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団体の動き/ISO/TC224下水道国内対策協議会、第6回定例総会 2007年06月18日
ISO/TC224下水道国内対策協議会は、東京・千代田区にある日本下水道協会会議室において第6回定例総会を開催した。欠席した篠田昭会長に代わり挨拶に立った江田陳隆副会長は、平成18年12月に南米ウルグアイで開催されたISO/TC224第6回総会において「最終国際規格原案」に向けた課題の整理等が行われ、本年3月15日にTC224事務局からISO中央事務局へ原案を提案、「最終国際規格原案」登録までの経緯を説明し、「8月末には、最終国際規格案が2ヵ月間にわたる投票にかけられ、11月初めには投票結果が判明し、国際規格が発行される予定となっている。また、国際規格発行後の最終総会が、11月20日から東京において開催される予定である」と、最終総会に向けてのスケジュールを述べた。
団体の動き/ユニホール工業会、第25回定時総会 2007年06月15日
下水道用の組立マンホールなどを手掛ける全国ユニホール工業会は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて第25回定時総会を開催した。総会後に開かれた懇親会で挨拶に立った仙波不二夫会長は、「銀婚式を迎えることができた。我々を取り巻く環境は相変わらず厳しいが、あえてこれをチャンスと捉えるべき。人類が生存している限り、下水道というインフラはなくならない。会設立後25年が経ったが、今も新技術が生まれている。下水道展でも新製品を数点展示する。新技術を開発できれば生き残っていける。ピンチはチャンス。必ず我々は生き残れる。また生き残っていくためにも、我々は英知を結集して下水道業界のために頑張っていきたい」と話した。
団体の動き/MLR協会、10周年記念総会 2007年06月15日
非開削の人孔更生工法MLR工法を展開してきたMLR協会が設立10周年を迎え、福岡県筑紫野市の大丸別荘で第11回通常総会を開催した。冒頭に挨拶に立った佐藤清会長は、「正会員43社のうち12社が九州地区であり、記念総会は6年ぶりに福岡で開催した。1995年の初施工以来、昨年度までの11年間で施工実績は2,000基を超えた。昨年度は実績が半減したが、新タイプの追加で販路は拡大される。デモ施工を殖やすなどして工法のPRに努め、再出発のつもりで活動していこう」と述べた。
団体の動き/強プラ管協会、第35回定期総会 2007年06月15日
強化プラスチック複合管協会は、千葉市にあるホテルスプリング幕張において第35回定期総会を開催した。挨拶に立った丸下芳和会長は、@ライフサイクルコストの優れた製品であると認識する、A改築やコスト縮減提案として、強プラ管の鞘管工法や曲げ配管等の公共団体との共同研究の成果を広める、B砕石30以下で提案してきた管基礎材だが、C40でも十分な機能を発揮するという実証実験を推奨する、の3点を挙げ、「要求品質やニーズが変わる中、それを的確に捉えて協会として新たな技術提案を積極的に進め、この3点を柱にさらなる需要開発を進めていきたい」と強調した。
団体の動き/HIT工法研究会、第7回定時総会を開催 2007年06月15日
下水道取付管を非開削で更生するHIT工法研究会は、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにおいて第7回定時総会を開催した。総会で挨拶に立った木村栄喜会長は「本年3月、新たに(財)下水道新技術推進機構より技術審査証明を取得できたこと、また本管と取付管を一体化させる『コネクター』の開発により商品が増えたことから、より一層の発展を期待したい。市場の拡大とともに競争が厳しくなってきているが、品質の高さと低コストの状況は、本工法にとって追い風となるはず。さらなる発展を望みたい」と述べた。
団体の動き/全エポ協、第19回定期総会 2007年06月14日
全国上下水道エポキシ工事業協会は、東京・千代田区のルビーホールにおいて第19回定期総会を開催した。総会で挨拶した村上啓司会長は、「現在、工事は新設よりも改修のほうが多くなっている。今後は下水道、水道、農集排の改修システムの確立を図らなければならないと考える。調査から素地調整、断面修復、エポキシ防食とすべてを行うシステムを作成し、会員による施工を考えていかねばならない。統一システムの作成やPRを有機的に実施し、会員各社が工事受注まで結びつけるよう頑張らねば。開かれた協会を合い言葉に頑張っていきたい」と述べた。
団体の動き/リフリート工業会、第27回総会 2007年06月14日
鉄筋コンクリート構造物の補修・改修を行うリフリート工業会は、東京・千代田区の如水会館において第27回総会を開催した。永山肇会長は冒頭の挨拶で、「8階建ての5000uのマンションで計算すると、コンクリートを作るのに2,200tもの炭酸ガスが発生している。リフリート工法は、中性化したり痛んだコンクリートを補修し、延命化する工法。当然、建て替えに比べたら炭酸ガスを抑制でき、地球温暖化防止に大変大きな貢献をしていると言える。このことを実証し、世間に知っていただく活動も必要だろう」と環境へのメリットもアピールしていく意向を述べた。
団体の動き/日本グラウンドマンホール工業会、平成19年度定時総会 2007年06月13日
日本グラウンドマンホール工業会は、東京・千代田区のホテルニューオータニにおいて、平成19年度定時総会を開催した。総会冒頭に挨拶に立った浦上紀之会長は、エレベータやジェットコースター事故を取り上げ、「維持管理の重要性が際立って再認識されている。当工業会ではこれを反面教師とし、グラウンドマンホールが“路上の橋”として社会インフラの重要な一翼を担っているとの自負を持ち、安全・安心をキーワードに、全国1,100万個に及ぶストックの維持管理および更新の必要性を、あらゆる機会を捉えて強く訴えていく」と話した。
団体の動き/日本水フォーラム、水と衛生に関するセミナー 2007年06月13日
日本水フォーラムは日本トイレ協会と共催で、水と衛生に関するセミナー「ミレニアム開発目標とトイレ・衛生問題」を開催した。来年の国際衛生年に向けた最初のイベントとして、世界銀行、国際協力銀行、国際協力機構の協力のもと、東京・新宿区にある国際協力総合研究所において、ミレニアム開発目標に向けた意見が交わされた。
団体の動き/管理協東部支部、第18回通常総会 2007年06月12日
(社)日本下水道処理施設管理業協会東部支部は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて第18回通常総会を開催した。浜野勝利支部長は挨拶の中で、国土交通省との意見交換会、下水道事業促進議員連盟からのヒアリング、内閣府による実態調査等、国政からのアプローチに対し、「国政や自治体にアピールして実態を知っていただくチャンス」と前向きな見解を述べた。また、関東地方整備局管轄内の政令指定都市等との意見交換会との成果として、「総合評価落札方式の評価の方法について、技術を重要視する施策を当協会が作成して提案することを約束した」ことを明らかにした。
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