団体の動き/バックス工法研究会、平成19年度定時総会 |
2007年06月12日 |
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大口径下水道管渠の改築・更新のバックス工法研究会は、東京・千代田区のスクワール麹町において平成19年度定時総会を開催した。総会後の懇親会で挨拶に立った金岡稔会長は「下水道における管更生は今後さらに欠くべからざる事業になる。また今、全国各地で大雨が降り、さらには地震等で大きな災害に見舞われている。災害発生時こそ下水道という設備の機能保全が要求される。耐震性にも優れた当工法は、そのようなときにこそ本領を発揮する。当工法の特徴に自信を持って、ともに努力していこう」と檄を飛ばした。 |
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団体の動き/管路協、第14回定時総会を開催 |
2007年06月08日 |
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(社)日本下水道管路管理業協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて第14回定時総会を開催した。総会後の懇親会で挨拶に立った長谷川健司会長は「テレビニュースで、下水処理技術の発達に番組司会者がとても感激しているシーンを見た。我々はどちらかと言えば人を感激させられる仕事をしているという認識がなかったように思う。管路管理においては、いいサービスを行い、下水道利用者に安心、安全を提供できれば感激してもらえるのではないか。そのためには管路管理の質を上げていくことが必要だ。ぜひとも、感激を与えられる協会を目指したい」と話した。 |
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団体の動き/全国LB工法協会、第10回総会 |
2007年06月08日 |
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マンホール鉄蓋受枠メンテナンスの全国LB工法協会は、大阪市北区の新阪急ホテルで第10回総会を開催した。冒頭、会長代行として挨拶した潟Cトーヨーギョーの畑中浩副会長は、協会発足後10年の成果を振り返った上で「今後ますます期待される成長分野であり、従来以上に技術改良・普及努力を重ね、市場開拓を図りたい」と意欲を見せた。 |
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団体の動き/雨水貯留浸透技術協会、第16回通常総会 |
2007年06月07日 |
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(社)雨水貯留浸透技術協会は、東京・千代田区のルポール麹町において第16回通常総会を開催した。懇親会の席で高橋裕会長は、「雨水の利用、浸透については、一般的にはずいぶん理解されるようになってきた。また、この3月に、法人化した韓国からの雨水協会からの申し出により、日本と韓国で情報交換などすることとなった。ソウルでは、一定以上の規模の新して建築物には雨水利用が義務づけられている。その他にも、世界各国で雨水の認識が高まり、我々の協会の意義も高まっている。我々の協会の経営に正比例していくように、会員の皆様のお知恵を拝借していきたい」と挨拶した。 |
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団体の動き/JSTT、第18回通常総会 |
2007年06月07日 |
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JSTT・日本非開削技術協会は、東京・千代田区の海運クラブで第18回通常総会を開催し、松井大悟会長の続投を決めた。引き続き特別講演会が催され、リナックスカフェ社長の平川克美氏が「反戦略的ビジネスのすすめ」と題する講演を行ったが、懇親会で挨拶に立った松井会長は平井氏の講演を引用し、「当協会では会員の退会も出ており、19年度資産は減少したが、平川先生もおっしゃったように目に見えない資産こそが次の評価につながっていくと思う。今後、任期の2年間の中では新たな法人として名乗りを上げて非開削技術の普及に努めていくきたい」などと語った。 |
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団体の動き/オールライナー協会、第13回定時総会 |
2007年06月07日 |
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管厚生のオールライナー協会は、北九州市の門司港ホテルにおいて第13回定時総会を開催した。総会では冒頭、松本浩治会長が挨拶し、「オールライナー工法は蒸気施工も可能となり、工法の幅がさらに拡大・充実した。今後、改築修繕が必要となる管路延長は急速に増大するとみられ、施工費用を可能な限り縮減・平準化する方法を考える時期に来ている。施工管理、品質管理、安全管理に信頼性を増すことが市場拡大に必要である。そのため、今年度は通常の施工研修、施工管理者技術試験、統括監理者試験のほかに、現場見学会、小規模公開デモ、更新研修会を実施し、品質の向上、コスト縮減に取り組みたい」と意気込みを述べた。 |
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団体の動き/高耐圧ポリエチレン官協会、第20回定期総会を開催 |
2007年06月07日 |
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高耐圧ポリエチレン官協会は、東京・千代田区の東海大学校友会館において第20回定期総会を開催し、伊丹淳一会長の続投などを決めた。総会冒頭挨拶に立った伊丹会長は、「昨年度の実績としては、対前年度比14%の伸びとなった。また新しい用途での展開もあり、数量としては3万7,000mあまり。ここ5年は右肩上がりで2桁の伸びを示している。しかし一方で原油価格の高騰もあり、収益面では難しい場面も出てくるかと思う。一緒になってパイプが生きる糧となるよう、ご尽力を頂戴したい」と述べた。 |
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団体の動き/プレキャスト雨水地下貯留施設協会、第13回通常総会 |
2007年06月06日 |
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プレキャスト雨水地下貯留施設協会は、東京・千代田区のルビーホールにおいて第13回通常総会を開催した。総会では、2006年度の施工実績として、官需・民需を合わせた26件の受注・納入結果が報告された。総会冒頭に挨拶に立った伊藤恒允会長は、「製品価格を1%でも2%でも適正な水準に戻さなくてはいけない。今の状況を踏み台にして、皆で協力して、しっかりとした製品をしっかりした値段で世の中に送り出していこう」などと檄を飛ばした。 |
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団体の動き/ジオリード協会、定時総会 |
2007年06月06日 |
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下水道管渠推進工法のジオリード協会は、大阪市淀川区の新大阪ワシントンプラザで定時総会を開催し、3部会がそれぞれ新年度事業計画などを審議した。会長職は4月に地下工事機械関連部門を事業継承した新会社ウイングスの脇田清司社長に交替した。挨拶に立った脇田会長は「事務局も新会社に引き継ぎ、事業拡大と協会発展に邁進したい」と抱負を述べた。 |
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団体の動き/車載式化学洗浄工法協会、平成19年度定時総会 |
2007年06月06日 |
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各種プラント機器に付着したスケールやスライムの除去工法を有する車載式化学洗浄工法協会は、横浜市鶴見区のシーフォーレにおいて平成19年度定時総会を開催した。懇親会の席で大柿文治会長は、「私が所属する会社(JFE工建梶jの建築現場では、アスベストの除去をやっている。状況を見ながら、当協会の発展に役立つよう貢献したい」と挨拶の中で述べた。 |
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