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企業の動き/鹿島・ユーディケー・三ツ和JV、さいたま市でシールド発進式 2007年03月22日
さいたま市の下水道事業におけるシールド工事(南部第10処理分区南浦和2号幹線築造工事)の発進式が、県・市の議会議員、地元の自治会や関係者を集め、発進立坑に設置した仮囲い内において開催された。シールド工事は、南浦和駅周辺の浸水対策と大雨時の河川の水質保全を目的に、内径4,750o、延長2,260m、貯留量4万m3の雨水貯留管を築造するもの。
国の動き/国交省、下水道政策研第8回計画小委員会(最終回) 2007年03月22日
「下水道ビジョン2100」の実現に向け、今後10年間の下水道政策のあり方と整備目標を検討してきた下水道政策研究委員会(花木啓祐委員長)は、東京・千代田区の日本下水道協会で、最終回となる第8回委員会を開催し。最終報告書について検討を加えた。最終報告書では、早期に最大効果を発現するため、市民との合意形成を図るとともに、関係部局と連携しながら「選択と集中」の観点に基づいた施策の進め方で、時間軸を踏まえた戦略的な整備目標や整備手法へ大きく転換すべきであるとしている。最終報告書は4月中旬には報告書としてまとめられる予定。
団体の動き/日本下水道事業団、下水汚泥固形燃料化システムの技術評価スタート 2007年03月15日
日本下水道事業団の板倉英則理事長は、理事長の諮問機関である技術評価委員会において、同委員会の松尾友矩会長に対し、「下水汚泥固形燃料化システム」について諮問した。今回対象となるのは、造粒乾燥、低温炭化などのプロセスから下水汚泥を固形燃料化するもので、日本下水道事業団と共同開発した技術。具体的には、造粒乾燥は新日鐵エンジニアリング梶A炭化は電源開発梶E月島機械梶E日本ガイシ梶E潟Wェイペックのグループ、および大同特殊鋼鰍フ計3者。
団体の動き/下水道機構、第12回下水道新技術研究発表会 2007年03月14日
(財)下水道新技術推進機構は、東京・港区の発明会館で、第12回下水道新技術研究発表会を開催した。今回の研究発表会では、国土交通省都市・地域整備局下水道部の増田隆司下水道事業調整官が「下水道をめぐる最近の話題」を演題とする特別講演を行ったほか、基調講演として政策研究大学院大学の松谷明彦教授が、マクロ経済学的な手法を用いて下水道がこれから進むべき道を示した。下水道機構による発表内容は、@「『資源のみち』委員会」最終報告の概要とロータスプロジェクトの進捗状況について、A平成18年度に実施した民間企業との共同研究18案件について、B審査証明事業の動向──の3題。
団体の動き/施設協、下水道事業団と意見交換会 2007年03月14日
(社)日本下水道施設業協会は、平成18年度2回目となる日本下水道事業団との意見交換会を行った。施設協の幡掛会長は「JSの事業展望について話を伺うとともに、当協会からの要望について率直な意見交換をしたい」とし、予定価格の事前公表の取り止めや工事内容が変更・追加した場合の契約変更の実施などの要望を行った。
団体の動き/ボンテラン工法研究会、第7回定時総会 2007年03月09日
高含水比建設汚泥等へのリサイクル工法であるボンテラン工法の普及拡大を進めている同工法研究会は、東京・千代田区のホテルルポール麹町において第7回定時総会を開催し、既往の適用範囲全般を網羅する技術マニュアルの作成等平成19年度事業計画などを決めた。
団体の動き/「北海道発下水道新技術パネル展」実行委員会、北海道で初のパネル展示会 2007年03月07日
北海道で誕生した下水道関連の新技術を集めた展示会「北海道発下水道新技術パネル展」が、札幌市中央区の第2水産ビルで開催された。主催は、日本下水道事業団、(社)日本下水道協会、(社)全国上下水道コンサルタント協会および出展企業で構成される同実行委員会。出展内容は、「エコサルファー防食工法」、「未利用熱・都市排熱の空気熱を利用した融雪システム」、「マンホール浮上防止アンカー」、「取付管穿孔ロボット」。
団体の動き/エコTMS・管入替工法協会、千葉市で現場見学会 2007年03月07日
改築推進工法のエコTMS・管入替工法の普及拡大を進めている同協会は、千葉市の幕張地区で下水道管補修工事に採用されている同工法の現場見学会を開催した。同工事は、千葉県企業庁が布設した下水道管を千葉市に移管するに当たり、管径300oの既設塩ビ管を同管径の塩ビ管に入れ替えるもので、推進延長は約33.7m。
団体の動き/日本下水道事業団、平成19年度公募型新規共同研究者決定 2007年03月05日
日本下水道事業団は、平成19年度の新規共同研究課題「中小規模処理場に適した下水汚泥等からのエネルギー回収利用技術の開発」「下水汚泥焼却灰有効利用促進技術の開発」の2課題について、新規共同研究者を決定した。前者は前澤工業梶A富士電機システムズ梶A月島機械梶A竃セ電舎で、研究期間は平成19〜20年度。後者は、葛熨舗道で、研究期間は平成19年度。
団体の動き/JS、長野県下水道公社、下水道技術職員研修会 2007年03月02日
日本下水道事業団(JS)と(財)長野県下水道公社が主催する「平成18年度市町村下水道技術職員研修会」が、長野市岡田町のサンパルテ山王において、市町村38団体、約80名の参加を得て開催され、「都市災害事例」「設計・施工留意点」「管渠の維持管理」などの講習が行われた。
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