月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 243/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/管路協東北支部、秋田県部会を設立 2007年11月19日
(社)日本下水道管路管理業協会東北支部は、秋田市のホテルメトロポリタン秋田において秋田県部会を設立した。設立総会には、部会員10社の代表のほか、管路協本部から田中修司専務理事および竹谷昌徳名誉顧問、伊藤智仁東北支部長が出席。部会長には山岡緑三郎・山岡工業椛纒\取締役社長が選出された。
団体の動き/日本下水文化研究会、研究発表会 2007年11月18日
バングラディシュに資源循環型のトイレ(エコサン・トイレ)の設置を支援して3年目になるNPO法人日本下水文化研究会が、東京・千代田区の日本水道会館において研究発表会を開催し、その状況を含めて講演やパネルディスカッションを行った。
国の動き/国土交通省、2007年度新世代下水道第2回採択 2007年11月16日
国土交通省は、新世代下水道支援事業の2007年度第2回採択分として、大津市のノンポイント汚濁負荷削減型事業など4件の事業を新規採択した。これにより、制度創設以来採択された事業は、239件となった。
団体の動き/SQSシステム工法協会、臨時総会 2007年11月13日
地下構造物の保護・防水技術を展開しているSQSシステム工法協会は、東京・千代田区の経団連会館で臨時総会を開催し、甘利憲一会長に伴い、潟_イフレックス代表取締役会長兼社長の三浦慶政氏の会長就任が満場一致で承認された。
団体の動き/日本防食協議会、第5回通常総会 2007年11月07日
社団法人化を目指す日本防食協議会は、東京・中央区の三笠会館で第5回通常総会を開催し、公益法人化に向け審議した。計画では平成20年12月に登録申請し、まずは一般法人として実績を重ね、社会的信頼を得てから公益法人化へ移行することを目指す。
団体の動き/MMホール協会、MMホールによる割込人孔の築造初施工 2007年10月31日
回転圧入式立坑用プレキャストマンホールの普及促進を図るMMホール協会は、MMホールを用いて既設管路に割込人孔を築造する国内初の施工を行った。初施工は10月31日〜11月3日の4日間にわたって茨城県常陸大宮市の大型ショッピングセンター駐車場で行われた。
団体の動き/日本下水道事業団、第33回業務研究発表会 2007年10月31日
日本下水道事業団は、東京・新宿区の四谷区民ホールにおいて、第33回業務研究発表会を開催した。今年度の特定課題は「サスティナブル(持続可能な)下水道」で、この特定課題6編と自由課題8編が発表された。そのうち「新技術適用の課題とフォローアップ状況」(発表者:東北総合事務所施工管理課・及川宗)と「下水汚泥エネルギー回収技術の開発について」(発表者:技術開発研修本部技術開発課・水田健太郎)の2編が優秀賞に選ばれた。
団体の動き/日推協、技術講習会 2007年10月31日
(社)日本下水道管渠推進技術協会は、推進工事の発注担当者、設計担当者、施工担当者を対象に、東京・新宿区の飯田橋レインボービルにおいて平成19年度技術講習会を開催した。今回は、自治体からの参加者が多く、約130名の参加者のうち4分の1を占めた。この中で、同協会の石川和秀専務理事は、平成20年度下水道事業予算概算要求の概要について説明し、その中で推進工法の果たすべき役割として、合流改善や浸水対策強化等の適応への期待を述べた。また、推進工事の現状については、平成17年度の推進工事延長758kmのうち、約8割が小口径推進で、とくに低耐荷力方式による小口径管推進は、近年の発注量の増加に伴い、トラブルが増えている旨を述べた。
国の動き/国交省下水道部、下水道地震対策技術検討委員会 2007年10月31日
国土交通省下水道部は、新潟県長岡市の新潟県長岡地域振興局において、「下水道地震対策技術検討委員会」(委員長=田中和博・日本大学理工学部教授)を開催した。これは、今年7月の新潟県中越沖地震の際に、3年前の新潟県中越地震で被災・復旧した地域で再度大きな被害が発生したことを受けて、これまでの地震対策のあり方を再検討する目的で設置が決まったもの。新潟県中越沖地震での再度被害等の実態をさまざまな角度から検証し、減災対策の強化や事業継続計画(BCP)の策定など行う。2007年度内をめどに中間報告をまとめる予定だ。委員会は、国交省のほか、学識経験者、地方自治体、日本下水道事業団、(社)日本下水道協会、(社)日本下水道管路管理業協会等で構成されている。
団体の動き/21世紀水倶楽部、「管路のアセットマネジメント」でシンポジウム 2007年10月30日
下水管路においてもアセットマネジメント手法の導入を早急に図らなければならないとして、NPO法人21世紀水倶楽部(大迫健一理事長)が、東京・千代田区の砂防会館において、「下水管路におけるアセットマネジメント」を題するシンポジウムを開催した。鰍f&U技術研究センターが協賛。このシンポジウムでは、最初に国土交通省都市・地域整備局下水道部下水道事業課の植松龍二企画専門官が「下水管路の維持管理の現状と今後の方針」について講演した。次に、国土技術政策総合研究所の藤生和也下水道研究官が「下水道ストックマネジメント(SM)研究の課題 〜主に管渠〜」をテーマとして講演。続いて(社)日本下水道管路管理業協会(管路協)の田中修司専務理事が「下水道管路維持管理の問題点」について講演した。最後に、G&U技術研究センターの田中博常務取締役が「マンホールふたの維持管理の現状と問題点について」講演した。
先頭へ 前へ 243/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.