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団体の動き/管路協関東支部、管理技術セミナー 2007年10月26日
(社)日本下水道管路管理業協会関東支部は。東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて「下水道管路施設管理技術セミナー」を開催した。セミナーでは、今夏に改訂された日本下水道事業団の「防食マニュアル」の解説や国交省関東地方整備局による応援・支援メニュー等が紹介され、支部会員や自治体職員ら約240名の参加者は熱心に聞き入っていた。
団体の動き/管診協、第11回総会 2007年10月26日
管路診断コンサルタント協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて、平成20年度第11回総会を開催した。総会では、自治体等へ向けたPR活動や業務実績拡大につなげるための活動、会費改訂を柱とする20年度事業計画案などが審議され、全議案とも全会一致で可決承認された。また、任期満了に伴う役員改選が行われ、村岡基会長が再任された。村岡会長は総会後の懇親会で冒頭挨拶し、「今後見込まれる老朽管路の増大に向けて、コンサルタント業としての地位または役割をしっかり確保しながら、業界の発展に寄与していきたい」と2期目にあたっての抱負を述べた。
団体の動き/日本オゾン協会、技術講習会 2007年10月24日
NPO法人日本オゾン協会は10月24、25日の2日間、第25回となるオゾン技術に関する講習会・見学会を開催した。講習会は、埼玉・川口総合文化センター「リリア」で行われ、「オゾン/UVによる水中医薬品の分解特性」(富士電機水環境システムズ)、「下水オゾン高度処理委員会最終報告」(下水オゾン高度処理委員会)ほかが発表されたた。
団体の動き/バイオマス総合展実行委員会、バイオマス総合展 2007年10月24日
「バイオマス総合展2007」が10月24〜26日の3日間、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催された。主催は今村良臣東京大学名誉教授を委員長とするバイオマス総合展実行委員会で、内閣府や総務省消防庁、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が後援。60社・団体がエネルギーやマテリアル、廃棄物処理など最新の技術や製品、取り組みを紹介した。併催セミナーも行われ、バイオマスタウン構築に向けた各地の取り組みや次世代バイオマスエネルギーの展望などテーマも充実した内容だった。
自治体の動き/東京都下水道局、第6回エコ・スクラム活動発表会 2007年10月23日
東京都下水道局は、東京・新宿区の都議会議事堂都民ホールにおいてエコ・スクラム活動発表会を開催し、「油・断・快適!下水道キャンペーン」や「水処理電力使用量の削減」など、それぞれの部門が環境への取り組みを発表したほか、民間事業者から東京電力が排熱も利用する発電システム「コンバインドサイクル発電」や石炭ガス化複合発電などを紹介した。
自治体の動き/東京都下水道局、旧三河島汚水処分場ポンプ場施設が国に重要文化財に 2007年10月19日
東京都下水道局は、文化庁文化審議会の答申があり、東京都指定有形文化財(建築物)である旧三河島汚水処分場ポンプ場施設が、近日中に国の重要文化財(建造物)に指定される予定になって、と発表した。三河島汚水処分場は、わが国の近代下水道の発祥の地であり、下水道分野の遺構では初の重要文化財となる。
団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、技術講習会 2007年10月19日
(社)日本下水道光ファイバー技術協会は、東京・千代田区の日本ビル内会議室において平成19年度下水道光ファイバー技術講習会を開催した。講習会ではまず、国交省都市・地域整備局下水道部下水道企画課の鈴木あや子資源利用係長が全国39自治体での整備状況や、新世代下水道支援事業、補助制度等の下水道光ファイバーの普及促進施策のほか、新見市や岡山市、入善町、泊村などの採用事例を紹介した。また、大垣市における学校教育での有効活用を紹介した映像を放映し、それをもとに、同協会技術部の公文章三部長が活用動向や課題などを説明した。
団体の動き/EICA、第19回研究発表会 2007年10月18日
EICA環境システム計測制御学会は、10月18、19日、静岡県立環境科学研究所との共催で第19回環境システム計測制御研究発表会を開催した。初日、静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップにおいて開催された研究発表会では、概要を3分で説明した後、会場に並べられたパネル前で詳細を確認するハイブリッド・セッション方式により効率よく20の発表が行われた。その中から将来の貢献が期待されるものとして「硝化細菌の最大活性の変動を考慮した活性汚泥モデルの検討」(神鋼環境ソリューションほか)、若手技術者・研究者による交流セミナー報告「未来プロジェクトU」等6編が表彰された。また、2日目の見学会では、駿河湾海洋深層水関連の施設や環境に配慮して建設が進められている富士山静岡空港の建設現場を見学した。
団体の動き/管路協・管路協中国・四国支部、下水道管更生技術施工展2007四国 2007年10月12日
(社)日本下水道管路管理業協会および同中国・四国支部が主催する「下水道管更生技術施工展2007」が、愛媛県松山市の城山公園で開催された。築城400年を迎える松山城の天守を間近に仰ぎ見る会場には、29社・団体がそれぞれの最新技術をデモンストレーション展示。普段はなかなか見ることができない地下での施工のようすを実際に見て確かめようと、自治体関係者やコンサルタント1,338名が、四国内外から見学に訪れた。
企業の動き/TOTO、「水環境基金」活動概要報告会 2007年10月11日
TOTOは、東京・港区のTOTO虎ノ門ビルにおいて、第3回を迎える2007年度の「TOTO水環境基金」助成対象団体の発表や同社の取り組みなどを内容とする「『TOTO水環境基金』活動概要報告会」を開催した。報告会では、最初に同社の西村韶道代表取締役が水環境基金の背景や概要、第1回、第2回の取り組みなど「TOTO社会貢献への取り組み概要」を説明し、続いて今年度の助成対象を発表した。今年度は合わせて29団体に総額8,051万円を助成することとなったが、海外への支援ではNPO日本下水文化研究会「バングラディシュ農村地域でのエコサン・トイレ普及による資源循環、衛生改善活動」など5件が支援対象となった。
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