月刊下水道
ホームページ内検索
検索
定期刊行物・書籍のお申し込み お問い合わせ
Home ニューズスポット フォト・ギャラリー 下水道関連書籍 月刊下水道について 環境新聞について
ニューズスポット インデックスに戻る
先頭へ 前へ 252/262ページ 次へ 最後へ
団体の動き/品確協、第1回定時総会 2007年06月05日
日本管路更生工法品質確保協会は、東京・文京区の東京ドームホテルにおいて第1回定時総会を開催した。役員改選で再選された鈴木宏会長は懇親会の席で、「公共事業の再構築ということで、今後莫大な事業量が予想されていることから、自治体だけの予算ではとてもなし得ない。必要となる国庫補助金を徐々に獲得していくための事業のPRを一丸となって行い、諸問題を解決し、日本の管路更生、世界の管路更生に貢献していきたい」などと語った。
団体の動き/全国プレホール工業会、第24回定時総会 2007年06月05日
組立式マンホールの全国プレホール工業会は、東京・新宿の東京厚生会館において第24回定時総会を開催した。総会後の懇親会で挨拶した中村冨志雄会長は、「平成19年度の事業計画では、来年の設立25周年に向けて工業会25年史の編纂を進めるとともに、技術部会では下水道用鉄筋コンクリート製組立マンホールの下水道協会規格への移行に伴うカタログ、パンフレット等の改訂を行うこととなっている。それらのツールを活用して、今年度はプレホールの特性・良さを積極的にPRしていきたい」などと語った。
団体の動き/水団連、第41回通常総会 2007年06月01日
(社)日本水道工業団体連合会は、東京・千代田区の東京會舘において第41回通常総会を開催した。総会後の懇親会で冒頭挨拶した幡掛大輔会長は「上下水道の老朽化は、将来にわたる安全な暮らしへの大きな課題になっている。我々は一丸となって、より良い国民の生活環境や都市の持続性ある発展に貢献する活動を行いたい」と述べた。
団体の動き/グロー工法協会、第6回通常総会 2007年06月01日
管更生のグロー工法協会は、東京・千代田区のルビーホールにおいて、第6回通常総会を開催した。総会では、平成19年度事業として、会員向けの講習会や施工トレーニングを積極的に開催していくこと等を盛り込んだ事業計画が承認された。また、併せて付議された3SICP技術協会との合併検討についても承認され、今後一年をかけて合併の是非を検討していく。合併検討について相沢昌男会長は、「工法数の急増で競争が激化する中、協会組織については合併が進み、少数・大規模化の傾向にある。顧客の裾野を広げる意味合いからも、3SICP技術協会との合併には意味合いを見出せるのではないか」などと語った。
団体の動き/管理協、第19回通常総会 2007年05月31日
(社)日本下水道処理施設管理業協会は、東京・千代田区の都市センターホテルにおいて第19回通常総会を開催した。江田陳隆会長は、会長に就任してからの1年を振り返り、「激動の1年であった」と感想を述べ、国土交通省等との意見交換会の実施、ライフサイクルコストの削減やアセットマネジメントの観点による維持管理の重要性への認識、下水道事業促進議員連盟の政策勉強会への出席、内閣府の公共サービスの見直しの検討を行ったヒヤリング等々の18年度事業について、「こういった動きは時代の流れである民間活力を反映してのこと、今後さらに存在感のある協会として活動していかなければならない」などと語った。
団体の動き/スナップロック協会、第18回定例総会 2007年05月31日
日本スナップロック協会は、東京・千代田区のスクワール麹町において第18回定例総会を開催し、任期満了に伴う役員改選が行われ、喜多島恒会長の続投が承認された。喜多島会長は「耐震化について国および自治体は強い関心を持っており、マグマロックについての問い合わせが急増している。当工法は、工場生産の二次製品を決められた方法で施工するだけなので、熟練した技術がなくても確実な成果が得られる工法。しかし、基礎的な知識と施工手順の遵守は必要。そこで今年度は会員技術者への教育を徹底させていく。今は追い風、この機会を逃さないで」と挨拶した。
団体の動き/インシチュフォーム協会、第21回定例総会 2007年05月30日
管更生の日本インシチュフォーム協会は、東京・新宿区のワシントンホテルにおいて、第21回定例総会を開催したが、役員改選が行われ、湯浅彰会長の続投が承認された。総会の中で湯浅会長は「昨年度は市場ニーズに見合った新技術の導入および価格水準の見直しを行った。今年度はこうした成果をベースに、工事受注量の増加、施工品質の向上などを図り、会員の皆様とお客様である発注者双方にとっていい効果が出てくるよう努力していく」と語った。
団体の動き/ミクロ工法協会、第13回定時総会 2007年05月29日
小口経急曲線推進を得意とするコクロ工法協会は、東京・千代田区の九段会館において第13回定時総会を開催した。飯田忠之会長は「平成18年度の実績は25件、延べ5,157mを受注して、設立以来最高の実績を上げることができた。平成19年度もより多くの実績が期待されている。さらなる発展に向けて取り組んでいきたい」などと語った。
団体の動き/光硬化工法協会近畿地域支部、第5回定時総会 2007年05月24日
光硬化工法協会近畿地域支部は、大阪市港区の三井アーバンホテル大阪ベイタワーで第5回定時総会を開催し、会員向けの営業活動・技術指導支援などを盛り込んだ2007年度事業計画を決めた。
企業の動き/日立プラントテクノロジー、「地球大好き教室」 2007年05月24日
日立プラントテクノロジー(住川雅晴社長)は、千葉県松戸市立古ヶ崎小学校4年生約100名を同社の松戸研究所(千葉県松戸市)に招き、環境保全の大切さを楽しみながら学習する「地球大好き教室」を開催した。企画・運営は研究所の所員が手作りで担当し、地元松戸市の水道がどのように供給され、排水がどのように放流されるかをパネル等で学習する「水の循環コーナー」や、小学生が持ち寄った川や池等のさまざまな水に凝集剤を入れ、汚れを凝集・沈殿させる実験等を通じて、水道水がどのように作られるかを理解する「浄水コーナー」、小学生が持ち寄った川や池等のさまざまな水の水質を試薬で調べる実験を通じて、下水処理設備の重要性を理解する「下水コーナー」などが設置された。
先頭へ 前へ 252/262ページ 次へ 最後へ
定期刊行物
最新号の内容
次号予告
バックナンバー
ゲスイダーズマガジン
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー広告のお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.