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団体の動き/管路協中部支部、第14回通常総会 2007年05月16日
(社)日本下水道管路管理業協会中部支部は、名古屋市中村区のホテルキャッスルプラザで第14回通常総会を開催した。冒頭、挨拶に立った本多利郎支部長は、行政官庁の適切な指導のもとに加盟各社が一体となり維持管理事業を促進していく決意を表明した。また災害対策については、緊急支援体制を確立するとともに「いろいろな知恵や工夫を凝らした取り組みで、下水道管路の早期復旧が着実に進展できるよう力を注いでいきたい」と抱負を述べた。
団体の動き/管路協四国支部、第14回定時総会 2007年05月16日
(社)日本下水道管路管理業協会中国・四国支部は、広島市南区のホテルグランヴィア広島で第14回定時総会を開催し、支部や県部会活動を活発化していくことや、今年10月12日に愛媛県松山市で開催する「下水道管更生技術施工展2007四国」の成功に向け支部を挙げて取り組むなどの事業計画を決めた。冒頭、中村美保子支部長は「管路技士試験のPRポスターを各自治体に掲示していただいた結果、今年度は受験申込が増えた。支部としても受験者のための講習会を計画している。また、今年度は松山市で支部としては広島に続いて2回目の下水道管更生技術施工展を開く。できるだけ多くの来場者を迎え、成功させたい」と挨拶した。
団体の動き/オールライナー協会関西支部、第13回総会 2007年05月15日
管更生のオールライナー協会関西支部は、大阪市東淀川区の大阪コロナホテルで第13回総会を開催。販売促進PR活動の推進や自治体との意見交換会、技術力強化のための研修会実施などを盛り込んだ2007年度事業計画案を承認した。冒頭、今中健司支部長は「景気低迷期にあって唯一管路維持管理業界は右肩上がり。この追風を生かし、関西でも一層の受注拡大を図りたい」と強調。さらに、施工管理技術者の現場配置などの入札参加条件に対応するため、「協会の施工管理研修など資格制度を積極的に活用してほしい」と呼びかけた。
団体の動き/ハットリング工法研究会、人孔浮上抑制工法の新団体が発足 2007年05月15日
ライト工業鰍ニ、秩父コンクリート工業鞄刄Rンクリート二次製品メーカーなど16社は、地震時におけるマンホール浮上抑制工法「ハットリング工法」の普及拡大を目指して同工法研究会を設立、、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で設立総会を開催した。ハットリング工法は、ライト工業と秩父コンクリートが開発したもので、地震時に埋め戻し土が液状化してマンホールに浮力が作用することを想定し、コンクリート製の重量式浮上抑制ブロックを設置する工法。設立総会では、ライト工業の武田文雄取締役技術本部長の会長就任などが承認されたが、挨拶に立った武田会長は「全国の下水道マンホールは約1,000万個あるが、そのうち1/3程度は液状化で浮上するのではないかと言われているため、この工法のニーズは多大にあると考えている。会員の一人ひとりが情熱を持って、この工法をどんどん売り込んでいただきたい」と述べた。なお、研究会事務局は秩父コンクリート内に設置した。
団体の動き/シールド工法技術協会、平成19年度定時総会 2007年05月14日
シールド工法技術協会は、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルにおいて平成19年度定時総会を開催した。磯島茂男会長は挨拶の中で、「昨年度は、各工法の技術積載資料の見直しやシールド工法のビデオ紹介のみにとどまらず、国際トンネル会議トレーニングセッションへの講師派遣など、積極的な活動を行ってきた。その結果、協会活動がますます活性化、国際化しており、各方面から技術的意見を求められ、日本を代表するシールド技術の協会として一段と成長することができた」と昨年の協会活動について紹介した。本年度は役員改選の時期にあたり、会長に大成建設叶齧ア役員の小林将志土木本部長、副会長に鹿島建設鰹務執行役員の田代民治土木管理本部長が選任された。
