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高田至郎、岡田健司著『地中管路の耐震化 耐震設計基準の基礎と実務』 |
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菊判 380ページ 上製 定価2,200円(税込) ISBN978-4-86018-316-5
地震活動期に遭遇している今日、地中管路の耐震化は、極めて重要な課題である。この課題を克服していくためには、最新の地中管路耐震基準の持っている意味を十分に理解して耐震化、地震対策を推進する必要がある。本書では、地中管路耐震設計基準の源流と、基本的な考え方を紹介するとともに、現在の技術基準の工学的意味合い、課題を提示している。上・下水道をはじめ、ガス、電力・通信、農水などの地中管路に関わる技術者、研究者必携の書。
【本書の構成】 第1章 管路の地震被害事例と破損要因 第2章 設計地震動と設計スペクトルの基礎 第3章 耐震設計基準の源流 第4章 管路材料と継手特性 第5章 レベル1地震動に対する管路耐震設計計算法 第6章 レベル2地震動に対する管路耐震設計計算法 第7章 液状化に対する地中管路耐震設計指針 第8章 地盤変状に対する耐震計算 第9章 断層と地中管路 第11章 農水・電力通信管路の耐震設計基準 第12章 管路耐震設計・計算事例 第13章 耐震計算に与える基準規定の変動係数の影響 第14章 結語 付 録 管路耐震設計計算例(詳細) |
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(2016/04/20) |
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