団体の動き/JER認定施工協会、第3回定期総会 |
2007年05月23日 |
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JER認定施工協会は、神戸市西区の日本ジッコウ竃{社で第3回定期総会を開催した。冒頭の挨拶で佐藤武司会長は「最近の建設業界では一般競争入札、電子入札の導入などにより、コストパフォーマンスの厳しい状況が続いている。本協会も価格面だけでなく高品質、高グレードな製品を提供することで、広く普及できるよう努力したい」と述べた。また新製品として「ハイブリッドライナー」も紹介された。 |
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国の動き/国交省・下水道協会、「下水道行政情報ネットワークシステム」を構築 |
2007年05月23日 |
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(社)日本下水道協会は、国土交通省と共同で「下水道行政情報ネットワークシステム(仮称)」を構築する、と発表した。これは、国土交通省や下水道協会等からの情報を発信するだけでなく、これらの情報に関して地方自治体等協会会員から直接質問や意見を送信してもらったり、また協会会員のの情報を全国にに向けて発信することが可能となる双方向型の情報発信を行うシステム。このシステム構築により、協会会員は国土交通省や下水道協会等の情報をタイムリーに得ることができるようになり、協会会員間の情報交換にも役立つものと期待される。 |
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団体の動き/光硬化工法協会中部地域支部、第5回定時総会 |
2007年05月22日 |
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光硬化工法協会中部地域支部は、名古屋市の名古屋国際ホテルにおいて第5回定時総会を開催した。総会冒頭、水谷裕支部長は「当協会の技術はまじめでアカデミックな高品質のものであることをより一層自治体の方々に理解していただくことで、今後の採用も増大していくものと期待している」などと述べた。
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団体の動き/生ごみ処理システム協会、第4期定時総会 |
2007年05月22日 |
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ディスポーザ排水処理システムの適正運用、普及促進にかかわる事業を進めているNPO法人生ごみ処理システム協会は、東京・渋谷区のけんぽプラザにおいて第4期定時総会を開催し、小川正晃理事長の続投を決定した。総会後行われた懇親会では冒頭、小川理事長が挨拶に立ち、「『ディスポーザは正しく使って、環境を壊さないように』という思想を広く消費者に浸透させるのが我々の大きな使命である。今後ディスポーザがバリアフリーの製品として住宅設備の中に定着していくよう、努力していきたい」と述べた。また、今秋をめどに協会名を「特定非営利活動法人 ディスポーザ生ごみ処理システム協会(通称:ディスポーザシステム協会)」へと変更する予定であることも発表された。 |
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団体の動き/次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会、平成19年度定時総会 |
2007年05月22日 |
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長期的視野に立ったグラウンドマンホールの安全性・経済性の実現を目指そうと昨年4月に設立された次世代型高品位グラウンドマンホール推進協会は、東京・千代田区の都市センターホテルで平成19年度定時総会を開催した。総会後の懇親会で挨拶に立った原口康弘会長は「協会活動をスタートさせることには大きな意義と使命がある。一つは、昨今、下水道事業のスローガンとして言われている“安全安心”を具体的にわかりやすいかたちで定義化して実現すること。二つ目は技術開発に向けた活動の見本を当協会が示せるようにすること。市場縮小のなかで魅力を失い技術開発の意欲をそそらない状況になっていることに大きな危機感を抱いている。我々はメーカーの団体。国際競争をも踏まえた活動の中で、あるべき存在意義として、技術開発の重要性をアピールしていきたい」と2年目に向けた抱負を語った。 |
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団体の動き/日本下水道光ファイバー技術協会、第10回定期総会 |
2007年05月22日 |
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(社)日本下水道光ファイバー技術協会は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて第10回定期総会を開催した。平成18年度の事業として、ICT技術の活用に関する調査を国土交通省から、また水位計追跡調査を東京都から受託したことを報告した。また、「自治体総合フェア2007」への出展や「事業の活路を見出す協会ビジョン委員会」の立ち上げなどを含めた平成19年度事業計画が示された。役員人事については、鈴木会長の続投、東京都(当時)の伊東三夫氏が常務理事に就任することが明らかになった。 |
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団体の動き/ハイセラミツク管協会、第6回定時総会 |
2007年05月21日 |
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ハイセラミック管協会は、名古屋市ノホテルキャッスルプラザで第6回定時総会を開催した。平成18年にノリタケカンパニーリミテドからハイセラミツク管の営業圏を譲渡された主幹企業のシンエツセラコンが初年度販売目標をほぼ達成する241qの実績を上げたことなどが報告された。 |
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団体の動き/FRP内面補修工法協会、第14回定例総会 |
2007年05月18日 |
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FRP内面補修工法協会は、東京・新宿区の京王プラザホテルにおいて第14回定例総会を開催した。総会の冒頭、大岡伸吉理事長が挨拶に立ち、今年の2月、東京都から示された「補修工事の実施方針」に対し、関連する30社で陳情を重ねた結果、2年の猶予期間を得た経緯を述べた。その一方で、東京都が行った取付管の追跡調査の結果が思わしくなかったことについて、「工法そのものではなく、施工が悪い。技術資料どおりに行っていないものが半分くらいあった。これからの竣工検査は、かなり厳しい検査を受けることになる。問題がある業者は指名停止になるだろう。協会としては工法としていいものを確立していくので、今後、きちっとした施工をして信用を高めていただきたい」と強調した。 |
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団体の動き/テンションガイド工法協会、第6回定時総会 |
2007年05月18日 |
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下水道光ファイバーの敷設工法「テンションガイド工法」の普及を進めている同協会は、東京・港区の浜松町東京會舘において第6回定時総会を開催し、側島克信会長の再任を決めた。総会後の懇親会で挨拶に立った側島会長は、「2006年度における当工法の実績は、岡山県新見市を中心に名古屋市、神戸市、大阪府での施工と東京都の試行施工を行い、1万6,581mとなり、昨年度比40%増の大幅増となったが、まだまだブレークしていない状況だ。今後、2011年に地上波デジタル化への移行などによって情報量が拡大していくことは間違いなく、当工法普及の環境は整いつつある。当協会もそのような環境に備え、知恵出し、汗出しに取り組んでいきたい」と語った。 |
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団体の動き/EX・ダンビー協会、第2回定例総会 |
2007年05月18日 |
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EX・ダンビー協会は、東京・港区のホテルパシフィック東京において第2回定例総会を開催した。総会の冒頭、山條和明会長は「発注者からの要求が高くなってきている。他工法においても同様で発注者からの要求に100%対応できていないと思う。工場で100%の製品であっても施工後に100%にならないのはどこに原因があるのかを今後課題として、技術向上を図っていかなければならない」と意欲を示した。 |
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