団体の動き/管路協関東支部、第14回定時総会 2007年05月11日
(社)日本下水道管路管理業協会関東支部は、東京・港区の虎ノ門パストラルにおいて、第14回定時総会と懇親会を開催した。総会では、茨城県部会と埼玉県部会が県と災害支援協定を締結したこと、安全大会や研修会の開催計画等が報告された。懇親会では、堀賢二副支部長が挨拶に立ち、総会が無事終了したことを報告、昨年の群馬県内で起こった作業中の死亡事故に触れ、「朝霞研修センターで開催した安全大会で勉強されたことを各部会に持ち帰って、さらなる安全教育を末端に至るまで行っていただきたい」と述べた。また、「関東地方整備局との意見交換会の中で、管路技士制度を強くアピールしたため、管路技士試験のポスターを各都道府県の下水道担当部署に送付することができた。19年度においても、幹事ならびに各委員会が一致団結して、活発な協会活動が行えるよう尽くしたい」と述べた。
団体の動き/スーパージョイントボックスカルバート協会、第4回通常総会 2007年05月10日
従来型製品に比べ長い挿し口・受け口構造により耐震性および水密性を高めたボックスカルバート「SJ-BOX」の普及促進を図るスーパージョイントボックスカルバート協会は、東京・千代田区のニュー・トーキョーにおいて、第4回通常総会を開催した。総会冒頭に挨拶に立った遠藤公博会長は、「我々を取り巻く環境はここ数年厳しいままだが、市場投入後4年間で約23qの施工実績となった。これはSJ-BOXの性能が各地で評価されてきた結果と考えている。ボックスカルバート自体は右肩上がりの状況ではないが、SJ-BOXは生き残っていける製品と考えている。07年度もこれまで同様に順調な伸びを期待したい」と話した。
団体の動き/光硬化工法協会、第5回定時総会 2007年05月09日
紫外線硬化性樹脂を用いた管更生工法を手掛ける光硬化工法協会は、東京・新宿区の京王プラザホテルで第5回定時総会を開催した。総会では、2006年度の施工実績として、前年度を約6%(インパイプ工法:91%、シームレスシステム工法:114%)上回ったことが報告されたほか、07年度は国の「管路施設の更生工法検討委員会」答申への対応を中心としつつ@施工設備が軽微なこと、A施工時間の短さ、BCO2排出量の少なさ――の3点を強調してPR活動を展開していく活動方針などが承認された。また大岡伸吉会長は総会の中で、これまでの紫外線照射ランプに替わり発光ダイオード(UV-LED)を光源に用いる新型施工機器の開発を進めていることを明らかにした。
団体の動き/ITSB工法協会、第3回理事会・総会 2007年04月27日
光ファイバーケーブルを下水管きょ上部に取り付ける等の工法を展開しているITSB工法協会は、東京・港区の滑ヨ電工本社ビルにおいて第3回理事会・総会を開催した。総会後の懇親会で挨拶に立った熊谷哲郎会長は、「TV放映のデジタル化に伴って、光ファイバーの整備がどうしても必要となってくる。情報伝達の地域格差をなくすための光ファイバー整備についてランニングコストを考えると、下水道光ファイバーの利用が有効である。このコストメリットについて下水道光ファイバー技術協会とタイアップしながらPRしていきたい」と述べた。
団体の動き/日本下水道事業団、下水道初のアセットマネジメント手法を確立 2007年04月27日
日本下水道事業団は、かねてより静岡市と共同で検討を進めてきた下水道施設の運営に対するアセットマネジメント手法を確立したので、その導入支援を本格的にスタートする、と発表した。確立したアセットマネジメント手法の特徴とJSの取り組みについて、@下水道を対象としたアセットマネジメント手法を確立、A試行結果を踏まえた、わが国初の実践的なアセットマネジメント、B導入支援を本格的にスタート、Cアセットマネジメント手法導入検討委員会の最終報告を公表──とまとめている。
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