的で、(社)日本下水道協会とともに、輸入元のヘップワース社(イギリス)へ行った結果、総合評価「A」を取得したこと、全国24ヵ所で説明会等を開催したことが報告された。また、役員改選が行われ、(社)日本下水道管路管理業協会技術顧問の鎌田修氏が会長に選出された。
団体の動き/全国ボックスカルバート協会、第23回通常総会 2008年05月20日
全国ボックスカルバート協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルホテルにおいて第23回通常総会を開催した。総会では、2013年度に実施が予定されている新JIS改正までに対応を迫られている限界状態設計法への取り組みを積極的に進めて行くことを柱とした08年度事業計画が承認された。また総会では、任期満了に伴う役員改選が行われ、篠原喜代司会長が再選された。
団体の動き/管路協関西支部、第15回通常総会 2008年05月20日
(社)日本下水道管路管理業協会関西支部は、大阪市淀川区のメルパルク大阪で第15回通常総会を開催し、今年度事業として管路管理技士・業者登録制度の普及や災害支援対策協定の促進などに引き続き取り組んでいくことを決めた。今中健司支部長は挨拶の中で「冷え切っていた関西の景気もようやく明るい兆しが見えてきた」と期待感を示すとともに、安全衛生管理講習会など支部活動が軌道にのってきたことを紹介し、「今後はこれら行事にも一般参加を呼びかけるなど、我々の活動が広く社会に認知されることが必要」と強調。「新公益法人化に伴い協会活動も変化していくが、変わらぬ支援・協力を」と会員らに訴えた。
団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、第11回定期総会 2008年05月20日
(社)日本下水道光ファイバー技術協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて第11回定期総会を開催した。鈴木宏会長は、「当協会も10年を迎える節目の年だが、当初に予定していた下水道光ファイバーの発展、そして下水道事業等に貢献するという目的にはまだまだ道が遠い。こういった状況を早く打破し、下水道光ファイバーを活用してもらうべく、昨年度は検討委員会を設け活動した」と挨拶した。その内容は、平成19年度の活動として「事業の活路を見出すビジョン委員会」を設けたことで、@小規模処理場等の適正な維持管理、A流域下水道の運営の質的向上、B管路の維持管理――の3分科会で議論した。平成20年度は、この成果をもとに、市町村合併に伴って増大する施設の効率的な統合管理などを具体的に提案していく計画案が示され、承認された。
団体の動き/日本下水道協会、第3回汚水処理施設研究会 2008年05月20日
(社)日本下水道協会は、汚水処理施設の効率的な整備・管理に関する有識者研究会の第3回の会合を開き、@下水道供用区域内における合併処理浄化槽の取り扱い、A汚水処理施設の連携方策、B有識者研究会報告の骨子(案)について話し合った。
団体の動き/次世代型高品位GM推進協会、耐久性試験速報で2倍以上の長寿命化を確認 2008年05月20日
次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会は、静岡県御前崎市の静岡カントリー浜岡ホテルで、第二回定時総会を開催したが、定時総会の中で、同協会が普及を進めている次世代型高品位グラウンドマンホール車道用製品(次世代型高品位GM)が耐用年数の2倍を上回る30年相当以上の長寿命性能を持つとの試験結果(速報)を公表した。また、古いGMの計画的な更新による市民の長期にわたる安全確保と、そのための事業体の長寿命化計画への貢献を目的として、新たに「改築・更新委員会」を設置することを決めた。
団体の動き/EX・ダンビー協会、第3回定例総会 2008年05月16日
EX・ダンビー協会は、東京・港区のホテルパシフィック東京において第3回定例総会を開催した。山條和明会長は、総会冒頭「昨年2工法のすり合わせを終らせた結果、発注状況は順調で、両工法とも前年度対比で約1.3倍の伸びとなった。これも会員各社の協力によるものである。今後、さらに技術開発を行い、発注者にわかりやすい工法にして受注量を増やしていきたい」と挨拶した。
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