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企業の動き/日立プラント、中国法人の新工場が本格稼働 2007年01月22日
鞄立プラントテクノロジー(住川雅晴社長)の中国現地法人である日立環保技術(宜興)有限公司(本社・江蘇省宜興市、秋山正敏董事長兼総経理)の新工場が本格稼働を開始し、開所式を行った。また、同社の初号機として、山東省済南市内の処理場向けに、スクリュー型ばっ気撹拌装置「スパロータ」を3台受注し、1月末に納入した。
団体の動き/日本下水道事業団、AM手法導入検討委員会 2007年01月18日
日本下水道事業団(JS)が組織しているアセットマネジメント(AM)手法導入検討委員会(花木啓祐委員長)の平成18年度第2回委員会が、東京都文京区のJS東日本設計センターで開催された。主要議題は、@健全度の判定について、Aシナリオ設定について、Bシナリオ選定(リスク評価)について、C運用体制、普及方策について、D導入計画策定マニュアルと導入スケジュールについて──で、今回の委員会ではアセットマネジメント導入に向けた支援を実施している静岡市での結果報告も行われた。
団体の動き/下水道協会、『包括民間委託導入マニュアル』の改訂に着手 2007年01月17日
(社)日本下水道協会は「第2次維持管理業務委託等調査専門委員会」を立ち上げ、同協会内にて第1回会合を開いた。第1次委員会が2003年12月にとりまとめた『包括民間委託導入マニュアル(案)』の改訂を行うことが目的。同マニュアル刊行後、包括的民間委託を行う自治体が増えたことなどから、導入自治体の事例をもとに運用上の課題などを収集・分析し、より実用的な内容にする。また維持管理業務委託という観点から、指定管理者制度についても包括民間委託との類似点・相違点を整理し、改訂版に反映させていく。07年度末に改訂版を発刊する予定。委員長には、横浜市環境創造局環境施設部次長兼水再生施設管理課長の小浜一好氏が選任された。
団体の動き/下水道機構、人孔浮上防止対策の共同研究者を決定 2007年01月15日
(財)下水道新技術推進機構(松井大悟理事長)は、昨年7月18日〜9月15日にかけて公募していた「マンホールの浮上防止対策に関する公募型共同研究」に応募のあった技術について共同研究者を決定した。共同研究者は、同機構内に設置した「浮上防止型マンホールに関する新技術選定委員会」において厳正に審査を行い決定したもので、叶M明産業および藤村ヒューム管梶iWIDEセフティパイプ工法)、千代田工営梶iアンカーウイング工法)、日本ラダホール工業会(ラダホールフランジ浮上防止工法)の3者。
団体の動き/水コン協、巨大地震報告会 2007年01月12日
(社)全国上下水道コンサルタント協会は、東京都渋谷区のけんぽプラザにおいて、「土木学会・巨大地震災害対応特別委員会・上下水道部門成果報告会」を開催した。同報告会は、土木学会と日本建築学会が2004年9月に発足させた巨大地震災害対応特別委員会による海溝型巨大地震災害共同調査に対し、水コン協が水道・下水道施設の耐震対策にかかわる特別委員会を設置。パイプライン、地下構造物、タンクの3つのワーキンググループで得られた検討成果の一部を報告する目的で行われた。
団体の動き/水コン協、2007年新年賀詞交換会 2007年01月11日
(社)全国上下水道コンサルタント協会は、東京都港区の虎ノ門パストラルにおいて、2007年新年賀詞交換会を開催した。会冒頭、清水慧会長が挨拶に立ち、「我々を取り巻く環境では、残念ながら公共事業への批判が止まない。日本に外資系企業が投資を検討するのは、社会基盤がしっかりしているからで、公共事業は悪いという誤解を解くための活動をしていかなければならない。上下水道はあって当たり前と見なされているが、この当たり前を維持するには相応のコストもかかる。また低入札価格問題の解決には技術と品質が重要だ。約100年がかりで築き上げた上下水道の資産には課題が山積しているが、上下水道ビジョン達成のために貢献したい」と語った。
団体の動き/ブラボ・KA-TE工法協会、2007年新年賀詞交換会 2007年01月10日
取付管と本管の接合部分を一体的に修繕する ブラボ・KA-TE工法協会は、東京都中央区の八重洲富士屋ホテルにおいて新春賀詞交歓会を開催したが、藤田精一会長の冒頭の挨拶で、「現在、13に分類されている更生工法とは別枠で、“樹脂注入工法”という位置づけで受注されるように働きかけたいと思っている。また、機械取り扱い会社であるラサ商事鰍ェ賛助会員として入会したので、関東エリアにとどまらず全国展開の方向性をめざしたい。今年は本当に伸びる一年にしたいと思っている」と述べ、昨年入会した14社を紹介した。
団体の動き/日本コンサルティング・エンジニヤ協会、2007年新年賀詞交換会 2007年01月10日
(社)日本コンサルティング・エンジニヤ協会(AJCE)は、東京・千代田区の松本楼において、新年賀詞交歓会を開催した。廣谷彰彦会長は、国際コンサルティングエンジニヤ連盟の年次総会で同連盟の地域組織である「アジア・太平洋会議」の議長に自らが選出され事務局をAJCEが務めることを報告するとともに、中国やインドなど躍進著しいアジアの19の国・地域で構成される同会議に関わることの有用性を強調。「アジア地域の情報を国内のコンサルタントへ伝えるとともに、我々日本のコンサルが世界経済にどのように寄与できるのかということも考えに含め、活躍していきたい」と述べた。
団体の動き/日本下水道管渠推進技術協会、2007年新年賀詞交換会 2007年01月10日
(社)日本下水道管渠推進技術協会は、東京・千代田区のパレスホテルにおいて、平成19年賀詞交歓会を開催した。会冒頭に挨拶に立った山岡礼三会長は、「国のほうでは道路特定財源の使い道がなくて困っているようだ。それであれば、道路陥没等を引き起こしている下水道の修繕などの財源としてこの特定財源を回してもらうことはできないだろうか。道路の下を下水道が通っていることを社会は忘れてしまっているようだ。道路を傷めないために下水道を管理するという観点から訴えかけていく方策を探りたい」と述べた。
団体の動き/日本管路更生工法品質確保協会、2007年新年賀詞交換会 2007年01月10日
日本管路更生品質確保協会は、東京都文京区の東京ドームホテルおいて新年賀詞交換会を開催した。挨拶に立った鈴木宏会長は「管路更生の円滑な遂行と品質確保のために昨年設立された当協会は、国土交通省や地方公共団体からも大きな期待が寄せられている。下水道をはじめとする管路の延長は、日本国内で180万qを超えると言われ、東京オリンピックを契機として急速に整備された。近年になって、それらの老朽化により、様々な支障が出ている。そのような課題に対応するため、会員一同一致団結し、発注者に満足いただける協会をめざす。発足して二年目となる今年は、「足固めの年」にしたい」と語った。
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